からかい上手の高木さんで泣くとは思いませんでした。原作では絶対に見せない、ある表情の高木さんに涙。
最初の方は何か共感性羞恥心なのか、見ててこっちまでモジモジしていたけども、最後にはその終始シズル感>>続きを読む
高校生の頃、陸上部の部室で毎日読み返したいちご100%。そこからラブコメにハマり、10年ほど経ったが、未だに話題のラブコメは買ってしまう。五等分の花嫁もその一つ。
出会いはグロテスクな映画ばかり紹介>>続きを読む
面白い。前作リアルタイム世代は僕の何倍楽しんだのか、羨ましい。あと、前作監督のトニースコットがなくなっていたことに驚き。トゥルーロマンス、大好きだったのに。
とにかく戦闘機のアクションがすごい。毎回>>続きを読む
見た目が怖すぎる、と話題になり、まさかのCGを作り直された実写版ソニックが、アグリーソニックとして今作に登場するとのニュースを見て鑑賞。期待以上というか、面白すぎる…。
ディズニー作品にはあまり詳し>>続きを読む
世代としてはウルトラマンティガ、ダイナ、ガイアあたりがリアルタイムで、結局1番好きになったのは親に懇願して何度もTSUTAYAで借りたウルトラセブン。次点でウルトラマンだった僕でもここまで興奮している>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
MCUファンとしてはもちろん面白いけども、「ワンダヴィジョン」で起きたある裏切りが再び起きた点が審議。
新X-MEN登場のシルバーソニック役の俳優が登場し、そのマルチバースにwktkした視聴者をいき>>続きを読む
文句なしに最高だし、邦画の良さってこういう作品だと思った。公開当時ものすごく評判が良くて、ずっと気になってたけど今更。良い意味で展開は読めるし、何ならこうなって欲しいと思う通りに進んでくれるのは元々高>>続きを読む
ハリーポッターシリーズは賢者の石のキラキラファンタジーが好きだったので、炎のゴブレット以降はほとんど記憶になく…。ファンタビはそんな序盤のファンタジーを期待して、前作にはガッカリした記憶。今作は(スト>>続きを読む
評判の割には面白かったけど戒めの点で。キャラデザが大好きな小畑さんで、脚本にも大好きな虚淵さん、監督も進撃の立体機動装置を最高の形で表現した荒木さんで期待値が高かっただけにどうして…。作画はどこをとっ>>続きを読む
冒頭が最高すぎるのでこの評価。ART-SCHOOLの木下理樹の影響で見始めたカラックス作品。ソフトにプレミアがついてて、TSUTAYAの発掘良品?だかで見かけた際には歓喜した。
数年前に「ホーリーモ>>続きを読む
タイトルとのんさんに惹かれて見たけども、だいぶ好きな内容。蓋を開けたら、監督も原作の作者も、「勝手にふるえてろ」の方々で納得。綿矢めいさん、インストールで苦手意識持っていたけど、こう好きな作品が続くと>>続きを読む
作り手の情熱がひしひしと伝わる本作。どんな映画を撮りたくて、どんなシーンを見せたいのかが分かりやすい。幽霊、宗教(藤沢悪魔祓いバラバラ事件)に、化物、スプラッター、若干の伏線回収もあり、最後まで楽しく>>続きを読む
評価が割れる、というか辛辣な評価が多いのも納得の出来。ライフの監督、かつジャレットレト主演となると期待値が高いだけに、ストーリーの粗がどうしても気になる。長さはちょうどいいし、モービウスのアクションも>>続きを読む
とにかく酔う。緊迫感を出すための揺れるカメラに、ドローン?使用でぐるぐる回るアングル、極めつきはほとんどが運転シーン。マイケルベイ作品の派手な爆発を期待していると、今作はそうでもなく(普通に考えたら十>>続きを読む
リメイクとはいえ、あぁ、デルトロ監督といえば、「パンズラビリンス」だったわ…と、忘れていたトラウマを思い出させてくれる鬱々とした映画。月曜の仕事終わりに観に行く作品ではなかった。パンズラビリンスに並ぶ>>続きを読む
徹底したゴア描写が最高。ストーリー云々は置いておき、グロい映画見たいなぁ、って気分のときにピッタリ。
血生臭さが「悪魔のはらわた」リブートを思い出すなと思いきや、制作にフェデアルバレスの文字。さすが>>続きを読む
人生で一番好きな映画はダークナイトと答えている僕、今作相当楽しみにしていたが、想像以上だった。ロバートパティンソンの鬱々としたバットマンもよかったけども、何よりポールダノのリドラーが最高。思わずリドラ>>続きを読む
才能は遺伝する、と思わざるを得ない作風。個人的には前作のアンチヴァイラルも大好きで、肉体の変形に、歪んだ愛の認識と父親の作品に通じるものがあったけども、今作にも健在。
