ゆういちさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

ゆういち

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劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

4.0

『よかった。今度は一緒に倒せたんだな』

今年邦画で一番泣いたかもしれない。ドラマもあったし坂口健太郎あんまり好きではなかったからそんな期待してなかったのに。不器用な父親と控えめな息子のゲームでのやり
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長いお別れ(2019年製作の映画)

3.8

『いつかなんてやらないで待っている人にはこない』

パラレルワールド・ラブストーリー(2019年製作の映画)

3.2

『こっちが現実だ』

友情、恋愛、記憶がテーマ。
予告の演習と内容が違う感じして若干期待外れな気もしたけど思ったより玉森良かったし良い意味で振り回された。主題歌宇多田ヒカルはずるい。

キングダム(2019年製作の映画)

3.8

『そうやって奪われた。なんの躊躇があろうか』

原作ファンとして厳しめに見たつもりがすごく良かった。贏政が終始かっこいい。ストーリーもかなり忠実に再現。画面切り替えの仕方と強くなるまでの描き方がちょい
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.7

『幸せになりたいっすね』

好きな人の為には仕事もお金も全部どうでもよくなる、自分さえも。共感もできたりイライラしたり。だらだらする関係が妙にリアルで絶妙に何とも言えない。中原くんがなんかたまらんかっ
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バイス(2018年製作の映画)

3.5

『私は謝らない』

一人の政治家の人生をベースに9.11の裏側や政治のダークサイドが描かれてる。マネーショートの時より知識不足感は否めない。それにしてもクリスチャンベイルの役作りはほんとにエグい。毎度
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運び屋(2018年製作の映画)

3.9

『時間が全てなんだ。何でも買えるのに時間だけは買えなかった』

家族を顧みず、外の世界で生きた90歳。軽い気持ちで始めた運び屋。のん気に歌を歌って運転は笑う。たくさん金を稼いだ末、最後に残った後悔が虚
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君は月夜に光り輝く(2019年製作の映画)

3.6

『私は私でよかった』

発光病とゆう架空の病気で余命僅か。わりとよくある不治の病系ストーリー。でも永野芽郁のピュアな感じと北村匠海のポーカーフェイスな感じがニヤニヤさせてきて、最後の代行の頃にはしっか
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.7

『私が終わらせる』

マーベル祭りの時期。若き日のフューリーキャラ違いすぎ。ネコLOVE。エンドゲームに向けて高まる。素手対決提案されてるのにフォトンブラスト打つのまじ笑う。戦闘カッコいいし演出も良き
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家へ帰ろう(2017年製作の映画)

3.9

『アブラハム、家に帰ろう』

家族に財産を譲って施設に入居する予定の88歳のおじいさん。かつて大戦中命を助けてくれた親友に自分が仕立てた最後のスーツを届ける。家族との確執、お金の問題、ホロコーストによ
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シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

3.3

『国産ハイブリッド車は死ぬほど静か』

人気女優のスタイリッシュな騙し合い。コメディでもなくサスペンスすぎもせずジャンルがよくわからないけど気楽に観れる。
オープニングからオシャレ感。ブラザーファッカ
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アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

3.7

『それが真の君だ』

銃夢の映画化。とにかくCGがすごい。アリータや他のサイボーグ系キャラの映像技術は圧巻。アリータが楽しい思い出や悲しい別れを経験して成長していく展開も素敵。スカッとするし面白い。マ
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移動都市/モータル・エンジン(2018年製作の映画)

3.0

だいぶ思ってたのとは違った。
時代背景とか移動都市の設定とかあんま引き込まれる前にわりと王道ファンタジーな展開になってうーん…て感じ。好きな人ごめんなさい。ミニオンの扱いは笑った。

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

3.8

『必要なのは勇気だけだ』
『 家族はいつもそばにいる、ショルダータッチって知ってるか?』

MCUが進む中あえての3Dアニメ。面白い。漫画とアニメ。違うタッチのアニメーションがミックスする映像は見事す
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タグ(2018年製作の映画)

