saiさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ギレルモ・デル・トロのピノッキオ(2022年製作の映画)

3.7

狂気のゼペットが作りしは、悪魔の子ピノッキオ!

という煽り文句を思い付いてしまうほど、ゼペットがピノッキオ作るシーンが鬼気迫る感じでよかった。そうだよな…愛する息子失って、その代わりを作るんだからあ
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ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

3.8

“離婚は金持ちのすることだ”

ベタだけど面白かった!
こういう映画の、ウィットに富んだ皮肉の応酬いいよね。

ブレイブハート(1995年製作の映画)

3.6

“自由万歳”

THE男のロマン映画って感じ。
王が突き落としたシーンが一番笑った。

ホリック xxxHOLiC(2022年製作の映画)

3.5

柴咲コウと松村北斗のビジュアル目当て
吉岡里帆も役作り頑張ってたと思う
神木君は前髪が長すぎた

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

3.8

“あの答えは美しくない”
“あの問題を解いても誰も幸せにならないんだよ”

知人の薦め。ガリレオシリーズはあまり詳しくないですが、堤真一の演技がよかった。思わず終盤のシーンは泣きそうになりました。

ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

3.8

“新バージョンさ”

オチの付け方がよかった。
この監督はコンパクトなSF(?)をやるのが上手いなぁと思う。

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.8

“いい肩してるよ”

吹替版のこの台詞がよかったな…後からジワジワ効いてくる。
結構怖いシーンあったし最後まで飽きずに観れた。
ラストはもうニヤニヤがとまらなかった色んな意味で。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.8

“いってきます”

日記とかいってきますのシーンは皆涙ぐんじゃうでしょ…。

芹澤に性癖詰め込まれすぎてて笑っちゃったけど、やっぱ芹澤みたいなキャラいたから後半暗くなりすぎず最後までテンション保てて観
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ペイン・アンド・グローリー(2019年製作の映画)

3.7

“見る目が変わったの 映画は同じ”

つくづく、アルモドバルの使う赤が好きだなと。画面に散りばめられた原色のバランスが絶妙。
アルモドバル作品って、生理的にオエッとなるセクシャルなシーンも多いんですが
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.8

ジョーダンピール作品の中で、一番好きかも?
あの見てるぞ、みたいなジェスチャーのシーンよかったな。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.9

“とても簡単よね 正しく考えるのって”

あのメモのつけ方が最後の方で効いてきて、うわぁ…ってなった。
インテリアとか画面芸術って感じで綺麗だったけど、陰鬱なストーリーとの落差よ…。
全部計画通りって
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ザ・ドア 交差する世界(2009年製作の映画)

3.6

マッツ・ミケルセン目当て。ところどころ映像が綺麗だった。まあ、こうなるわな…って感じのラスト。

異端の鳥(2019年製作の映画)

3.7

“覚えておけ 目には目を 歯には歯を”

すげ~もうずっと理不尽な暴力!拷問!凌辱!みたいなのが3時間近く続く。
白黒映画だから何か勝手に『僕の村は戦場だった』的な感じかなと思ってたんですが、前半は『
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.7

イナゴ!イナゴ!イナゴ!

久々に4DX3Dを観たのですが揺れるわ水かかるわイナゴに襲われるわで、楽しかったけどストーリーには全然集中できませんでした(笑)
あとジェフ・ゴールドブラム、スタイルよすぎ
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ヒストリー・オブ・バイオレンス(2005年製作の映画)

3.6

裸のランチから入った身としては、クローネンバーグ大衆向けの映画も撮れたんだな…って感じです(笑)
ストーリーはシンプル、ヴィゴ・モーテンセンは格好いい、死体もいい感じのグロさ、そして変態監督と名高いだ
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サスペリア・テルザ 最後の魔女(2007年製作の映画)

3.5

ダリオ・アルジェント節、爆裂!!!

