dadakoさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

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パディントン 2(2017年製作の映画)

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お気に入りのおもちゃ箱みたいな映画、パート2。
伏線全部片っぱしから拾ってくわミュージカル楽しいわ。
それにしても、カリーさんはあいかわらずで気の毒。生きにくかろう。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

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冒頭がおもしろすぎ。
ベイビーの腕がよすぎて手放せなくなり、夢を見てそれまでのやり方を変えたドクが一番の敗因だと思うぞ。
全キャラ、すごく裏脚本がありそうな厚みのあるキャラクターで、同人誌出したくなる
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リミット・オブ・アサシン(2017年製作の映画)

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積録消化。
途中から、SFと思って見た。リミットレスとかに近い、SF。

5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

これ、サリーを支えること自体がマックスの支えにもなってる、一方的な助ける-助けられる、の関係ではないというところがとてもよい。
たぶんサリーがいなければ、マックスは研修をやり遂げることはできなかった、
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天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

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何度目だ。大好き。
地上波にまた返ってきてよかった!! これも悪くはないけど、いつもの吹替でまたお願いします。

タイトロープ(1984年製作の映画)

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「ほんとはこういうのが好きなんだろう」みたいなこと言いながら迫ってくるのって典型的なセクハラよね、と。
一見いわゆる「マッチョ」そうに見えるけれど実際はそうでもない人間に、「普通」「当然」という言葉で
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夕陽のガンマン(1965年製作の映画)

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何度目だ案件だったので、今回はながら見。
イタリア人は顔の力を信じてるんだなと思う。イケメンかどうかとかそういうことではなくて。説得力っていうんかしら。
最後の時計のくだりから後すべてがやっぱりかっこ
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イップ・マン 継承(2015年製作の映画)

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これここまでで一番好き。
真摯で誠実。切なくて哀しい。イップ・マン夫婦だけでなく、正統を名乗り挑んできた彼も。
スローモーションでエレベーターが閉まる所がものすごいかっこよかった。ほれるやろあれ。

疾風ロンド(2016年製作の映画)

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なんか最初っから最後までダサい…… 基本のお話はおもしろいのに。
まったくnot for meな映画でした。

君の膵臓をたべたい(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

技巧的に優れた物語。
ただわたしはわりと最初から、ヒロインに対して好意を持てず、この主人公はストックホルム症候群的なやつじゃないの、と思ってしまった。
そのためか、「突然の死」に対しても、ずるい、と感
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イップ・マン 葉問(2010年製作の映画)

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格闘技全般まったく興味ないのだけど中国拳法ものは好きなので、アクションシーンはボクサー出る前までが最高でした。サモハンかこよかた。
時代背景と舞台柄、どうしてもボクシングとの対決をしないといけないんだ
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アジョシ(2010年製作の映画)

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アジア映画だと、少女とか、娘と父の関係とかが気持ち悪いなあと思う時があるのだけど、これは無かった。というか、早々に母親との会話でそういう性的なものが排除されるようになってて、話が進んでも恋愛感情とか一>>続きを読む

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

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マーベルのヒーローもの(苦手)ってことだけど、その感じがすごく薄かった。なんでだろう。
見ててすっごく楽しかったです。

塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

予想以上におもしろかったけど、もやもやするところもある。

誘拐要素のために毒親(18=成人する娘の魔法の髪=貴重な財産を独占することに腐心する親)と娘の物語になりきらず、結果として、血縁のある親子関
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ビッグ・アイズ(2014年製作の映画)

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積録消化。
これまた今この社会状況下で見るにふさわしい…… サイコパスフリーライダーな「家長」に、何もかもすべてうばわれ続けた母子のお話。
途中までがつらかった。

ティム・バートンはあいかわらずナル
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ねらわれた学園(1981年製作の映画)

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『HOUSE』(もっぺん見たい)系統だった。
誰かリメイクしてみてほしい。

ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

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2回目。無駄な説明セリフとか演出とか一切ない、すごくおもしろい映画。絵で見せてくれる。
なんとなく、『ゼロ・グラビティ』を思い出します、わたしは。

カンフー・ヨガ(2017年製作の映画)

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ジャッキー版インディ・ジョーンズinインド。
全体にCG多いしなかなか時間が進まないしでどうなるのかと思ってたら、カーチェイスあたり(ジャッキーちゃん♡)からどんどん昔のジャッキー映画のノリになってっ
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THE PROMISE 君への誓い(2016年製作の映画)

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オスマン帝国によるアルメニア人虐殺、モーセ山からの脱出についての物語。
アルメニア正教の儀式がに随所に現れる。虐殺が起こる時、宗教の違いが排除の言い訳として実際以上に強調されることってよくあるよなあと
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ファンシイダンス(1989年製作の映画)

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原作も、原作者の岡野玲子さんの他のマンガもあまり読んでないのだけど、でも、ああこれは確かにあの人のマンガの所作や空気だわ、というのはわかる。すっとぼけた感じや、するする歩いてるときの体のバランスやふわ>>続きを読む

サイン(2002年製作の映画)

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これも何度も見てしまう大好きな映画。
まさに今やるにふさわしい。脅威に対して家にこもらざるを得ず、ニュース画面でホームビデオを眺めて、ことの真偽を自己判断に求められてる今に。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

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バファロービルのわんこの名前がプレシャスって、ホビットからの発想かしら。
そしたらビルはゴラム。

クリスタル殺人事件(1980年製作の映画)

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今みたいな時勢になると必ず放送される映画。でもネタバレせずにはその理由を説明できないが。
テレビで放映されるなら、そのタイミングで見てみるほうがいいです。NHKの映画やドラマを扱ってる部門は、作品選択
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テキサスの五人の仲間(1965年製作の映画)

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10年以上ぶり2回目。
初回もおもしろかったけど、2回目も楽しいよ。
何も考えずに見ても楽しいけど、
いろんな視点からのまじめな批評も見てみたくなるような、そういうこともできそうな。