誰も知らないんじゃなくて知らないふりをしている。
それが本当にあの子たちのためなのか、
ドッグに再会することを何度も夢にみるロボットとロボットのことを何度も思い出すドッグ。離れててもお互いに想いあってるのが素敵だけど辛い。
共に聴いた音楽や見た景色、思い出の物って深く記憶していて心に染>>続きを読む
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全く入り込めなくて残念。
終始心の中でツッコミがとまらなかった。
366日の曲を知ってるから自然に歌詞が脳内に浮かんでくる。鼻を触る仕草とか目につきすぎて、わざとにしか見えなくてその仕草が出るタイミ>>続きを読む
人を信じること、自分を信じること、この世界を信じることの難しさ。
一度見てしまった姿や一面、一度抱いてしまった自分の中の悪の想像を書きかえるのは簡単じゃないし、真の姿などその人自身にしか分からないから>>続きを読む
淡々と日常が描かれているだけと言えばだけなのにずっと観ていられる。面白い。
クスクス笑っちゃうし、心の声先読みできちゃったり、色んな登場人物を自分に重ね合わせることができたり、色んな方向からゆるく楽し>>続きを読む
やっと最後まで観走。
ほのぼのじんわり温かい。
時間の流れがゆったりしてて心地良い。
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ありのままの自分が、人それぞれ感情や個性があることが素敵で特別。
この世界で生きてる以上、人とぶつかり合わずに生きることは不可能に近いかもしれないけど、「自分はこう思うよ、こう考えるよ、でもあなたは>>続きを読む
自分にとっての「当たり前」や「普通」を変だとか、可哀想だとか言われてしまうことの苦しさ。特に前半パートで感情移入しすぎて心が痛かった。
一方的な独自のイメージで、誰かに可哀想だというレッテルを勝手に>>続きを読む
○をそんな風に捉えたことがなかったから面白かった。
〇の内と外。
その境界線が自分の周りの壁となってしまってそこから抜け出せない、飛び出せない。
周りは囲まれていてひとりじゃないはずなのに、世界との>>続きを読む
ミニドラかわいい。
源さんの主題歌も挿入歌もやっぱ好きすぎるな。ここからはじまった主題歌「ドラえもん」が5年間もテレビシリーズの主題歌として流れたのほんとすごい。
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ポスターに惹かれて鑑賞。
ちょっと長く感じてしまったけど、悪ガキなこどもたちは愛おしく感じたし、終わり方とても好きだった。
もう他の卵でいいのではって途中で思ってしまったけど、その強い気持ちを誰一人>>続きを読む
独特で不思議なお話。
音がやさしく耳と心に響いた。
監督が絵本のページを捲るようなお話と仰っていたのにとても納得。
『こちらあみ子』を彷彿とさせる部分がいくつかあった。
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思っていたテイストと違ってて中盤くらいから割とみてるのがしんどかった。終盤のボートに乗るおばけたちがあみ子にむかっておいでおいでしてからの手を振るシーンがえぐすぎて言葉を失った。
バスのシーン怖すぎた。
お金に目がいきすぎて、売ることに集中しすぎて、他の大切なものがどんどん見えなくなっていく感じが恐ろしい。
冷たくもあり温かくもあり。
言えなかった言葉も、伝えたかったことを伝えられなかった言葉も、受け取り方も伝わり方も一人一人違うから難しい。
人間同士の摩擦。
それは素敵な摩擦でも、そうでない摩擦も。>>続きを読む
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冒頭から想像以上にファンタジー感が強かったのとゴリゴリのCGで構成されていて少し冷めてしまった。
個人的には特に黒木華さんが良かった。
馬琴×北斎のシーンと終盤の馬琴×お路のシーン、好きだった。>>続きを読む
それぞれ演じ分ける長澤まさみ×宮澤エマ好きすぎる。瀬戸康史好きすぎる。
頭の中がヘルシンキになる。いつでもどこでも気づいたらヘルシンキを口ずさんでしまっている。
正直よく分からないというのが一番大きな感想。
だけど、演技、演出、世界観に脱帽したし、何か異様な魅力を放ちまくっていたように感じた。
冒頭の、ともだちの話を聞いてるのに周りの声が気になって話が入って>>続きを読む
CGってこと忘れるくらい自然でリアル。
シンバ超かわいい。
ライオンキングの音楽も大好き。
ハクナ・マタタ精神で生きていけるようになりたい。
これは劇場でみたかったな。
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色も光も音も優しくて温かくて、目と耳と心に入ってくるもの全てが癒しだったし、キャストのみなさんの声もとても心地良くて耳の保養だった。
きみちゃんの青、ルイくんの緑、そしてトツ子の赤の3つの色は混ざり>>続きを読む
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飲み物を飲む隙も瞬きする隙も息をする隙も与えてくれない程に目まぐるしく巻き起こる展開に圧倒された。
うわぁ、うわぁぁ、うわあああああの連発。
そして大好きな『アンナチュラル』『MIU404』にまた逢え>>続きを読む
これからの自分の心の支えになるような作品に出逢えた気がする。生き詰まった時はこの作品をみようと思う。