mayamaさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

5.0

林檎のように軽やかで、愛らしい。
ファンタジックな冒険恋愛コメディ?

なんてことのない日常も、恋するだけで、こんなに軽やかで愉快なものになってしまうのだろうか。♪

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

5.0

仕事終わりのちょっとだいぶお疲れな夜、邦題とポスターがやたら綺麗で目を惹いた。
もし原題の『demolition』のままだったら、この日は観てなかったかもしれないなーとか、ふと思ったり。笑
そんなきっ
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3月のライオン 前編(2017年製作の映画)

5.0

原作の美味しいところが、わりとちゃんと入っていて自分は大満足でした。
キャラクターもほぼ違和感なし。まあ強いて言えば、後藤がかっこよすぎたのと、林田先生(とスミス)のちょろひげが気になってしょうがなか
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哭声 コクソン(2016年製作の映画)

-

疑え、惑わされるな。

怖かった。これはひとりで観るもんじゃないな(´-ι_-`)

TOMORROW パーマネントライフを探して(2015年製作の映画)

4.0

自分の出来るちいさなことから、はじめてみよう。
たとえ大きなことは出来なくても、まずは知ること、そして考えること。これも大切。

エゴン・シーレ 死と乙女(2016年製作の映画)

4.5

エゴンシーレとの出会いは、一昨年。大分県立美術館OPAMの開館記念展。
一枚の絵が気になってしかたがなかった。そのときはじめて「エゴンシーレ」という名前を知った。

たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

5.0

待望のドラン。

音楽、映像、セリフ。
いっそ残酷なほど情熱的。
この重厚感と剥き出しの残酷さがたまらなくすき。中毒。

ぐっと寄せた顔(表情)のアップが多いのが印象的。
「不器用」のひとことでは済ま
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マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ(2015年製作の映画)

4.0

人生もプランもずいぶんとっちらかってるのに、全体的にポップな映像とテンポのせいかまったく重く感じない。
いいおとなたちの、良くも悪くも自分にすなおに生きる姿は、とてもはた迷惑だけれど、なんだか憎めない
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皆さま、ごきげんよう(2015年製作の映画)

2.5

世界は、たくさんの不条理とすこしの安らぎやユーモアで出来ている。
どちらも知っているけれど、同じ映画のなかで並べられるとそのギャップに戸惑ってしまう。しかし、たしかにどちらも同じ世界のできごとで、どち
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マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

5.0

わかってた!わかってたけど、自分コレとてもすきなやつ(´º∀º`)b ビシッ!
それぞれにバックグラウンドがあって、ながいながい旅の末、ついに迎えたエンディング(最終回)をみた!というかんじ。

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永い言い訳(2016年製作の映画)

5.0

愛するべき日々に愛することを怠ったことの代償は、小さくはない。

いま、小説をよんでいます。

正しさを諭すわけでもなく、愚かさを許すでもない。それは優しさなのか、それとも厳しさなのか。
愚かさは愚か
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

2.0

愛、家族、人生、正義などなど
価値観は人それぞれだなーと改めて思ってしまった。
闘うだけが、人生じゃない。逃げたっていいじゃないか。
でも、自分も子供をもったのならば、価値観もかわるのだろうか、とか。
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アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

高飛びのZQN、絶対くると思ったんだよー。みんなはよ気づけよー(((;´゚∀゚`)))ノシ ガタガタブルブル
英雄のROLEXじゃらじゃらには思わず笑った。つけててよかったね(笑)ww

原作
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あん(2015年製作の映画)

5.0

『私たちは、この世をみるために、きくために、うまれてきた。だとすれば、なにかになれなくても、私たちは、私たちには、生きる意味が、あるのよ。』

ブルックリン(2015年製作の映画)

5.0

うまれてからずっと、同じ土地で生きてきた。
今更、ひとり故郷をとおく離れる覚悟はなかなかつかなかったけれど、今なら、踏み出せそうな気がする。

名探偵コナン 純黒の悪夢(2016年製作の映画)

