aさんの映画レビュー・感想・評価

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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.5

サイコパスな殺人鬼を追うFBI研修生の女性捜査官。
映像は古いし特殊メイクだから微妙に違和感があったりするけど、そんなの気にならないくらいにストーリーに引き込まれる。古い雰囲気がさらに不気味さを醸し出
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ブラック・スワン(2010年製作の映画)

4.0

白鳥の湖の主役を巡るバレエのヒューマンホラーサスペンス。主人公の表現力がすごくて、かなり感情に引き込まれていく。特に痛々しいシーンや生々しいシーンがリアルで息ができなくなる。思えば主人公はほとんど感情>>続きを読む

サブウェイ123 激突(2009年製作の映画)

3.5

地下鉄をハイジャックされ身代金を要求される。たまたま対応の電話をした男とハイジャック犯達との駆け引き。
スピード感があって展開がさくさく進む。ちょっと臨場感に欠けたり伏線と見せかけて伏線じゃないシーン
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ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

4.0

コンピュータに詳しい青年がハッカーとして悪の道を成り上がって行く、ハッカー達の騙し合いとどんでん返しありでテンポよく進む展開に目が離せない。
次に何が起こるか、どんな事をするのか、わくわくしてずっと観
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アンブレイカブル(2000年製作の映画)

2.5

大事故に巻き込まれても無傷で生き残る男に接近する、謎の男。2人にはある共通点があり、主人公には不思議な能力があると判明し。。
ストーリーは面白いはずなんだけど、ワンシーンごとの間が長過ぎてすごくつまら
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ロードハウス/孤独の街(2024年製作の映画)

4.0

フロリダキーズにある楽園のような島で巻き起こる、土地を巡った肉弾戦多めの争い。
島が綺麗で雰囲気が最高に良い。舞台となるお店も南の島らしさ満点で常に音楽と活気に溢れてて旅行気分で見れる。拳と拳の闘いで
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紀元前1万年(2008年製作の映画)

3.5

マンモスと民族たちの闘い的な。普通に面白いし映像も迫力あって楽しめる。他の人のレビューを読まなければもっと純粋に楽しめた。時代考証とか内容が薄いとかは気にしなければ面白いのに。

崖っぷちの男(2011年製作の映画)

4.0

ビルから飛び降りようとする男とそれに群がる群衆と説得する警官と裏で動くものたち。半ばまで主人公の目的が分からず、何が起きるかわからないまま物語が進む。テンポ良い、伏線も回収して最後はスッキリ

ターミナル(2004年製作の映画)

3.5

言葉が通じない国に旅行に行って空港から出る前に母国が戦争になり国を失い、入国も出国も出来なくなった男がターミナルですごす奮闘劇。
いろんな物語がターミナルの中で進行していくのが楽しくて飽きない要素。少
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

精神病棟に保安官として捜査に乗り込んでいると思い込んだ精神疾患患者の話。
ネタは分かってみてても名前と相関図をパッと理解できないからなかなか難しかった。
ディカプリオかっこいい

アサイラム 監禁病棟と顔のない患者たち(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

精神科医として精神科病棟を訪れた精神科医研修医を中心に騙し騙しあいのヒューマンホラーミステリー。
なんとなく精神科医が患者だったことは覚えてて観たけどそれでもラストの真実が明るみになる展開は鳥肌もの。
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.5

水中に住む未知の生命体との出会い。テーマはすごく面白いし続編があったら観たい。
けどちょこちょこ生々しすぎる表現があるせいで趣旨が変わってしまって、謎の生命体との出会いや生命体の生体に関する不思議より
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デイ・アフター・トゥモロー(2004年製作の映画)

4.0

安定の面白さ。飽きない勢いと、あり得なくはないような状況が没入させる。

21ジャンプストリート(2012年製作の映画)

3.5

警察官2人組が高校生になりすまして高校に潜入捜査。
バカで下ネタ満載で勢いがあって何も考えずに観れる。

SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

3.5

不死身すぎる爺さんが戦争敵地で大暴れ。細かいツッコミを抜きにしたら不死身で強すぎて最強爺さんが無謀なバトルを繰り広げながらなんだかんだ勝利する感じ。かなり痛々しい表現あり。そういえば犬が最後に出てこな>>続きを読む

ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.5

超ありがちな、ある屋敷に越してきた家族の息子に悪魔が取り憑き、神父が悪魔祓いを行うストーリー。びっくり系のホラー要素はなく、映像もそんなに怖くないので見やすかった。テンポが良くてグダらないし、長過ぎな>>続きを読む

シックス・センス(1999年製作の映画)

4.5

霊が見える子供と精神科医。
かなり高評価なのは、よっぽど怖いのかと思いきや違う意味だった。ありきたりのホラーではなく、見た目や音で怖がらせる(驚かせる)系のホラーじゃなく、楽しい日常に切り込まれるホラ
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窓ぎわのトットちゃん(2023年製作の映画)

4.0

黒柳徹子の幼少期の実話。自由が丘の小学校が舞台で親近感があってのめり込む。先に本を読んでいたから想像していた当時の情景よりも色鮮やかでワクワクする世界で昔ながらの良さが出ている。明るい絵柄に反して後半>>続きを読む

