SFの到達点。IMAXで観てよかった。最高の一言。美しい造形の数々に、映像美。スタートからラストまで最高の3時間。
見事な悪夢。ポゼッサーといい、自分を自分たらしめる認知が揺らいでいく様を描く2時間弱。最近お騒がせのミアゴスの悪女っぷりも見事。徹底したゴア描写も見事。
早々に登場する悪趣味な仮面のデザインから、厭>>続きを読む
すごく良かった、多幸感溢れる映画。頭空っぽにして見ることができる。ストーリーのバックグラウンドは重たいはずなのに、タイカワイティティ節大炸裂で、終始笑顔で見れる。そのくせ、最後はアツい展開に涙。
人>>続きを読む
原作大ファン。いや、再現度がめちゃくちゃ高い。あのシーンやこのシーンが完全に再現。戦争中の銃声や爆発音等、音響も最高。尾形やら谷垣はまんま。
にしてもテンポ。これ何年かけて完結、ないしは着地点を見つ>>続きを読む
あまりに前評判が低すぎて、思ってより悪くない？と頭がバグった。単体の映画として見るとあんまり面白くはないはずなのに、絵面が美人•可愛い女子だらけで見れちゃうから不思議。いろいろとチグハグで正直納得でき>>続きを読む
長い。もはや悪夢の修行。アリアスター自身？が怖い、厭だと思うことのハッピーセット。
あまりに治安の終わってるスラム街(真相は置いておき)で悪化する強迫性障害。カメラ片手に飛び降りを助長する大衆。全力>>続きを読む
女王陛下のお気に入り、の勢いそのままに、ゴシックで絢爛な舞台と過激な女性讃歌。ヨルゴスランティモス節炸裂で、ブラックな世界観は大好き。けども籠の中の乙女やロブスター、聖なる鹿殺しみたいな独特の後味がな>>続きを読む
自分の尖ってた学生時代を思い出す節がたくさんあり、全部に共感できないながらも、あるあるで苦しくなった。理不尽さを感じて自分以外の面白くない奴らに牙をむく感じ、大学でのうのうとつまんないコピーバンドばか>>続きを読む
不条理ホラー。序盤から物語が展開する中盤まで、ジメジメして何が起こるのか常にヒリヒリしてて良い。暗闇に佇む古川琴音さんの画になること。やはり清水監督が絡んでるからか、初期「呪怨」感強く、厭な雰囲気が最>>続きを読む
旅行先で初めてシングルの部屋に泊まった少年時代、深夜にエッチな番組を見たくて夜更かししながらテレ東だかを見ていると、流れてきた「SHOWBIZ COUNTDOWN」(ちなみにその後放映されてた「給与明>>続きを読む
諸々の試練を乗り越えて公開できたことはすごいが、映像以外残念な出来。アンバーハードの出演シーンを減らしたから薄くなってしまったのか、スピンオフ予定だったブラックマンタ要素も盛り込んだからなのか、取り直>>続きを読む
イーラスロスだなぁ、という印象のゴア描写と社会風刺。オープニングの、殺戮に至る経緯はまるで地獄。最近、入場規制の駅で、我先にと押し合いへし合い、怒号が飛び交う経験をしたがそれを追体験するような、制御で>>続きを読む
北野作品信者としては、面白いけどちょっと物足りなさ。初期作品から感じる、呆気なさ、が今作に強く見られたのは良かったけども、画的な面白さが全然なかった。キタノブルーを久々に見たいところ。
戦国版アウト>>続きを読む
最近のドラマシリーズ含めた凡作多発で、もはや惰性で観に行ったマーベルズ。期待が皆無で何も情報入れずに観に行ったので、ラストのサプライズには驚きつつ、さすがに今作は酷い、、
ツギハギな展開に、何でそう>>続きを読む
ゴジラのビジュアル、咆哮、暴れっぷり、熱線に、討伐方法まで、ゴジラに関するところは120点！ストーリーに人間ドラマ、つまりはそれ以外全部1点！以上！！！
ワイワイガヤガヤ、家で友達とチャチャ入れながら楽しむ作品。展開は無茶苦茶で、ホラーの体裁をうまく利用したエンタメ作品。退屈しなかったけど、沈黙を求められる映画館で観る必要ないかな…きさらぎ駅も配信でバ>>続きを読む