些細なシーンだけども、主人公が>>続きを読む
前作同様、ヴェノムという魅力的なMARVELキャラをもってして、なぜこうも毎度話がつまらないのか…
展開が終始無理矢理で、カーネイジがハッキングするシーンなんかはあまりに酷い。そもそも、カーネイジの>>続きを読む
何というか、扱いが難しい作品。MCUじゃなければ、何の迷いもなく、極上のSFとして星5つだけども、何故MCUとして作成されたのか、今作では評価しづらい。賛否両論あるのは分かる、クロエジャオ作品に「ノマ>>続きを読む
MARVELとスターウォーズのためだけに契約したディズニープラスで、まさかこんなキワモノが配信されるとは。
期待値が高かっただけに、終始テンポが遅くて、やたら長かった印象。後半は「ハイテンション」を>>続きを読む
もちろんつまらなくはないけども、前作と比べてバチバチに面白かったかと言われると、凡作。マイケルのキルカウント、多様化したその手口、対するイカれた住民達と評価できるポイントはあっても、別にハロウィンシリ>>続きを読む
旧作未鑑賞。そこまて期待してないだけに面白かった。ただ、ジョーダンピールが名を連ねてるだけあって、またもテーマは人種差別問題。ちょっと食傷気味。あと、集合体恐怖症の僕にはラスト付近の演出で厭な鳥肌が止>>続きを読む
ブレードランナー2049公開時、某映画雑誌ではその年のベスト&トホホ評価を同時に受賞したが、さすがは同監督、同じように評価の分かれる作品だと思う。あの世界観が好きなら、今作はドンピシャ。
ただ、原作>>続きを読む
前作ジェントルマンに続いて、さすがガイリッチー監督。毛色がだいぶ変わっても面白い。構成の妙、最高にカッコいいステイサム、ニヒリズム色の強い復讐劇の結末。欲を言えば、もっとスラング飛び交う会話劇が見たか>>続きを読む
スペクターの終わり方がよかっただけに、このラストは嫌だった。サム・メンデスの前2作が大好きだっただけに、合わなかった。
前半は派手なドンパチ、シリーズでも屈指の可愛さのアナデアルマスさん、能面姿のサ>>続きを読む
死霊館2が面白かっただけに、期待値が高すぎてあまり合わなかった。ヴァラクにへそ曲がり男に、ああいうホラーアイコン的なのを期待していくとこうなる。
あと、ジャンプスケアを多用しすぎて、仕事終わりに観る>>続きを読む
昨日SAW新作鑑賞時に、映画館に貼られていた新作のポスターを見て、思い出したかのように鑑賞。何これおもしろ…
1作目への過剰ともいえるオマージュで、愛のある続編。マイケルの暴れっぷりも、対マイケル特>>続きを読む
SAWの続編というよりは、まぁまぁの同人誌的な出来。どんでん返しというか、謎解きの伏線がわかりやすすぎたのがちょっと…。あと、流石に拷問の被害者の確保に無茶をしすぎてて、違和感。
もちろん、つまらな>>続きを読む
緊急事態宣言の度重なる延長で、映画館が土日営業してないので、スクリーンでの鑑賞は半ば諦めてたけど、何とか都合をつかせて鑑賞。早く金曜夜と、週末に映画館にふらっと行ける日々に戻ってほしいものです。
前>>続きを読む
タイトルで惹かれ、応募したオンライン試写会でありがたいことに鑑賞。
それを抜きにしても、めちゃくちゃ良かった。序盤は、あー僕もこんな自堕落大学生活だったな、なんて感傷に耽りながらゆるく観ていたけども>>続きを読む
Just Monika.
近年は実写化ハズレクジ請負人のイメージが強い三池監督。今作の暴力描写に、僅かながら見える三池節と、タランティーノ作品的な構成。ベッキーと染谷くんの怪演が光っていたけど、映像>>続きを読む
ダサいポスターに予告にサブタイトル、主人公の見た目もパッとしないし、ヴィランもただのトニーレオン。スパイディ3の予告を見てるのもあり、正直期待値は低かったが…
アクションは間違いなく、MCUトップク>>続きを読む
シャマラン監督作品って、いつも観るまでが一番楽しい。奇々怪界な設定にワクワクして、どんなオチがあるのかドキドキして…いざ観ると毎回、あぁシャマラン作品だった…と終わる。この遠足の前日的なワクワクドキド>>続きを読む
原作の剱さんと言えば、僕が高校生の頃、何度もライブに行ったミドリの元ベースで、これまた同時期にライブに行っていた神聖かまってちゃんのマネージャーで散々振り回されていた印象(僕が散々聞いたミドリ「あらた>>続きを読む
毎年のお祭り、キングレコードの「死ぬまでにこれは観ろ」に今年廉価版が初追加されたので、ついBlu-rayを購入。ハロウィンシリーズは初鑑賞。今作を見ないとどれも見ちゃいけない気がして。ハロウィンキルズ>>続きを読む