レストラニケーショさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

レストラニケーショ

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ポーラー・エクスプレス(2004年製作の映画)

4.5

サンタクロースは実在することを証明してくれた映画。

何回も見たくなるタイプの面白さ。
もう少し大人になってからまたみたい。

ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女(2005年製作の映画)

3.7

記憶が薄い、でもみた、面白かった気がする
でも第二章はみてないのでよくわからない

何か氷の人と戦ってた

建築学概論(2012年製作の映画)

3.3

面白いと聞いてみたけど、盛り上がるシーンは一つもなかったな
韓国の映画とかドラマによくあるダラダラした感じが、2時間ずーっと続いてく感じで早送りしたくなった

最後もよくわからん、むずい

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

3.8

なんか子供のころによく見た記憶があるけど、面白いと思ってみてたというよりは、祖父母の家で暇つぶしに見てた

よくよく考えると重い話だよね、オウムの下りとか

金ローでよくやってるからまた見てみようかな

もののけ姫(1997年製作の映画)

3.9

ジブリの中では普通くらいの面白さと思ってます

小さいころに見たから深いところまで理解できてないってこと?
アシタカの腕がぐにゅぐにゅするところが気持ち悪いけど、癖になって繰り返し見ていました

コダ
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カイジ ファイナルゲーム(2020年製作の映画)

3.8

私は面白いと思ったよ
世間とのギャップがすごい

沼の時よりは迫力に欠けるけど

架空OL日記(2020年製作の映画)

4.4

ドラマ版がかなり好きだったので、劇場版も見てきました。

良い意味でドラマ版の素朴さ全開のストーリーになっていたのが最高でした。
週休6日制大賛成です。

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

4.3

光なのか闇なのか、葛藤するシーンが本当に良かった。
本当にフォースはあると思う、この世界にも。そう信じたい。

ただ、フォースの力を無闇に使いすぎだった印象だし、力が強すぎて笑っちゃった。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.8

先行上映で鑑賞してきました。
カンヌ国際映画祭で賞賛されたということ以外は、全く知らない状態で見ましたが、「えー本当に?」というのが正直なところ。

リアルな感じなのはヒシヒシと伝わってきて、韓国の格
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天気の子(2019年製作の映画)

4.6

「世界が狂っている」

って

そうだなあ

って

思う



というか

ハッと

させられた




ワガママ

って

意外に

そうでもないのかも




作中の

雨粒の描写が

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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.5

アベンジャーズシリーズの中で、我々庶民にとって、最も親近感のある作品ではないだろうか。

アベンジャーズのメンバーは、ヒーローになるべくしてなった人物が多いが、平凡な高校生がある日突然不思議な能力に目
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

4.4

評価が難しい。

余りにもハリーポッターシリーズに入れ込んでしまい、点をつけるのがおこがましい。

とにかくいいラストであった。全ての伏線、ハリーに課せられた運命、友そして恋人、全てに対する結末に最適
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.3

どこかリアルに感じられなかったのがせめてもの救いだったと思う。

映画を見た人に解釈を委ねる終わり方が個人的にすごく好き。

私はマモちゃんもテルちゃんも葉子も中原もみんな幸せになれたんじゃないかなと
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キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

4.0

実態がない悪こそ、本当の悪なのかもしれない。

実態のないものに世界中の多くの人たちが忠誠を誓うって何だか恐ろしい。

でもこれって宗教とかと同じ構造で、やっぱり黒幕はいるんだよね。

ヒーローたちの
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キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

3.9

政治色が思ったよりも強い。

正義のためにって本当に難しいお題目。だってみんな正義のために戦ってるはずだから。

ただ手段を間違うとヒドラみたいになっちゃうのかな。

兵器は使う側のモラルがあって初め
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.7

アベンジャーズに相応しい物凄く豪華なエンド。

"登場人物全員が主役"の映画を成立させるマーヴェルの偉大さを改めて感じた。

1/1400万分の奇跡のような作品。
3000回見よっと。

キングスマン(2015年製作の映画)