モンスターズシリーズを撮ってた頃のギャレスエドワーズに、大作映画を経験させるとこんな作品ができるのか、と感服。とにかくメカデザインが最高。巨大マシンに、全速力疾走マシン、出てくるメカがいちいち最高。>>続きを読む
最高の4作目。異次元のアクションに終始痺れる。ここ数年で間違いなくナンバーワンのアクション。確実にキルを取りに行くジョンウィックに笑えてくる。ラストのラストまで目が離せないし、独特の余韻を残す後味。>>続きを読む
白石くんの好きが爆発。珠緒ちゃんのノリで恥ずかしくなってくるけど、まぁキュアコワスギちゃんだと思えば。
アクションすごすぎてもはやストーリーが入ってこない。今回何の話だったっけ、、
1よりバカバカしくて面白かった。次はロボットか、恐竜と戦うとか、もしくはメガロドンの群勢か。こうなったら突っ切ってほしい。
いろんな映画のオマージュが散りばめられてて最高。男社会が馬に結びつかないと知ってからは冷めてた、のセリフがツボ。やっぱ馬っていいですよね、ロマンですよね。
昨年のトップガンマーヴェリック枠。映画館で観るべき。最高。ニールブロムガンプってSF以外もイケるのね。。
アクション良し。まんがタイムきららで連載してそうな癒される系meetsバイオレンス。日本統一の氷室がびっくりするくらい小物。日本統一50くらいまでは見てた気がするけど今、侠和会ってどうなってんの、、
相変わらずの複雑怪奇、身体改造っぷりのクローネンバーグ作品。痛みのない世界で、人間が進化することをテーマにいちいちグロテスクな世界が繰り広げられる。悪夢的であり、アートと、その境界線を考えさせられる。>>続きを読む
安部公房の最後の長編「カンガルーノート」を想起させるような、奇々怪界なSF冒険譚。ジブリ感満載の世界観に切り替わってからは全く退屈せず、今まで散々見てきたジブリ作品のオマージュを追ってくだけでも満足。>>続きを読む
いや、さすがに長すぎてゴアシーンでも眠たくなってしまった。スプラッターは90分前後が至高で、一番気持ちがピークのまま終われる。相当悪趣味ゴア描写の連続なのはいいけども(ムカデ人間2のお母さんを思い出す>>続きを読む
最高！今流行りのマルチバース系ながら、元々両作品が丁寧にアニメシリーズで描かれていたこともあって、ちゃんと両作品の続編として完成されている今作。グリッドマンが綺麗に終わっていたこともあり、蛇足になるん>>続きを読む
諸々のゴタゴタ、しかもユニバースは一新されると知っての本作。前作でみんながスーパーパワーを持つ展開にちょっと冷めたが、本作はその展開を活かして、エンタメ大作として単純に楽しめた。分かりやすい勧善懲悪に>>続きを読む
個人的に刺さらなかった。思ってたのと違うというか、何を見せられてるんだ…と中盤からは飽きてしまった。もちろん、昔大好きだったミシェルウィリアムズ(「彼が二度愛したS」という作品の彼女が美しすぎて、午後>>続きを読む
仮面ライダーはクウガ・アギトの平成仮面ライダー世代。元々ウルトラマンに夢中だったので、ほぼ前知識はなし。庵野監督ファンということで期待して鑑賞。庵野秀明展も行ったので、その仮面ライダーに対する情熱は知>>続きを読む
個人的にドツボ。最高の一言に尽きる。カオスでポップ、下品でシュールなのに、王道で、更にラストには最高の伏線回収で涙涙。現実改変モノで最高のビターエンドがバタフライエフェクトだとしたら、最高のハッピーエ>>続きを読む
「サスペリア」の容赦ない終盤ゴア描写meets「君の名前で僕を呼んで」の青春模様＋ロードムービーといった本作。ボニーとクライドではないが、逃れられない食欲から2人が逃避行していく様は切なく、束の間の幸>>続きを読む