もうね、映画のストーリーとか演出とかはハチャメチャですよ。
でも、これがダリオ・アルジェントだって知ってるんで、逆に楽しくなっちゃうんですよね。
娘をゴア映画の主
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ベイビーティース(2019年製作の映画)

3.7

ちょいちょい音楽が綺麗だった。
皆いい人すぎないのがリアルだなと思った。
全体のストーリー的にはそんなにしんどくなかったはずなのに、最後の章とエンドロールの流れは何か苦しくなっちゃったわ。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.6

大体ハッピーな感じのタイムループもの。
妹キャラぶっ飛んでるけど、めっちゃ良い子で好き。あとボケてる叔父さんもお茶目。

グレイマン(2022年製作の映画)

3.7

“フツーの木曜日だよ”

アクションよかった!ライアン・ゴズリングがクールで格好いいけど規格外に強すぎる(笑)
悪役のクリス・エヴァンスがぶっ飛んでていい感じでした(笑)

WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

3.5

前半いつやらかすんだろって違う意味でドキドキだった。タイラーの怒鳴って相手の話を聞かないスタイルは、お父さんの悪いところをピンポイントで継いじゃってんだなって感じ。
裁判の判決でタイラーのお母さんが泣
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アダム&アダム(2022年製作の映画)

3.8

“何なのその喋り方、Amazonでイジメっ子のスターターキットでも買ったわけ?”

こういう映画の、ちょっと狙い過ぎなコテコテの吹き替え大好きです!全員面白い!(笑)
『ヒットマンズ・ボディーガード』
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.8

“地獄に還りな”

サム・ライミ色全開!!
実質『死霊のはらわた』とは聞いていましたが、最新CGでの演出は最高でしたね!!
ぶっちゃけワンダ観てないし、ドクターストレンジもそんなに熱心に観ているわけで
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呪詛(2022年製作の映画)

3.6

冒頭の娘の映像が怖さのピークでした!!これが二時間続いたら嫌だな~って思ってたらそうでもなかったので精神的には良かったです(笑)
あとクソYouTuberみたいなノリは、大抵ろくなことにならないので皆
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ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

3.6

めちゃくちゃシュール!でも嫌いじゃない(笑)
ニコラスケイジが躍り狂ってる時のウィリーズワンダーランドのテーマ曲?が妙にいい感じで笑ってしまった(笑)

エール!(2014年製作の映画)

3.7

フランス特有の下ネタというか、美人のお母さんが手話でめちゃくちゃお下劣な内容を捲し立てるのつい笑ってしまった。あの夫婦のセックスライフめっちゃ充実してそう(笑)

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.9

“サンバーン”

この時代に青春送ってないし、国も違うけど、何か妙な郷愁と、ほろ苦さみたいな、架空の思い出が甦ってきそうでした(笑)
ラストの演出よかった~そうくるかって感じでした!

輪廻(2005年製作の映画)

3.6

“ずっと一緒だよ”

懐かしい~!これと「予言」と「感染」が一緒にタイアップされてましたね~!
日本ホラーの巨匠、清水崇監督流石ですね!終始不穏でよかったですし、ホテルも不気味でしたし、ラストシーンも
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予言(2004年製作の映画)

3.6

昔観たけどあんまり覚えてなかったので。まあ昔の映画だし、ちょいちょいチープな感じはあるんだけど、怖い演出が結構あって面白かったな~!でも三上博史と酒井法子のベッドシーンは何か笑っちゃった(笑)

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.8

“もう知ってるよ”

流石エドガー・ライト作品!楽しませて貰いました!
ゾンビ要素のないホラーものか~大丈夫かな~とか思ってたんですけど、これはこれでありですね!ただし、あまり怖くはないですが…(笑)
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アス(2019年製作の映画)

3.6

うーん…『ゲット・アウト』の方が面白かったかな…?期待してたほど、あんまり怖くなかったけど、主演の女優が綺麗な顔だったな~。でも主人公あんなに危機感抱いてたのに、最初のピンチの時にあんまり行動できてな>>続きを読む

ある用務員(2020年製作の映画)

3.7

“もう令和ですよ、オワコンですよヤクザなんて”

『ベイビーわるきゅーれ』が面白かったのでこちらも鑑賞。『ベイビーわるきