Ayaneさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

Ayane

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そして父になる(2013年製作の映画)

4.0

カンヌのために!ってかんじの映画

この映画を見て家族で一番大切なのは何よりも一緒にいる時間だと思った

お父さんの心境の変化が繊細に描かれていて最後に涙するシーンは特に変化が見れた。
6年も育ててき
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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.7

見てて落ち着かない
奇妙

だけど近未来リアルになりそうでこわい。


ただ、主人公のように救われて変われる人もいるのかも?

ラストレシピ 麒麟の舌の記憶(2017年製作の映画)

5.0

つながりとか家族とかって奇跡だし運命

お祖父さんの思いに感動した
戦時中の時代に自分の意思を貫き通したお祖父さんの偉大さに感動した

「一番大切なものって近くにあるんだなあ」って、家族という存在の強
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溺れるナイフ(2016年製作の映画)

4.4

めちゃめちゃセンスいい!
観た最近の映画の中で一番センスいい

中盤と最後の幻想と現実のシーンがごちゃごちゃで訳がわからないシーンがエモくて引き込まれた!

ピアノ・レッスン(1993年製作の映画)

3.0

絵も音も美しかった
でもストーリーは大きな展開もなく、人によっては退屈かも

最後の海に落ちるシーンは
主人公の「閉ざされた心 の死」を表現しているのかなって思ってそこには音も光もなくて静かな映像が流
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パパが遺した物語(2015年製作の映画)

2.7

ずっと見たかったけど思ったより大したことなくて、ありがちなストーリー

そこまで感動しなかったかも。

光の雨(2001年製作の映画)

-

はあ〜疲れた
ひまわり運動とか雨傘運動とかで民主主義を理解した気になってたけど、肝心なところ抜けてた…
恐ろしい日本の歴史
殺しあいの続く中で最後の雪合戦のシーンが尚更印象的だった
あんな風になれたら
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おいしいコーヒーの真実(2006年製作の映画)

-

世界の消費社会の現実がコーヒー一杯でわかる

何気なく飲んでてこんなこと考えてなかった

ノルウェイの森(2010年製作の映画)

2.8

映像化して少し世界観が崩れている感じはあった。

三度目の殺人(2017年製作の映画)

4.1

誰を捌くかは誰が決めるのか

司法に則って行われる裁判
あくまで日程通り 検察官、裁判官、弁護士は暗黙の了解をした

嘘をついた理由 否認した理由

刑務所の対談シーンの表現
対面していたが
最後だけ
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最初に父が殺された(2017年製作の映画)

4.8

最初から最後まで泣いた大泣き、、
カンボジアの惨い歴史が露わになってる作品
主人公の女の子から見た家族の実話のストーリーだけど、女の子は言葉をほとんど発さず単語しか発しない。けど、沈黙と表情で状況や感
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A2(2001年製作の映画)

4.0

地域によって反応が全く違う

監視テントを監視する側と監視される側が共に畳んでる光景は奇妙だった

告白(2010年製作の映画)

2.8

小説で読んでたけど、映像にすると途轍もなく奇妙で恐ろしかった、
音楽が特に印象的で、沈む場面では毎回聖歌のような曲が流れて静まってるけど何かが煮えてるような印象を受けた、その音楽と、感情が読み取れない
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バクマン。(2015年製作の映画)

2.7

漫画も芸術の一つに思える。
映像の全てが芸術で、
書いている漫画家の世界もその中の2次元の世界も全てが漫画のようだった!

映画 ホタルノヒカリ(2012年製作の映画)

2.2

ローマが綺麗だったとにかく

「訪れた所が綺麗だと思えるのは
訪れたあなたがいい男だからだよ」

んーん

岳 -ガク-(2010年製作の映画)

3.7

ありがちな結末だけど、クライマックスのBGMが迫力があったのが印象的で、感動した!

自分の命をかけてでも、人を救って、時には死を目の前にするのに、恐れない姿が勇気あるなと思った、職業の中で一番重くて
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「A」(1998年製作の映画)

-

この作品はメディアの本当の在り方を示しているのだと思う
マスコミを批判してる背景のメッセージも伝わった

映像は大袈裟に編集しなくてもナレーターを付けなくても真実は真実のまま伝わると思う

見るメディ
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僕たちは世界を変えることができない。 But, we wanna build a school in Cambodia.(2011年製作の映画)

4.3

真のボランティアとは?
これがずっと問われてた気がする

これを考え出すと大学生のボランティアはほとんどが偽善だと思ってしまう。

カンボジア現地の映像で、ガイドさんが涙を流して向井理がハグするシーン
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セックス・アンド・ザ・シティ2(2010年製作の映画)

3.9

ゴシップガールと同じで
モチベが上がる映画🎬

キラキラしてて幾つになっても
輝けるって素敵!

ニューヨークって
まさにドリームタウン!😆

ザ・コーヴ(2009年製作の映画)

3.2

真実を明かさないとって
全然真実じゃない!!!

自分たちの先入観でしか描かれていないし、大げさで傲慢で真実じゃないこともいくつかある気がする。
何が正しいとかないけど


太地地域がすごく卑劣な地域
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おクジラさま ふたつの正義の物語(2017年製作の映画)

4.2

捕鯨する日本を否定的に見るのではなく、かといって欧米の視点から写す事はなく、まさに2つの視点から2つの真実を映し出している。

日本は古くからの伝統を守ることを理由の1つとし、欧米は時代に合わせて変化
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ビハインド・ザ・コーヴ 捕鯨問題の謎に迫る(2015年製作の映画)

2.5

日本は宗教で憎しみあったり罵り合ったりしない。

コミュニケーションの問題

どちらかというと日本の捕鯨を批判的に描いた「ザコーブ」に対して、日本目線で欧米を批判的に描いた映画。

これを見ると、欧米
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素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

4.1

まさに「素晴らしき哉、人生」

友がいる者は敗戦者じゃない。

1人いなくなるだけで全く違った世界になってしまうというシーン。

青空エール(2016年製作の映画)

3.9

主人公やり過ぎなところはあったけど、青春純粋なストーリーにちょっと感動した!フィクションだけどこんな高校生活もいいなって憧れた!