ayuさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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浅草キッド(2021年製作の映画)

4.5

ビートたけしを演じる柳楽優弥の演技が凄すぎるんだバカヤロー!!!

音楽(2019年製作の映画)

4.5

背景の絵のタッチ、独特な間とシュールな笑い。全部好き。青春!

ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷(2019年製作の映画)

3.0

"ホーンテッド"ってワードだけで「あ、ディズニーのやつかな」って思った自分が馬鹿すぎた。最後まで観たけどさ。

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

4.5

初っ端からのシリアスなシーンに加えアンブリッジの登場に気が進まずやっと最後まで鑑賞。

いや、面白すぎる!名言が多過ぎた。

憎しみに心を奪われることのない君は充分強い。
失ったものは必ず戻ってくる。
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ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

4.0

ドラゴンと闘ったり友達を人質に取られたりして点数重ねて順位を付けてきたのに、結局最終戦はトロフィー取った人が優勝なんかーい。
最終問題正解した人は3億点みたいなシステムだね。

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

4.5

しっかりとわたしを欺いてくれた。
エンドロールまでずーっと面白い◎
ハリーポッターシリーズでダントツに好き!

"イタズラ完了"

ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

3.5

自分が何者かは能力では決まらない
"何を選択するか"だ
ってダンブルドアの台詞が刺さりまくり。

あと、こう思うのは完全にわたしの心にファンタジーが足りないからだけど、「あっ、そこは魔法使わないんです
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今日も嫌がらせ弁当(2018年製作の映画)

3.5

お弁当用意してくれるってめちゃめちゃ愛なんだな、と。
高校生の頃のわたしにこの映画を観せたい。

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

4.5

公開当初ぶりに観たのかな。
内容全然覚えてたし、何より3人が可愛すぎる!
クィディッチのスポーツマンシップの欠片の無さには笑ってしまった。

HAPPEE BIRTHDAY HARRY!!

ビーン(1997年製作の映画)

4.0

わたしも耳動かせるようになりたい!
声出して笑った。

暗数殺人(2018年製作の映画)

3.5

胸糞映画!罪のない人々を惨殺しておいて、最期は自ら命を絶つ人間の弱さよ。

センター・オブ・ジ・アース(2008年製作の映画)

3.0

次から次へと色々ありすぎて疲れちゃったし飽きちゃった。
アトラクションの世界観は映画のほんの一部だとは知らなかった。

ワン チャンス(2013年製作の映画)

3.5

度重なる試練を乗り越えて掴み取ったワンチャンス。
他人の生まれ持った才能に嫉妬してしまうこともあるけれど、裏では血の滲むような努力と苦節があるんだなぁ。
一歩ずつ!

CUBE(1997年製作の映画)

3.0

こういうハラハラドキドキを味わう映画は苦手だと再認識。
ほぉ、で…?としかならなかった。

主人公の概念。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.5

2時間に続く悪夢。

妹の死とか論文のくだりとか、必要だったのかと考えてしまうけど、不気味さの中にもストーリー性を持たせたかったのかな。

理解できないけど、理解できなくていいやと思えるし、理解できな
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ブルー・リベンジ(2013年製作の映画)

3.5

序盤は特に台詞が少なく、BGMと表情から醸し出される緊張感が半端なかった。
理由がないと辞められない復讐の連鎖。でも復讐からは何も生まれないし何も解決もされない。

ヒトラー暗殺、13分の誤算(2015年製作の映画)

3.0

ストーリーとしては"13分"に意味はなかったし、エルザーに特別な信念がある訳でもなく(殺意はあった)、なんかふわっとしてた。

ヒトラーがエルザーのことに話題として触れるシーンもないし、あらすじが…ゴ
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ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

4.5

優しい気持ちになれた。
ザックを"自閉症の青年"ではなく、1人の人間として対等に接しているタイラーがとてもかっこよかった。
彼らは魂で繋がってる。

ロングショットが印象的だった。

アルゴ(2012年製作の映画)

