ayuさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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レオン 完全版(1994年製作の映画)

5.0

レオンもマチルダもかっこよ過ぎる…
アクション映画としても恋愛映画としても最高。純愛です。
最後の最後まで良かった!文句無しの星5つ!

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.5

どうしてツチダはせいいちが歌うことに固執するんだろうって疑問だったけど、最後泣いてるシーンを見て、そっか 歌ってるせいいちが好きだったんだ 好きって理屈じゃないんだ って、気づけばわたしも泣いてた。>>続きを読む

ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

3.0

なんだろう、虫がよすぎると思ってしまったのが素直な感想。マーク(コリン)が性格までイケメンで胸キュン!

美術館を手玉にとった男(2014年製作の映画)

3.0

自分の目で見て心を動かされたってことこそが事実で、大事なことで、本物とか贋作とか重要なのはそこじゃない。とか(綺麗事を)思っちゃうけどそうはいかないしきっとそういうストーリーでもない。(笑)

紙の月(2014年製作の映画)

3.5

緊張感が凄い。不倫も横領も、罪悪感を超える 何か を感じてしまったら終わりだなぁ。。キャンペーンチラシを自作するのは斬新すぎる。

5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

4.0

現実は映画以上に優しい人で溢れていると信じたい。夢は人を強くする。周りを欺けたっていうのが本当にすごい。。。

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

3.5

闘うディズニープリンセスかっこよすぎる。途中からエルサへの同情が止まらなかった。プロポーズネタ不要ではないか?と思ってしまうあたりおそらくわたしにはプリンセス度が足りてない。

ジュマンジ(1995年製作の映画)

3.5

なんて恐ろしいゲーム。。所々クスッと笑えて、キレイに伏線回収していて良かった。

ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

4.0

BGM聴いただけでテンションが上がる。恐竜だけでどうストーリーが展開していくんだろうって疑問だったけれど、アランの成長物語にほっこり。終始スリル満点で独り言が途絶えなかった。

雨に唄えば(1952年製作の映画)

5.0

ドンとキャシーとコスモの歌唱力とキレのあるダンスに脱帽。身体能力高すぎる。観てて楽しくて踊り出したくなるような映画だった。

ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

4.5

音楽が良い!!!よくある"隣人が人間は妻しか愛しません系頑固親父"な映画ではあるけれど、わかりやすく感動できるわたしのど真ん中にくる映画だった。

カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

3.5

「それが人生よ、だからラブソングが売れる」ってセリフにハッとした。"儚くも切ない"って言葉がピッタリなラストシーンで余韻に浸ってしまった。

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.0

将来ペットにアインシュタインって名付けたいし、車のことはデロリアンって呼びたい。細かい所まで設定がちゃんとしてて面白かった。為せば成る!

デビルマン(2004年製作の映画)

2.0

大根役者・カオスなストーリー展開に声出して笑った。ツッコミどころ多すぎる。主人公が何度も不意に発する「ウァーーー」のサイコみが強い。
子役が染谷将太に似てるな〜って思ってたら本人だった。子どもの頃から
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ボストン ストロング ダメな僕だから英雄になれた(2017年製作の映画)

3.5

被害者の目に見えない心の傷に周りの人間は案外思いを馳せることができなくて、被害者は自分のことばっかりになっちゃうけど他人の心の傷に気づいたときに視野が広がって。でもこの気づきって案外難しいよなぁ。
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ラッキー(2017年製作の映画)

4.0

正直内容はよくわからなかったけど、とても心地が良い映画だった。"孤独と一人暮らしは違う"

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.5

なんでオーヴェはいつも怒っているんだろうって疑問は最後まで払拭されなかったけど、葬儀にたくさんのオーヴェを認めた人たちが集まっているのを見て彼は間違ってなかったんだなって納得した。ラストシーンめちゃく>>続きを読む

100歳の少年と12通の手紙(2009年製作の映画)

3.5

ヘビーな内容かと思いきや やたらファンシー。名言が多い映画。見終わったあとに結局何だったんだろう…と思いながらも途中泣いてたんですけどね。幸せの秘訣は毎日初めて見るように世界を見ること!