3.5

『老いて遊びをやめるに非ず、やめるから老いる』

子供のころからずっと大人になっても毎年5月に全力で鬼ごっこをする話。すごくバカで最高。ジェレミーレナー強すぎて笑う。最後ウルっとさせてくんなし笑

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.0

色、建築物がすごくオシャレで構成とか演出も斬新。癖のあるストーリーはわりとシュールだけどキャラクターがかわいい。ちょい役の若手キャストまで豪華。トータルですごく好きな作品。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.2

『白人でも黒人でもない、人間でもない私は一体なんなんだ』
『寂しい時は自分から先に手を打たなきゃ』

久々に幸せな気持ちになる映画。アカデミー賞作品賞は納得。北部では優遇される有名な黒人ピアニスト。南
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.7

主演3人の演技圧巻。特にオリヴィアは情緒不安定とゆうか感情の波をリアルに演じててすごい。女王の寵愛をかけた女同士の醜い争い。自分のことばかり。結局は本当に愛されていない。大奥のような話だけど演技派女優>>続きを読む

サムライマラソン(2019年製作の映画)

2.9

マラソンの発祥。オリンピックPRの為か豪華キャストでわけわかめな話になってた。
道に残ってるのタイヤ跡なんかな…。お疲れ様でした。

トラさん~僕が猫になったワケ~(2018年製作の映画)

3.5

『どんなにダメな人生でも、その人にしか残せないものがある』

キスマイの為の映画かなと思ったけど密かに泣いた。基本的にはネコの着ぐるみ館がなんとも言えない感じだったけど多部ちゃんの健気な感じとか涙のシ
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フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

3.8

『幸せになるため』

死の訪れが見え、死を見過ごすと罪悪感で苦しみ、助けても誰も気付かず、代償に自らの命を削る。お互い一緒にいることが許されない。どうしてこんな理不尽で救いのない力が優しい人に与えられ
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七つの会議(2018年製作の映画)

3.4

『不正はなくならない、絶対に』

どこでもきっとある不正。偽装、改ざん、隠蔽。サラリーマンとしては色々考えさせられる。組織の中だとなにが正しいか見失いがち。自分の過ごした10年はほんとに間違ってなかっ
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.7

『お気をつけて行ってらっしゃいませ』

キムタクはキムタク。万人ウケ狙いな感じかと思ってたけど普通に面白い。譲れるものと譲れないもの。警察とホテルマンそれぞれが仕事にプライドを持って頑張る様はやっぱり
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アクアマン(2018年製作の映画)

3.8

『いつか話をしよう』

半海底人のヒーロー。DCの暗いイメージが変わるくらい派手でスカっとする映画。映像は迫力あるしヒロインかわいいし面白い。ちょいちょい笑かしにくる。若干ヴィラン弱いなと思ってしまっ
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ファースト・マン(2018年製作の映画)

3.6

『我々は宇宙へ行く』

アポロ計画で初めて月面に降りたアームストロングの話。華やかな宇宙飛行士の一面より犠牲となった歴代の飛行士や家族の苦悩がメインで暗め。子供と向き合う別れのシーンはたまらん。セリフ
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.8

『いい知らせと悪い知らせがある』

クリントとワンダやん。って観たけど重い作品。ネイティブアメリカンの現実。若い女性が命を落とした真実。雪山で裸足で10キロ。強いなぁ。二人の父親の会話がたまらなかった
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フロントランナー(2018年製作の映画)

3.3

『元気をだせ。仕事がある』

大統領最有力候補。いつの時代もカリスマとかヒーローを求めてる。それでもマスコミは時に暴力的だなぁ。政治家として確かな力があって、夫や父として褒められない部分もある。スタッ
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十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

3.1

『たまたま不幸が目の前にあって出会ってしまっただけなんだ』

自殺したい若者たち。予告とだいぶイメージ違う。名探偵真剣佑。なんだろ…生死に関する話なのにそんな心揺さぶられない浅い感じ。ラストはなんとな
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