開始5分で謎の穴に落ちて、そこからずっとマンホールというワンシチュエーションでのお話。
なにこの嫌な奴？なんで真っ先に警察に連絡しないの？がしっかり回収されていくよく出来たスリラー作品。
結末が予想>>続きを読む
固定観念が強く頑張り屋さんの火のエンバーと、何にでも感情移入できる感受性豊かな水のジェイドの物語。恋愛系。
親の夢と慣習に縛られてる移民二世(有色人種)の女の子と裕福で寛大な親の元で育った白人の男の>>続きを読む
ランタンのシーンのモデルとなったと言われているタイはチェンマイのコムローイ祭りに向かう飛行機で鑑賞。金ローか何かで一度観たことあったけど、久しぶりにちゃんと観た。
ランタンのシーンは綺麗すぎて涙出る>>続きを読む
生まれつき病弱の女の子と、娘を懸命に支える母と思いきや、、、！？なお話。
90分と短いけど、ハラハラの連続で密度は濃かった気がする。
代理ミュンヒハウゼン症候群かぁ。これがほぼ実話だから怖い。
いつ>>続きを読む
国立民族学博物館のみんぱく映画会にて鑑賞。
インドの死生観について、教授の方からの解説があってよかった。理解が深まった。
実際にガンジス川に行って感じた独特な雰囲気を思い出しながら、この映画を観た。>>続きを読む
インド版ミッション・インポッシブル。(実はMIP未視聴)
エンディングがThe インド映画！で、エンディング観るために1本観たまである。
本編は、アクション満載のスパイ映画でとにかく派手！重力無視な>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
西成の闇社会で生きる姉弟の物語。
あらすじには「ある夜、思いがけず"億を超える大金"を手にしてしまう」とあるのでそれを機に歯車が狂うストーリーを想像してたけど、今までも回ってた歯車の噛み合わせがゆっく>>続きを読む
chapter1から連続で鑑賞。
インド映画ファンでもトータル5時間半はつらい。が、一気に見なきゃ余計に登場人物ややこしくなりそう。
chapter2はロッキーの生き様のお話。
闇に葬られていたKG>>続きを読む
chapter 1は、スラム街出身のロッキーがマフィアの世界で成り上がっていくまでの生い立ちの物語。
おすすめされて観てみたけど、正直得意ではないジャンルだった。(暴力系のアクション映画が苦手)>>続きを読む
ビンドゥに片想いしてるジャニを恋敵に思ったスディープが殺害。ジャニがハエに転生し復讐する物語。
ストーリーが難しくない分、薄っぺらさはある。
でも、世界観がぶっ飛びすぎて一周回って楽しく見れる映画。>>続きを読む
機内エンタメにて鑑賞。
突然土管に吸い込まれたマリオたちが、クッパの攻撃からピーチ姫のキノコ王国を守るお話。
ストーリーはかなり単純。子どもも楽しめる。任天堂オールスターズでファンムービーっぽい。>>続きを読む
外伝にも書いたけど、映像が綺麗。
ギルベルト少佐のヴァイオレットに無事を隠していた理由がいまいち共感出来なかった結果、もやもやして終わった。
何よりギルベルト少佐が最後の最後まで自分の意志で動かなか>>続きを読む
まず映像が綺麗。
前半は姉イザベラの教育係としての物語、後半は妹テイラーの先輩としての物語の二部構成。
ヴァイオレットの成長と姉妹の絆に感動するし、泣かされた。
(どこかで見た誰かの感想を借りるけ>>続きを読む
BL好きを公言していないうららちゃんとたまたまBLに魅了された雪さんが出逢って、新しい世界が広がっていく物語。
ほっこりする映画。少し泣いた。
おばあちゃんがBLというジャンルを拒絶しなかったから広>>続きを読む
プレジデントに好き勝手されてる故郷ランガスタラム。それを見兼ねた兄クマールが村長選挙に立ち上がった！が、過去プレジデントに争った人たちは皆亡くなっている。どうなる、兄！？弟は兄を守り切れるか！？って物>>続きを読む
原作未読。
梨花さん含め、血の繋がらない親の下を転々と渡りながら大人になっていく優子ちゃんの物語。
タイトルの意味がわかった瞬間、私の中の好きな映画に分類された。
最初から最後まで心の綺麗な優しい>>続きを読む
ド派手なスパイ映画。
そんなに難しい話ではない。
内部に裏切り者がいるのはスパイ映画のお決まりなのか？
乱闘シーンが多いし長かったので、多少退屈はしたが結末が衝撃的で、結果面白かった！という感想になる>>続きを読む
あらすじはポスター記載の通り。
これが実話やから響くよね。フィクションだったらただの夢物語だもん。
坪田先生が本当に良い先生。学校では難しい個別塾ならではの教育をしてる。
その坪田先生の指導に応える>>続きを読む