ブエノスアイレス恋愛事情(2011年製作の映画)

3.5

端的に言うと運命の人は意外と近くにいるよっていう単純過ぎるストーリーだったけど、所々に遊び心が散りばめられていて嫌いじゃない。最初のシーンの街の切り取り方とか目線が面白くってずっと見ていたい。

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

5.0

"I, Daniel Brake"にこの映画の全てが詰まってる。困っている人がいたら当たり前のように(それがどういう形であれ)寄り添い手を差し伸べてくれる人がいて、「ありがとう」ってセリフが多いのが印>>続きを読む

グッバイ、サマー(2015年製作の映画)

4.5

2回目の鑑賞。
現代版スタンドバイミー的な。2人ともどこか大人びてるようで、言動がやっぱり子どもっぽいところが可愛くって微笑ましかった。ダニエルの綺麗なお顔に終始見入ってしまった。クスッと笑えて、ワク
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スタンリーのお弁当箱(2011年製作の映画)

3.0

スタンリーのお弁当箱ってよりはヴァルマーのランチタイム。降って湧いたような話が出てきたり、なんとなく話がブツ切れのような、、。でもまあオモロイしいっかってなるのがわたしの中でのインド映画の位置付け。ス>>続きを読む

シャイニング(1980年製作の映画)

4.0

ラスト20分があまりにも怖すぎた。けど、息を飲む展開に瞬きも忘れて見入ってしまった。今まで見た映画の中で断トツに怖いし、日本のホラーが極上だと思っていたけれど一番怖いのは人間と確信。リアリティのある恐>>続きを読む

オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

3.0

作業着すらお洒落に見える松田翔太のかっこよさ。伏線が回収し切れてないような、え、これで終わり?って思ってしまった。恋愛漫画の実写化のような終わり方。(あくまでもイメージです)

女は女である(1961年製作の映画)

3.5

(ちょいちょいよくわからない描写があったけど、)なんて可愛い映画なんだ!お互い素直になれなくて意地を張り合ってる感じがなんとも愛おしいし、わたしも本のタイトルで会話/喧嘩したい。

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.0

映像と音楽が無駄に綺麗な故にどう受け止めれば良いのかわからず終始困惑。ジャンルがコメディで安心した。おならは恥ずかしくないよってこと?

MERU/メルー(2014年製作の映画)

4.0

美しい映像に、映画館で見たかったな〜と少し後悔。こういう大きな大きな山に挑戦するクライマーたちのリアルな心情を知れるのがドキュメンタリーの良さよね。あの景色は自分の足であそこまで行った人にしか見られな>>続きを読む

キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

4.0

コメディ映画かと思ったら全然違った。妄想と現実の境目がわからなくって途中まで混乱。主人公の空気の読めなさにイライラしてしまったけれど、漫談のシーンは少しジーンとしてしまった。

誰も知らない(2004年製作の映画)

5.0

え、すごくないですかこの映画。子役4人の演技で進む物語と、この4人を撮った監督。どうしたらあんなアンニュイなオーラが放てるんだ柳楽優弥よ…。子どもたちが可哀想で胸が苦し過ぎたし、終始不安を煽るようなカ>>続きを読む

歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

4.0

食卓を囲むシーン、料理をしてるシーン、最高だった、、、。なかなか歯車が上手く噛み合わないけれど、むしろそれが丁度良いというか。家族・夫婦の形は人それぞれなんだなって。樹木希林が編み物をしてるシーンの台>>続きを読む

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.5

暴力的なシーンが多いし、わたしからしたらほぼホラー。休憩なしでは見られない。もう一度見直したいところだけど、ネタバレで勘弁。

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.0

見た目で判断してしまいがちだけど、しっかりと相手の本質を見極めなきゃね。2人は心で繋がってた。最強。
最後のドリスの優しい笑顔が印象的だった。

人のセックスを笑うな(2007年製作の映画)

4.5

永作博美の色気にドキドキ止まらず。
これ以上ハマったらダメだ!と思いつつもその葛藤する姿に共感してしまったり、ひどい女だ…と思いつつもでも良くも悪くも直感で動いてるだけなんだよなと理解を示してしまった
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フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

エンディング含め一切BGMの流れない映画の、BGMがついに流れたラスト約1分が意味がわからなくって呆然としてしまった。

ダーティ・グランパ(2016年製作の映画)

2.5

ザック出るし歌うシーン作るか 的な感じで入ってくる歌唱シーンと下品の極みのような内容が見事にミスマッチ。