3.5

かまいたち山内のオススメなら見なきゃ!ってことで鑑賞。

エンドロールを見てこの映画の再現度の高さに驚いた。
ただ、緊迫感のあるシーンに作り話が多いという記事を読みガッカリしてしまった。
映画としてハ
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空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

4.0

社長(長瀬智也)からしたら、社員を信じたいし会社を守りたいし、けれど、被害者家族からしたら"謝罪はしているけど罪を認めていない"状況は不誠実でしかなくて。
確かに、なるほど、難しい、ってなった。
自分
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.5

1人の人間として尊厳を守るドクが美しくてかっこよかった。

人種差別をメインに色んなテーマがあったと思う。
でもこの作品の良いなと思ったところは、全ての白人が差別をしてくる訳ではないよ という印象もし
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.5

なんで題名が"ライオン"なんだろうって思ってたけど、なるほど。

サルーがホテル経営学を学んでいたのは、映画「ホテル・ムンバイ」と関係あるのかな、オーストラリアという繋がりもあるし。と、鑑賞中気になっ
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アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

3.5

デイヴィッド・バーンほど真っ白のノースのダウンを着こなす人はいないと思う。

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.5

あ、なるほどね、そっちかー!とはなるものの。全てを理解するには情報量が多くてわたしには少し難しかった。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

4.5

約90分間シチュエーションは指令室から変わることなく、会話は主人公アスガーを中心に繰り広げられる様々な相手との電話というほぼ一人芝居。

途中 中弛みしそうだな〜 と思ったけどそんなことはなくて、しっ
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Fukushima 50(2019年製作の映画)

4.0

当時「メルトダウン…なんか大変そうだなぁ」と、どこか遠い国で起こっているようにしか考えていなかった福島原発事故。
映画だから端折られてるけれど、もっとずっと大変だったんだろうなぁ。

日本政府の不甲斐
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セッション(2014年製作の映画)

4.5

圧巻。魂のぶつかり合い。
ラストのコンサートシーンは瞬きするのさえ忘れてしまった。まさに"狂気"。エンドロールが流れ始めた瞬間にぶわっと鳥肌が立って暫く放心状態。

(例えるならスラムダンクの山王戦)
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エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

3.5

思春期真っ盛り!
YouTube見ながらお化粧したり、自撮りしてアプリで加工したり、どこの国の女の子もやることは同じなんだね。

グッチ〜👌🏻

グッド・ボーイズ(2019年製作の映画)

4.0

バカバカしいんだけど、本人たちは一生懸命で、それが本当に可愛かった。
子どもの頃は狭いコミュニティが人生の全てだもんね。

それぞれがちゃんと成長してるのも◎

フルートベール駅で(2013年製作の映画)

4.5

こういうことが実際に発生しているのに、どこか自分の中で現実味を帯びないというか 映画の中の話 で処理してしまうのを平和ボケと言うんだろうな。(自分のこと)

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.0

宇宙の美しさと厳しさ。

次から次に襲いかかる困難にハラハラするも、90分でも長く感じた。

酸素タンクの残量がもうないって言ってるんだから話しかけないでよマット!

J・エドガー(2011年製作の映画)

3.5

あの時代に「結婚より仕事」と言いFBI長官の個人秘書として勤め上げたバリキャリのヘレンがもうかっこよすぎて。

時代を作り上げた人間の引き際はスマートであって欲しい。個人的な感想。

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

5.0

ものすごく苦しくて、ありえないほど泣いた。

(これは言い過ぎだけどね、)

アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

3.5

序盤に出てきた中華料理店がT2に出てきたお店と似ててテンションあがった。

絶対バレるのに、バレたら俺の人生どうしてくれるんだってキレてるところが稚拙だなーって。

映像も音楽もおしゃれだった。

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.5

生きた心地がしなかった。
こういう映画は必ずテロリストの人間的な部分も描かれていて何とも言えない気持ちになる。何が、誰が、悪いのか。宗教的なことは難しいしセンシティブなことだから何も言えないけれど。
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ファイナル・デッドコースター(2006年製作の映画)

3.0

テンポは良いから飽きずに見れた。
いちいち死に方がグロすぎるし、『これは死んだ方がマシ』って人生で初めて思った。