3.7

テーラーかっこいい。

スーツで戦いたい。何かと。

とりあえずテーラー行こう。

シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

4.2

電波になりたい。
wifiになりたい。
スパム作成工場の住人になりたい。
いいね投げまくりたい。

相も変わらず、世界観がすごい。

名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

4.0

怪盗キッドの立ち位置が随分変わってきてるよね。
まあ面白いからいいけど。

あと、伏線回収が甘い気がするから、回収できないなら伏線ばら撒かないでほしい。

キングダム(2019年製作の映画)

4.0

原作とはまた違う良さがあった。

これは続編あっても見に行くよ。

ワンオク強い。

平成狸合戦ぽんぽこ(1994年製作の映画)

4.6

なんだか腹がたつ。
何に腹がたつんだろう。

多摩が舞台というのが圧倒的な現実感を醸し出してる。

最後の力を振り絞り、狸達が多摩ニュータウンを昔の田園風景に化かしたシーンにはグッと来た。

狸や狐が
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透明人間(2018年製作の映画)

4.4

誰しも一度は透明人間になりたいと思ったことがあるだろうけど、
ここまでリアルに生活に溶け込んだ透明人間を書き上げた作品は初めて見た。

"見えない"ということは"いない"と一緒なんだよね。
誰にも気づ
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.1

アメコミ感満載の内容に大満足。

歴代スパイダーマンのキャラの濃さは最高だった。

シリアスな場面でもどこか安心して見られる楽しい映画。

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.3

キャプテンマーベルというタイトルに惹かれて鑑賞しましたが、エンドゲームへの伏線のための映画という印象。

何だか雑な映画でした。
仲間とともに戦うというよりは、圧倒的な個を前面に押し出した内容にがっか
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.8

スパイって何でこんなにカッコ良いのだろう。
基本的に一直線に話が進んでいくので見やすい。
傘欲しい。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

天才の苦悩は俺には分からない。
誰にも理解されない。
それでも戦い、最高を生み出し続けたフレディの生涯に天晴れ。
ただ拍手を贈りたい。

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

4.6

ファンタスティックビーストという映画の本線が明確になった作品。
ハリポッターシリーズとは違い、色々なジャンルの人たちが、様々な過去やしがらみを背負いながら、戦っていくことになるのだろう。
伏線回収も非
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トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

4.4

子供の時あんなに持っていたオモチャは、どこに行ってしまったのだろう。
この映画を見るまで、そんなこと考えたこともなかった。

子供が次のステージへ進むように、オモチャにも次のステージがあって、前に進ん
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.4

鑑賞後の爽快感が堪らない。
リピーターしたい気持ちが止められない。
止めない。

響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

3.5

テチのテチによるテチのためのエキセントリックな映画でした!

欅坂46の平手友梨奈がそのまま映画に出たら、こんな感じですみたいな世界観で、引き込まれました。

ただ、120分は正直飽きちゃうよね。

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

4.5

「昨日がまだ今日だった時、明日に手が届くなんて思いもしなかった。」

この言葉にこの映画の全てが詰まっています。

前に進む時は、前に進むんじゃなくて、その場から離れることを意識して生きていこう。

となりのトトロ(1988年製作の映画)

4.3

さつきとめいの、あまりにもピュアな感覚を目の当たりにして、自分が年齢を重ねたことを感じた。
10何年前、小学生だった私が見ていたトトロは、自然の中で自由奔放に生きる姉妹の話だった。今は、病気のお母さん
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.0

主人公ミゲルの家族のように、三世代で同居して死者の日には親戚で集まるみたいな家族のあり方には正直疑問を感じるし、自分はそういう関係性を避けたいなと思ってしまう。
だけど、死者の世界と現世をつなぐ鍵が、
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.1

とにかく映画のテンポがいい。
きっと、ミュージカル仕立てだから、テンポの良いストーリーを加速させてるんだと思う。
常にアップテンポな主人公の人生を表すような最高にかっこいい音楽とキレのあるダンスで、あ
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猫の恩返し(2002年製作の映画)

3.8

ジブリの音楽ってどれも大好きだけど、その中でも映画の内容と一番マッチしてるのが猫の恩返しなんだよね。
辻あやのの「風になる」は普通にいい曲で、春になると何故だか口ずさんじゃう。
映画と合わせて聞くとも
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