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.5

ヴィーガンを殺して肉として売る肉屋の話。肉を切って解体したり犬が食べたりとあっさりとしたグロさがあるけど、ぐちゃぐちゃしてないから食欲無くす系じゃないしむしろ肉が食べたくなる。
ストーリーがポンポン進
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シンデレラ(2015年製作の映画)

3.5

歌が上手い、可愛い。
演出は乗り切れない部分もあったけど雰囲気が明るくて歌って踊る楽しい映画として楽しめる。

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.0

歌うシーンが多くてミュージカルっぽい雰囲気もあったけど、全体的に明るくてワクワクする雰囲気だった。ファンタスティックビーストのような印象で、次にどんな事が起きるのかとドキドキしながら観れる

オペレーション・フォーチュン(2023年製作の映画)

4.0

100億ドルの闇取引のために大富豪の生活へ潜入する。テンポも良くて音楽もカッコよくて、車、船、ヘリ、全ての場所で戦闘が始まり色んな見所がある。登場人物がおおくて相関図が理解しきれなくて、大事なオチのと>>続きを読む

シング・フォー・ミー、ライル(2022年製作の映画)

3.5

歌うワニと一つ屋根の下に暮らす家族の物語。
ワニ可愛い、猫かわいい、歌素晴らしい。

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.5

子供の頃に見た時とは見え方が変わって、ポップで異世界な世界観が楽しめた。チープな作りと思ったけど、あえての子供らしい雰囲気なのかな。

アルマゲドン(1998年製作の映画)

4.5

細かいところの現実的なツッコミは置いておいて、テンポの良さ、緊迫感、古いのに映像の迫力の良さ、どれもバツグン。
オチは有名で分かっていてもそれを知った上で観る2人の関係性も裏の気持ちを考えると面白い。

ロスト・フライト(2022年製作の映画)

3.5

不時着した飛行機が武装集団に襲われ脱出までのアクション映画。
ストーリー展開はありきたりだけど、スピード感があって飽きないテンポで進む。銃撃戦も派手だし、アジト侵入の静かなスリル、飛行機の激しい動きも
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レッド・ファミリー(2013年製作の映画)

3.0

北朝鮮のスパイが家族を装って暮らすお話だけど、求めていたような激しい戦闘などのアクションはほぼ無しで、会話や怒鳴り合いがメイン。韓国映画の残酷さや派手でリアルなアクションは入っていない。

処刑山 ナチゾンビVSソビエトゾンビ(2014年製作の映画)

3.0

ゾンビVSゾンビ
戦車が扱えて指揮が取れるゾンビとの戦い。そこまでリアリティは強くないけどかなりグロい描写が多くて食事中に観れそうなシーンは無し。なんでもアリのゾンビの戦い

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.0

1945年の日本に現れたゴジラとの戦い。
ゴジラとの対戦よりも日本の戦争の話の方が全体的に強いイメージのお話。迫力満点でかっこいいしゴジラの動きも熱線の迫力も文句なしに良い。電車を咥えてるゴジラがすご
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.0

ホテルのコンシェルジュの壮絶な人生。
豪華で綺麗なホテルの裏で起こる犯罪、刑務所や汽車や雪山など場面ごとの見せ場が多い。次に何が起こるか全く予想ができない展開の連続で飽きないし、レトロで豪華な世界観が
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ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

4.0

大迫力の戦いと、その裏で動く人間たちの小さな世界、緩急がはっきりしていて見飽きないテンポの良さ。
ゴジラがめっちゃ強くてかっこよくて、日本人として誇らしく感じる。

殺人の告白(2012年製作の映画)

4.0

22年目の告白の原作韓国映画。相変わらずのアクションの力強さと暴力的なシーンのリアルさがすごい迫力で見応えある。
日本版より暴力の表現が生々しくて痛々しい。カーアクションで人間離れした戦闘能力を出して
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ローン・レンジャー(2013年製作の映画)

4.0

西部劇ヒーロー系。何がしたいのかストーリーはよく分からないし相関関係も一瞬置いていかれると全く意味が分からなくなるけど、テンポが良くて深く考えずに勢いのあるアクションが楽しめる。
ちょっと変人な役はジ
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ターザン:REBORN(2016年製作の映画)

3.5

ターザンのその後。
社会に馴染んで人間として生活しているターザンがまたジャングルに戻る。
野生的なターザンの動き、強くてカッコよくてターザンという人物に見どころが多い。

アイム・ユア・マン 恋人はアンドロイド(2021年製作の映画)

3.0

高度な知能を持った人間さながらのロボットと試験的に暮らす1人の女性の物語。
ノスタルジックな風景や色味が多くて落ち着いた静かな映画。ゆっくりと時間が流れていって大きな場面転換などはない。
多くを語らな
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ハロウィン・キラー!(2023年製作の映画)

4.0

タイムトラベル系の連続殺人事件。
テンポが良くて次に何が起こるか予想できない展開の連続で面白い。飽きずに最後まで集中して観れる。下ネタがかなり多い

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