daichiさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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MEMORIES(1995年製作の映画)

4.7

うたた寝しながら先輩ンチで観た、まちゃくちゃSF、、、、ある種のトラウマ

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

ほとぼり冷めてちゃんと観た、グッッッッッッッッッッロ、サブカルを皮肉ってるとしたら大分良い映画、飲み口軽いけど酔いが一気にくる感じ

アングスト/不安(1983年製作の映画)

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ほぼ40年前の映画として観るとなかなか前衛的だったのかも、サトウは好きじゃありません、ギャスパーノエ絶賛の映画

ジャンクフード(1998年製作の映画)

4.5

90年代に作られた90年代アングラの日常を切り取った映画。終始不穏な感じ、山本の真髄はここら辺なんじゃないかな

男はつらいよ 奮闘篇(1971年製作の映画)

4.0

2023.8.19
今作は風合いが違った、寅さんのお人好し。。。。。( i _ i )

男はつらいよ(1969年製作の映画)

4.5

古き良き日本。生活風景が良すぎる。寅さん、身内だったら嫌だな、他人だから良いのかもね。と思うところが失った日本人らしさなのかな…倍賞さん綺麗すぎ…

スカイ・クロラ The Sky Crawlers(2008年製作の映画)

4.5

知識人の友達からご教授いただき鑑賞。押井節全開、イノセンス犬🐶これでもかという喫煙シーン、子供のまま時が止まってしまって大人になれず死んでいく子供達。戦闘機シーン、大拍手してしまいました……また追記し>>続きを読む

バービー(2023年製作の映画)

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同時期公開のバービーとオッペンハイマーをかけ合わせて、アメリカが今原爆をネットミーム化、公式もおふざけ反応をしている模様。あのキノコ雲の下で何十万人も亡くなったのに?冒涜もいいところ、許さない、絶対観>>続きを読む

SOMEWHERE(2010年製作の映画)

5.0

何年かぶりの夏の帰郷、そして蜻蛉返りして東京生活に戻り絶賛ホームシックのサトウ、そんな中初めてちゃんと鑑賞しました、空虚でこれでもかというほど余白ばかりのこの映画、まさに夏のモラトリアム。after >>続きを読む

フューリー(2014年製作の映画)

4.4

丁寧さを求めてたり綺麗事を言っている君たちへ、今すぐこれを観て自重しろ、そして詫びれ、何も知らない世間知らずが、焼けた皮膚、同僚の血、戦場の土の匂い、生々しすぎて目眩がするほどの傑作だった。

さくらももこワールド ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌(1992年製作の映画)

4.8

今作、幻の作品と言われるちびまる子ちゃん。
大の大人がこんな泣くか………?てくらい泣きながら観ました。
純粋な優しさに触れられる、そんな作品です。当時の時代感も伝わる構成、歌謡曲(大瀧詠一、細野のはら
>>続きを読む

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

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オマージュねえ……浜辺美波の部屋着スウェット見れただけでも1900円払う価値あります。

ルパン三世 風魔一族の陰謀(1987年製作の映画)

4.0

作画すげえ〜〜〜〜〜〜〜〜ルパン久々に観たけどこんなに面白かったっけ?岐阜の高山が舞台。カーチェイスシーンが良いです。

ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

4.2

ネオノワール、視覚効果、デザイン、40年前とは思えない超SF映画。そしてシンギュラリティ、人間とロボットの区別、早すぎた表象的作品。
フィリップ・K・ディックは宇宙人だな、うん。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.3

ああ自分の映画に対する読解力が著しく低下してるのか……ジョーダンピールの割にこれは失敗だったのでは、と思う。
これを未知の体験というには余りにも映画史に失礼な気もするし……己の関心のある事柄への向きと
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ゲド戦記(2006年製作の映画)

5.0

ゲド戦記、ジブリ映画で一番好きです。
バカおもんないのも含めて愛おしいです

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.5

う〜〜〜〜ん、こんな映画だったか………?バッドマントリロジー。(褒めの意)かなり中身がある映画だった。こういう大予算でつくられた米発映画だからこそアメリカの根底に流れてるもの(功利主義、プラグマティズ>>続きを読む

ダンケルク(2017年製作の映画)

4.0

ノーラン的解釈ダイナモ作戦。
自分は史実が元となる戦争映画がやっぱり好きで、歴史を鑑みるという点においても優秀な映画だと思います。気分が乗ってる時に観たら良かったな…ミリオタとヴィンテージ好きは結構グ
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

吉祥寺での予定が早めに終わり、一時帰宅。渋谷で遊ぼうとお誘いがあったがどうしても気が乗らず他の友達も盆明けなのもあってか捕まらない。どうしたものかと思っていると神のご好意によりレイトショーを観ることに>>続きを読む

呪詛(2022年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

チェンメ系、アジアンホラーはあのしっとりとした怖さで民族的感度をくすぐられるからやっぱり良いな〜、でも恐怖感より「オオ〜〜〜〜やっぱりそう来た〜〜〜〜すげえ構成だ〜〜〜」の感嘆の方が大きかった、そこま>>続きを読む

トップガン(1986年製作の映画)

5.0

トムしか勝たん、
あと"Take My Breath Away"の導入がギャルゲーのイチャイチャ雰囲気なってきた時に流れる甘い音楽にしか聴こえないのだ、まあ言わずもがな甘い音楽なのだが