なぜかとても懐かしい気持ちになりました。子どもの頃、可愛いものやお話を見て、ときめいた気分を思い出したからかな。とても素敵な児童文学を、映画を通して読んでいるよう。
とても仲良しのアンネリとオンネリ>>続きを読む
なんて温かい映画なんだろう。その温かさに、ラストは自然と涙が流れた。ユーモアもふんだんに散りばめられていて、映画館の中は笑いに包まれる場面がたくさんあった。
それと同時に、胸がぎゅっと苦しくなること>>続きを読む
不快で、不安で、不気味で、エンドロールまで心臓の音がうるさかった。
それくらいこの物語に引き込まれていたんだと思う。
戦争真っ只中、18世紀初頭のイングランド。豪華絢爛な宮廷で繰り広げられる、女た>>続きを読む
恥ずかしながら、観終えるまで実話だと知りませんでした…。
音痴の歌姫という言葉を見て、コメディータッチな音楽映画かなと思って観始めました。
確かにマダム・フローレンスの歌声には笑ってしまうし(それ>>続きを読む
好みは分かれると思うけど、わたしはとても好き。
登場人物は、全員まともとは言い難い。
こいつダメなやつだな〜、この男きらいだわ〜、とか思いながら観ていたんですが、いちばんダメ人間なのは、ジャスミンで>>続きを読む
やっぱりオードリーは可愛い。美しい。
あらすじからジョーがトップモデルに上り詰めていくお話?と思ったが、ストーリーは恋愛要素が強め。ストーリーより、映像美やミュージカルのエンターテイメント性で魅せら>>続きを読む
スウェーデンの映画ということで、北欧の冷たい空気、真っ白な雪。
心がしんと静まり返るよう。
結構グロいので思わず目を伏せてしまったシーンもあるけれど、
真っ白な世界と、染まりゆく赤い血が、オスカーと>>続きを読む