登場する人達みんなそれぞれ主役で、それぞれ物語があって、感情があって、考えて、感じて、行動している。
そんな人達の「強さ」がとても鮮明に伝わる明るい物語。
本作が扱っているテーマはまさに無法地帯と化した保留地(ウインド・リバー)の闇。
アメリカ社会から隔離された人達の格差と悲劇を描いています。
リアリティある映像とアメリカの「現在」を映した良い映画でした>>続きを読む
エンドロールが終わる最後の最後まで笑顔と高揚感が絶えない最高にハッピーなロックコメディ映画。
とにかく主人公の愛嬌のある動きがうるさい!顔もうるさい!
子供達と共に主人公と周りの大人達も成長して変わっ>>続きを読む
ホラー的な怖さもあるけど人間ってこうじゃなきゃダメだよなと思わせるようなドラマもある。
親子愛、夫婦愛、友情、ゾンビ、ホラーなどオールジャンルの映画。
パニックものとしても◎。
前作の知識が前提となっているので前作を観てからの鑑賞がオススメ。
殺人ループから自殺ループに変わりコメディ感がさらに強くなっています。
主人公が人のことを顧みない態度から成長しているところが好き。
エンタメとしてのほどよい軽さが楽しいハッピーなホラー映画。
主人公がビッチな日々の言動ゆえに容疑者候補がいっぱいいるのが面白いポイントでした。
まさかの犯人。
「赤」と「白」のコントラストが美しい映画です。
みんな狂っているので一周まわって滑稽でもある。グロいです。
観てるとき「なんでこんなかわいそうなことするの!!!!!!」「痛そう!!!!!!」って叫んでたら別室に連れて行かれて襖を閉められたの思い出したな。
でもあんなん、痛いだろ。痛いのは・・・つらいじゃん。
人間の弱さに漬け込んだホラー映画。
単純に人間の欲望だけでなく、「ペットセメタリー」が人を呼び寄せているような気もした。
パスコウ、お茶目で好き。
怖かった。
病気に蝕まれる娘とそれを看病する人達を描いているけど、幽霊や殺人鬼が出てくるようなホラーよりもずっと怖かった。
もう泥は触れない。
緊迫した展開がテンポよく進んでいき、まさかのラスト。緊張感のしっかりある映画。
藤原竜也の次第に壊れていく姿、憎しみと狂気を抑えられなくなりラストシーンに向けて大爆発させていく演技力は流石でした。
一生全力モラトリアム謳ってたのに 成長譚をやる致命的なバグ。
ジャンルとしてかなり特異点だったけど 「そうなってしまったアニメとしての葛藤」って必要な過程だったかと問われると絶対NOだと思う。
「勢い」の映画。
ラストの「ボヘミアンラプソディ」、サビまで到達しない寸止め編集は残念。
ハーレイクインがはなまる百点満点のかわいさ。
Jホラー特有の理不尽さが極まってる。
たとえ事故物件じゃなくても建てた土地に祓えない穢れが染みついてるからアウト!はあまりにもすぎる。怖い。
ティーンムービーの甘酸っぱさが味わえる王道ミュージカル。
大団円なラストはほっこりします。
全員死刑!
「目には目を、歯には歯を」一直線でシンプルな復讐映画。
達成感のような、虚しさのような、複雑な表情を浮かべるラスト。やり返して終り、ではない。
内臓がズシリと重みを増すような鬱々とした気持>>続きを読む
手放しに賞賛することはできないけど作劇のねらいとそのための改変(によるひずみ)や再構成は理解できるし、クソ映画というわけではない。半端。
一見華やかに見える死後の世界も現実の鏡写しで寂しく死んだ人は死後も記憶に残らず寂しく消えていく。
家族の大切さを改めて感じる映画。
次!次!という感じで人が死んでいくのはテンポがいい。
それなりに残酷に殺されるので結構ショックなシーンも多め。
犯人たちもどんどん殺されていくあたりが斬新でよかった。
モンスターパニック映画。
韓国社会への風刺やブラックユーモアが強く描かれていた。
序盤のグエムルが暴れ回るシーンがすき。
切ない恋愛ファンタジー映画。
ジェジュンが主演なので観ました。
王道かつベタなストーリーではあるけど普通に楽しめます。
主演ノオミ・ラパスの7役が魅力的な映画。
アクションあり、SFあり、サスペンスあり、と盛りだくさんでした。
ある「きっかけ」から自分たちに普通の女性としての幸せは手に入らないと、一生コソコソして全員で>>続きを読む
残虐なシーンや殺し合いがある映画ではなかった。
12人もいるので、ひとりひとりのバックボーンがうまく描ききれていなかったところが消化不良。
自尊心を高めてくれる映画。
強度の容姿コンプレックスを持つレネーがどういう経緯で本来の自分にも自信をもてるようになるのか、という脚本のひとひねりがよかった。
ビキニコンテストのシーンは脚本なしでエイミ>>続きを読む
B級ホラー。
伏線がいい感じに張られてるので伏線がいい感じに張られてるストーリーが好きな人にはオススメです。
ホラーサスペンス。
最高に不気味でラストまでハラハラしながら観れます。
かなりリアリティある見栄え。
身を脅かす恐怖は無意識なだけで常に付き纏うものなんだなとおもわせる映画。
冒頭からのカメラワークは映画の世界に一気に引き込まれる。
トロイと仲間たちの友情をテーマに描かれた2。
約束という言葉の重みをトロイの「自分らしさ」に繋げてる。
パワフルな楽曲とダンスもみどころ。
ストーリーはまさに王道!ハイスクールを舞台にした青春ミュージカル映画。
ラストは登場人物がみんな顔を揃えて大団円。
たのしい盛り上がりで鑑賞後の気分も爽快です。
楽曲の圧倒的なパワーとダンスに圧巻。
絶対に音響に力を入れている劇場で観てほしい。
見所満載でボルテージが一気に上がるシーンも多く、ずっと見せ場が続く。
強烈でポジティブなメッセージを受け取ってほしい>>続きを読む
ザ・王道のライトコメディ。アカペラは流石◎
映画を観るというよりは音楽を聴く感じ。
アメリカンティーンコメディ的な下品さも有り。
エルの底抜けのポジティブさ、素直さ、他者への思いやりはとにかく育ちの良さに起因してる。
他人を陥れず努力で結果を勝ち取る!自分と他人に誠実に生きる!
美人で、ブロンドで、大金持ちで、なにもかも持ってい>>続きを読む