4.0

最近まったくノーマークになってた名探偵コナン。
見てない間にいろんなキャラが増えてる。笑
アクションあり、複雑な人間関係あり、俄然おもしろくなってきた!w

胸騒ぎのシチリア(2015年製作の映画)

5.0

シチリアの海と太陽の眩しさと
マリアンとポールの美しさに
冒頭から一瞬で心奪われた。

ふたりきりの穏やかで満たされたバカンスから一転、元彼ハリーとその娘?の登場。終始、(タイトルどおり)胸のざわつき
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

5.0

転がり落ちたかごのなか
ありゃぁ、困ったねぇ...(´=ω=`)
と、すずさん。

幼い頃のおもいで、毎日のくらし、結婚、戦争、恋、戦争のおわり。
優しいタッチのアニメーションは、どこかぼんやりものな
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

5.0

トランクの中がもうとにかくファンタスティック!\(°∀° )/

反則なほどかっこいいエディ・レッドメインと、壮大でいきいきとした魔法動物たちの映像に、もう大満足でした。3Dにしてほんとよかったー

ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ(2015年製作の映画)

5.0

削っても削っても、書き足してきてしまう(ときには80枚以上も。笑)トムが可愛く、憎らしく。かんべんしてくれよ...というパーキンズの心の声が聞こえるようなシーンにくすりと笑える。
2人の友情は大きな喜
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トランスフォーマー(2007年製作の映画)

4.0

ジャージャージャッッ!(҂ ー̀дー́ )♪Part2

美容師さんから、『キル・ビル』のあのテーマが流れるシーンがあるんですよ!と言われ。。「ん?あったっけ?(・∀・)?」←という事で、キル・ビルと
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キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

4.0

ジャージャージャッッ!(҂ ー̀дー́ )♪

「...服部半蔵にいったい何の用ですか?」
「ニホントーガヒツヨウデ。」

ソング・オブ・ラホール(2015年製作の映画)

4.0

宗教や国、考え方や生き方の違い。いろんなすれ違いや、理不尽な弾圧や暴力がたくさんの苦しみや悲劇を生んでいる。世界中で。

どうして音楽は、いつもこんなに人の心を掴み揺さぶるのだろう。

「パキスタン人
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ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

5.0

初めて観たときの衝撃が未だに忘れられない。何度観ても結末は同じなのに、何度も何度も観てしまう。

自分の人生や生きている実感について、改めて深く考えるきっかけとなった映画。

オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

4.0

ゆらゆらと。いつどちらへ傾くか、不安定。突如として、不協和音。
理不尽な叫びと正論を盾にした沈黙。はらはらする。
この先に約束された救いや幸せはないかもしれない。それでも、かすかに合わさるその一瞬が蜃
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

5.0

名作は、やはり名作でした。笑


昔観たときはなんとも思わなかったセリフや、ちょっとした表情が、今になってじわっと胸に深く染み入る。

やはり映画はいいなぁ、と改めて思わせてくれた。

カフェ・ド・フロール(2011年製作の映画)

3.0

全く別の場所、時代。2つのストーリーの繋がりが少しも掴めないまま、するりするりと交互に現れては進んでゆく展開に置いてけぼりをくらい、翻弄されつくして、

最後の最後でようやく
むむ、そーゆうことか!(
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コーヒーをめぐる冒険(2012年製作の映画)

5.0

青年のとことんツイてない1日。

モノクロで映し出されるベルリンの街で、じっくり味わう出会いと別れ。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

5.0

必ずハッピーな気分になれる映画!
ただし、はんぱなくお腹がすきますのでご注意を(´-ω-`)笑
美味しいものを誰かと共有できるってほんと幸せだ。

アニー・ホール(1977年製作の映画)

3.0

少し前に観た「ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります」のダイアンキートンが69歳(だったかな?)でなんとまあたいそうキュートで興奮Σ(#゚∀゚#)w
それ繋がりで久しぶりに「アニーホール」が観たいなーと
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