コーバスさんの映画レビュー・感想・評価

コーバス

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こちらあみ子(2022年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

小説を読み終えた後に
Netflixで実写版があると知り、
慌てて鑑賞しました。

まず、あみ子が本当に想像していた通りの
あみ子でびっくりしました!
初めて見る子役さんだったので
後々調べてみたら大
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スマイル(2022年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

精神科医である主人公がソレの存在を
周囲に訴えれば訴えるほど、周囲から病気を疑われて孤立していくのは皮肉ですよね。

ソレの謎を解明したり、
自分のトラウマと向き合い連鎖を終わらせようとするシーンはド
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PIG ピッグ(2021年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

セリフや説明が少ない分、
想像力をかきたてられる映画でした。
ニコラス・ケイジという事もありバチバチの肉弾戦とかガンアクションかなと先入観をもっていたんですが、見事にひっくり返されましたね。
実際は、
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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

久々にこんなに余韻にひたれる映画を見た気がする……。自然界では善悪などはなく、安全に生きのびれることを第一に考え行動するってほんと自然から学んで育ったんだね。DV彼氏はクズだったけど
殺される程の人間
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アフタースクール(2008年製作の映画)

3.5

アマプラで見放題が終わる前に
急いで観賞しました。
大泉洋がずっと大泉洋で
ムロツヨシがムロツヨシでした!笑
ダメ人間で幸薄い雰囲気
だけど大人の色気がある佐々木蔵之介さんはずっと見ていたかったです。
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.0

オペレーターの主人公が機転を利かせて
難解な事件を見事解決!!!ハラハラドキドキ!!!みたいなのをやや期待していたんですが、テイストがだいぶ違いました。
主人公が正義感と情熱を燃やせば燃やすほど、事態
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家へ帰ろう(2017年製作の映画)

4.1

久しぶりに嗚咽を漏らしながら泣いてしまった……。ホロコーストの事、知識として知ってはいるんだけど実際に伝記や人体実験の事など知れば知るほど目の前が真っ暗になります…人はここまで残酷になれるのか。日本人>>続きを読む

ギャングバスターズ(2012年製作の映画)

3.4

面白かった~~!!
王道で、脳みそ使わずに観れる映画は
最高にたのしいね!!!
ちょっと処刑人を彷彿とさせるシナリオで爽快でした!!!末っ子かわいい!

スケアリーストーリーズ 怖い本(2019年製作の映画)

3.6

こういう観ていてワクワクするホラーは
久しぶりで楽しかったです!
案山子が出てくる話は大体オチが
読めるけどそれにしても不気味でした。
あんな肉付きいい案山子がいたら怖い。
でもどのクリーチャーよりも
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リトル・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.7

ただのゾンビ映画かと思いきや
主人公が心の奥にしまい込んだトラウマを
克服したり、本物の愛に目覚めたり
己を見つめ直すまでの
サクセスストーリーにもなっている上に、
ヒロインの無双っぷりは凄いわで
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ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.6

ほぼ貸し切り状態の中
濱田岳くん観たさに
ひとりで観にいきました。
いや、めっっちゃこわかった!!
ミーハー心でフラっと観る映画じゃない!
岳くんと彼女のほのぼのシーンと
お馴染みムロツヨシ節でも持ち
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スティング(1973年製作の映画)

3.8

これは騙された!
こういう映画に裏切りはつきものだから
これもそうなんだろうなって思いながら
観てたけど、え〜〜〜!!!
なんなのそれ〜〜すき!!!!
ってなりました笑
あの合図ついマネしたくなります
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アイアン・ジャイアント シグネチャー・エディション(1999年製作の映画)

4.8

流れ的に大体あらすじは予想できちゃうんだけど、それでもベシャベシャに泣きました。
救いのあるラストで
純粋にとても嬉しかった!
あとジャイアントの覚醒シーンでの
武器乱用っぷりがあまりにもハイテク
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クワイエット・フレンド 見えない、ともだち/ゼット 見えない友達(2019年製作の映画)

3.2

たまに雑っぽさは感じたけど、着眼点がめちゃくちゃ面白いなと思いました。
イマジナリーフレンドって別に兄弟がいようが心に孤独をもった子なら持つ事もあるので、ベスにいてもおかしくない。
元々ベスのイマジナ
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マンボ・キングス/わが心のマリア(1992年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