御伽話のお姫様ジゼルが人間界でティーンエージャーの娘と生活していく物語。
脳内お花畑の本来のジゼルと魔法によって生まれた嫌味な継母ジゼルの二重人格は少し面白かった。
魔法の影響ってそういうところにも>>続きを読む
ムリダンガム工房の息子がムリダンガム奏者になる物語。
と言うと、一見単純に思えるけど、インドに深く根付くカースト差別に抗って、さらに伝統の殻を破って突き進む情熱溢れる物語。
リズムを探す旅のシーンは>>続きを読む
RRRの波に乗って、インド映画の日本公開が増えるようお布施の意味で観てきた。
うーん、、、神様の概念が介入してきたアメコミって感じ。ファンタジー。
音楽やダンスにインドらしさはあったけど、ストーリー>>続きを読む
日本の少女漫画でもありがち(？)なメイドと雇い主の恋愛のお話ではあるが、インドが舞台なだけあってカースト差別によりハッピーエンドにならない重めラブストーリー。
旦那様が良い人すぎる。ラトナが旦那様に>>続きを読む
ド派手なラブコメ。ヤクザ系。殴り合いに、カーアクション、ガンアクション多め。
恋に落ちた二人が、お互いの兄姉の過去のせいで破局にさせられかける物語。
まぁ全体的に長いし、無駄が多い。キャストを視覚的に>>続きを読む
「本当の愛」がテーマの短編映画まとめましたーって感じ。
最後4つの物語が交わったのは面白かったけど、結びつきが浅かった。LUDOみたい！とはならなかった。
罪と徳の意味ね、、何が善で何が悪か見方によ>>続きを読む
前後編通して、従兄弟同士での壮大すぎる王位継承争いのお話。
「伝説誕生」の伏線を「王の凱旋」で巻き取る感じ。
「王の凱旋」でも相変わらずずっと戦ってる。
盾を持った戦士が輪になって、ヤシの木で飛ばさ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
めちゃくちゃ戦っとる。が、まず最初に出てくる感想。
戦闘シーン想像の2倍の長さある。完全版じゃない方はここが省略されたのかな、と思いながら見てしまった。
バーフバリジュニアが祖母の片腕のおかげで生き>>続きを読む
バンバン！初見をマサラ上映で観てきた🎉
これぞマサラにマッチする映画。音楽が最高！！特にUffとTu Meriが好き。映画というよりMVっぽいけど。
紙吹雪撒きながら踊れて楽しかった💃
インド映画ら>>続きを読む
婚約者の母から貰った婚約指輪をヨーロッパツアー中に紛失。セジャール1人でヨーロッパに残り、ツアーコンダクターを巻き込みながら指輪を探す物語。
セジャールが自分勝手な我儘過ぎて好きになれんかった。各地>>続きを読む
最っ高のエンターテイメント！！！
早くも今年No.1映画候補！
179分てことは敬遠せず観てくれ。後悔はさせん。
あらすじからは想像できないほど、物語のスケールもアクションのスケールも大きくて、終始>>続きを読む
2023年1本目！！
インド映画おすすめ10選とかに出てくるから、ちょっと期待しすぎてた。可もなく不可もなくって感じ。
難関大不合格で自殺未遂をした息子へ、父が「負け犬」と呼ばれた時代の話をする物>>続きを読む
1が良かったから、2は中途半端に感じた。
やっぱり人気作の2を作べきじゃないよ、、、
ファンムービーって感じ。
それぞれの登場人物に1ほどの動機がなかったのが、物語が薄っぺらく感じた1番の要因。
物>>続きを読む
盲目の弟とその姉が、弟の目を治すためにシャー・ルク・カーンに会いに行くロードムービー。
道中で出逢う良い人が、とことん良い人なのインド映画っぽい。悪者も出てくるけど、あっさりと撃退されてた。
盲目の>>続きを読む
軽い気持ちで見たら、終盤号泣した。
コメディ要素も混じえつつ、メッセージ性もあって感動した。
ストレスのあることから逃れたいとは思うけど、同時期に大切にしたい瞬間もあって、苦労を乗り越えるからこそ得ら>>続きを読む
どうも村上春樹の良さが私にはわからなかった。
(自分の理解力と教養、文学的センスの無さを晒してるみたいで、ここに書いておくかは悩んだけど、備忘録として書いておく。)
本で読んだらまた違ったのかな〜。>>続きを読む
これが実話やから良いよね。
浅田さん(ご本人)素敵。
東日本大地震での話もあり、一見暗くなっちゃいそうやけど、浅田さんの思いやりと写真でほっこりする。
写真に残すって大事やね。記憶を呼び起こせるのが>>続きを読む
午前十時の映画祭にて。
私が生まれるより前の1989年の映画を映画館で観れるだけでワクワクした。
遺産目当てに利用しようと誘拐した兄に徐々に兄弟愛が芽生えていく、良質なロードムービー。
チャーリーか>>続きを読む
