『よかった。今度は一緒に倒せたんだな』
今年邦画で一番泣いたかもしれない。ドラマもあったし坂口健太郎あんまり好きではなかったからそんな期待してなかったのに。不器用な父親と控えめな息子のゲームでのやり>>続きを読む
『こっちが現実だ』
友情、恋愛、記憶がテーマ。
予告の演習と内容が違う感じして若干期待外れな気もしたけど思ったより玉森良かったし良い意味で振り回された。主題歌宇多田ヒカルはずるい。
『そうやって奪われた。なんの躊躇があろうか』
原作ファンとして厳しめに見たつもりがすごく良かった。贏政が終始かっこいい。ストーリーもかなり忠実に再現。画面切り替えの仕方と強くなるまでの描き方がちょい>>続きを読む
『幸せになりたいっすね』
好きな人の為には仕事もお金も全部どうでもよくなる、自分さえも。共感もできたりイライラしたり。だらだらする関係が妙にリアルで絶妙に何とも言えない。中原くんがなんかたまらんかっ>>続きを読む
『私は謝らない』
一人の政治家の人生をベースに9.11の裏側や政治のダークサイドが描かれてる。マネーショートの時より知識不足感は否めない。それにしてもクリスチャンベイルの役作りはほんとにエグい。毎度>>続きを読む
『時間が全てなんだ。何でも買えるのに時間だけは買えなかった』
家族を顧みず、外の世界で生きた90歳。軽い気持ちで始めた運び屋。のん気に歌を歌って運転は笑う。たくさん金を稼いだ末、最後に残った後悔が虚>>続きを読む
『私は私でよかった』
発光病とゆう架空の病気で余命僅か。わりとよくある不治の病系ストーリー。でも永野芽郁のピュアな感じと北村匠海のポーカーフェイスな感じがニヤニヤさせてきて、最後の代行の頃にはしっか>>続きを読む
『私が終わらせる』
マーベル祭りの時期。若き日のフューリーキャラ違いすぎ。ネコLOVE。エンドゲームに向けて高まる。素手対決提案されてるのにフォトンブラスト打つのまじ笑う。戦闘カッコいいし演出も良き>>続きを読む
『アブラハム、家に帰ろう』
家族に財産を譲って施設に入居する予定の88歳のおじいさん。かつて大戦中命を助けてくれた親友に自分が仕立てた最後のスーツを届ける。家族との確執、お金の問題、ホロコーストによ>>続きを読む
『国産ハイブリッド車は死ぬほど静か』
人気女優のスタイリッシュな騙し合い。コメディでもなくサスペンスすぎもせずジャンルがよくわからないけど気楽に観れる。
オープニングからオシャレ感。ブラザーファッカ>>続きを読む
『それが真の君だ』
銃夢の映画化。とにかくCGがすごい。アリータや他のサイボーグ系キャラの映像技術は圧巻。アリータが楽しい思い出や悲しい別れを経験して成長していく展開も素敵。スカッとするし面白い。マ>>続きを読む
だいぶ思ってたのとは違った。
時代背景とか移動都市の設定とかあんま引き込まれる前にわりと王道ファンタジーな展開になってうーん…て感じ。好きな人ごめんなさい。ミニオンの扱いは笑った。
『必要なのは勇気だけだ』
『 家族はいつもそばにいる、ショルダータッチって知ってるか?』
MCUが進む中あえての3Dアニメ。面白い。漫画とアニメ。違うタッチのアニメーションがミックスする映像は見事す>>続きを読む
『老いて遊びをやめるに非ず、やめるから老いる』
子供のころからずっと大人になっても毎年5月に全力で鬼ごっこをする話。すごくバカで最高。ジェレミーレナー強すぎて笑う。最後ウルっとさせてくんなし笑
色、建築物がすごくオシャレで構成とか演出も斬新。癖のあるストーリーはわりとシュールだけどキャラクターがかわいい。ちょい役の若手キャストまで豪華。トータルですごく好きな作品。
『白人でも黒人でもない、人間でもない私は一体なんなんだ』
『寂しい時は自分から先に手を打たなきゃ』
久々に幸せな気持ちになる映画。アカデミー賞作品賞は納得。北部では優遇される有名な黒人ピアニスト。南>>続きを読む
主演3人の演技圧巻。特にオリヴィアは情緒不安定とゆうか感情の波をリアルに演じててすごい。女王の寵愛をかけた女同士の醜い争い。自分のことばかり。結局は本当に愛されていない。大奥のような話だけど演技派女優>>続きを読む
マラソンの発祥。オリンピックPRの為か豪華キャストでわけわかめな話になってた。
道に残ってるのタイヤ跡なんかな…。お疲れ様でした。
『どんなにダメな人生でも、その人にしか残せないものがある』
キスマイの為の映画かなと思ったけど密かに泣いた。基本的にはネコの着ぐるみ館がなんとも言えない感じだったけど多部ちゃんの健気な感じとか涙のシ>>続きを読む
『幸せになるため』
死の訪れが見え、死を見過ごすと罪悪感で苦しみ、助けても誰も気付かず、代償に自らの命を削る。お互い一緒にいることが許されない。どうしてこんな理不尽で救いのない力が優しい人に与えられ>>続きを読む
『不正はなくならない、絶対に』
どこでもきっとある不正。偽装、改ざん、隠蔽。サラリーマンとしては色々考えさせられる。組織の中だとなにが正しいか見失いがち。自分の過ごした10年はほんとに間違ってなかっ>>続きを読む
『お気をつけて行ってらっしゃいませ』
キムタクはキムタク。万人ウケ狙いな感じかと思ってたけど普通に面白い。譲れるものと譲れないもの。警察とホテルマンそれぞれが仕事にプライドを持って頑張る様はやっぱり>>続きを読む
『いつか話をしよう』
半海底人のヒーロー。DCの暗いイメージが変わるくらい派手でスカっとする映画。映像は迫力あるしヒロインかわいいし面白い。ちょいちょい笑かしにくる。若干ヴィラン弱いなと思ってしまっ>>続きを読む
『我々は宇宙へ行く』
アポロ計画で初めて月面に降りたアームストロングの話。華やかな宇宙飛行士の一面より犠牲となった歴代の飛行士や家族の苦悩がメインで暗め。子供と向き合う別れのシーンはたまらん。セリフ>>続きを読む
『いい知らせと悪い知らせがある』
クリントとワンダやん。って観たけど重い作品。ネイティブアメリカンの現実。若い女性が命を落とした真実。雪山で裸足で10キロ。強いなぁ。二人の父親の会話がたまらなかった>>続きを読む
『元気をだせ。仕事がある』
大統領最有力候補。いつの時代もカリスマとかヒーローを求めてる。それでもマスコミは時に暴力的だなぁ。政治家として確かな力があって、夫や父として褒められない部分もある。スタッ>>続きを読む
『たまたま不幸が目の前にあって出会ってしまっただけなんだ』
自殺したい若者たち。予告とだいぶイメージ違う。名探偵真剣佑。なんだろ…生死に関する話なのにそんな心揺さぶられない浅い感じ。ラストはなんとな>>続きを読む