お互いを強く想い合っているからこその
すれ違いや葛藤が観ていて胸に刺さりました。兄の献身的な愛情も
弟の期待に応えたいけど譲れない理想や
元恋人への想いも全部、お互い気付いていながらも深く向き合えない
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ドッグマン(2018年製作の映画)

2.6

ああいう閉鎖的な町では人間関係がいかに重要なのかしみじみと感じました。

主人公の最初の印象は気弱で平凡な男だったんですが、誰にでも親切なのは、自分の為でしかなく逆に不誠実だなと見ていて思いました。
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ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

2.8

序盤の解剖シーンや
謎解きをするところは
最高に震えたし楽しめました。
ただ後半からは、ホラーのお約束って
感じで淡々としていた様に感じました。
顔のない死体はあれだけ焦らしたんだから
心の準備が出来
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デス・ウィッシュ(2017年製作の映画)

3.5

仕掛け机から銃を出した時
思わずヒヤッホウ!!って喜んじゃいました笑
買ったんだね
影のヒーローと聞いてアンブレイカブルを連想しちゃいました。

地上の星たち(2007年製作の映画)

4.2

びしょびしょに泣いた
あのパラパラ漫画に心がギュッとなる

アルファ 帰還(かえ)りし者たち(2018年製作の映画)

3.0

食事の時も動物界のルールに乗っ取って
ボスが先に食べ、残りを群れで分ける様に
上下関係があったケダとアルファがいつしかかけがいのない友となり
共存していく様子に胸をうたれました。

でもラストはアルフ
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ムタフカズ(2016年製作の映画)

3.2

デザインがひたすらにかっこいい。
深くあれこれ考えずにこの世界観を見たいがために何度も観ちゃいそう...
あと、
まさかゴキブリが可愛いと思う日がくるなんて思いもしなかったな笑

ピザ!(2014年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

兄弟の笑顔に救われた。
ただピザが食べたい一心で懸命に働く兄弟と、お金だけでは埋められない貧富の差。

あの状況で、裕福な友人の施しを断った
お兄ちゃんの自立心と自尊心に心から拍手を贈りたいです。
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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.8

は~ハーレイちゃん最高!頭空っぽにして楽しめる痛快アクション映画でした。
欲を言えば、もう少しブラックマスクの魅せ場というかラスボス感が欲しかった。
情緒不安定なお嬢さんって感じがしちゃったかな。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

2.2

期待しすぎたのかもしれませんが、前作と比べると何だか拍子抜けしました。
彼氏の気持ちが分からないでもないので
若干不憫に感じたり、ただただカオスです。

ペイ・フォワード 可能の王国(2000年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

胸がギュッとなる映画でした。
トレバーがホームレスの彼を家に招き入れた時、何か物を取られたり暴力を振るわれるのではと観ていてヒヤヒヤしました。
でも実際そんな事はなかったし、その考え方こそ人間関係を希
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

3.3

男の友情や夢へのロマン
上層部からの圧力に抗いながらも
自分の力と仲間を信じて戦う姿
女の自分には入り込む余地のない
そんな世界をこういう映画を観る度に
羨ましく思います。

マット・デイモンがフェラ
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

後半30分からのおいてけぼり感がすごかった。あの全裸の(悪魔らしき)人達はもっと何かあったんじゃないかなと。笑ってしまう

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

2.9

中盤までのドキドキハラハラ感は
とても楽しめたんですが、
終盤に向けてペースダウンしたように感じられました。

いまを生きる(1989年製作の映画)

4.3

隠れていた才能や
胸にしまっていた夢を必死に形にしようとする姿に、胸がふるえました。
自由に生きる事の大切さや、勇気をくれる大好きな作品です。

マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

3.7

もうそんな家族なら捨てちゃえよと
思いつつ、美しいお母さんの
逆転劇に爽快感を味わいました。

ライオン・キング(2019年製作の映画)

2.0

原作に忠実に再現されていた。
ただ実写化する意味あったのかなと
思うぐらいに新鮮味はなかったかな。

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