かなり細かく細かくカットされてたので、ちょっと残念。伏線とか話の繋がりはちゃんとしてたけども、そのために好きな会話やセリフや間(ま)がカットされてしまってた。オーシャンズのよさは、どんでん返しよりむし>>続きを読む
なんとなくウーピー・ゴールドバーグ主演のコメディっぽい。
他の企画をくっつけたのかなあ。
ああまたうっかり見てしまった。何回見てもおかしい。ファーゴとかに近い笑い。
舞台で見てみたい。
だいぶカットされてたけど、地上波で3部作としてまっとうしてくれたんで満足。
このレビューはネタバレを含みます
この手の破滅型カップル逃避行ものは苦手なのが多いのだけど、これはけっこう好きだった。
最後、飛行場でみんながにこにこ見送ってるのを背景にしてヒロインの語る2人それぞれの後日談とかが、まことに何気に怖い>>続きを読む
全部見終わってから「あ、これオゾンか!」と気がついた。
しょっぱなの、見たことない格好(赤ジャージ……)のカトリーヌ・ドヌーブに呆気に取られた。しかしそのあとは、こちらが感情のジェットコースターに振り>>続きを読む
ものすごくいろんな意味で関係各位が忙しいパート2(笑) 何度見てもめまぐるしい。
ラスト10分の怒涛の展開よ。
早く来週来ないかな。一番好きなキャラはドクなので、パート3も当然大好きです。
積録消化。
メモ
『サイン』からスリラー?ホラー?を経てマシスン『終わりの日』に。
ディザスタームービーではない。まったく。
『ダメージ』のエレーン。
おそらくテレビ放映ですごくカットされてるからかもしんないけど、主人公カップルに、その金に手を出さざるを得ないほど追い詰められた感じがちょっと不足してて、なかなか話にのれなかった。
なんか陰惨な社会だな>>続きを読む
これ好きだー
ビルー(笑)
「新しい日常」の話として見ると、今と重なる。ルールは日々更新される。概念も変わる。前と同じ日常はあり得ない。
2019年8月末に、キャストも内容も把握しないまま録画して、そのままにしてあった映画。
予想外の豪華キャストで、そのせいであるていど展開の予想だけはついてしまうのだけど、それでもなかなかおもしろかった>>続きを読む
最後のスピーチでなんか、「この話はどのくらい史実に基づくのだろう」と我にかえる感じがあった。実際にスピーチが行われたのだろうか、そうであれば本当にこういう内容だったのか、そしてそうであれば再現の意義っ>>続きを読む
積録消化。
アーミル・カーンが出てるのすら知らないくらい情報なしで見てたので、途中でほんとにびっくりして声が出てしまった。「あの映画」かよ!!
原題に3とあるので、「シリーズものの3作目って、アーミル>>続きを読む
オープニング、1分もないような端役の配役が豪華。
この頃この人まだ生きてたんだなあ、なんて人も。
なんとなく、時代劇でなくて西部劇見てる気分になった。
わたしは楽しかったです。
・『フィッシャーキング』の朝の駅のシーンを思い出す。心を占めるものがある人間には違う光景が見える。
・あの芸術論を戦わせる友人は、実は彼にしか見えない友人なのでは、と思いながら見てしまった。
・コロナ>>続きを読む
・構成すごい。あのオペラの内容を調べたほうがよさそうだな。
・確かにニコラス・ケイジで見てみたかった。
・コニーは自分の中の澱と、どうやって折り合いをつけたのだろう。
・マリア像が出てくる度に人が死ぬ>>続きを読む
おもしろいけど、インターミッション入るまでがすごく長く感じた。
こんなにも誰も許せなくなって、どこへいってしまうのか。
わけあってずっと(年単位で)積録になってたものを、やっと今日見られた。
いい映画っていつ見ても「今このタイミングで見られてよかった」って思わせるもんだな、と改めて。
一方で、映画館で見たかったとも切>>続きを読む
見てたつもりでいたら見てなかった一本。
諸々のヒッチコックらしくないところは時代とハリウッド2作目という立場と、ヘイズコードがらみだったのだろうなあ。
このレビューはネタバレを含みます
冒頭10分でもう胸くそ悪くなりそうな展開が予期できて、もうちょっとよい精神状態の時に見ることにしてやめようかとも思った(^_^;) 「姫」の存在と扱い方でなんとか助けられた気持ち。エヴァ・グリーンよか>>続きを読む
ホラー愛と映画館愛に満ち溢れとる。
原爆ネタに使う映画って見ててうんざりするの多いんだけど、これは、キューバ危機、冷戦下の空気がよく伝わってきて、すごくよかった。キングのエッセイ思い出したわ。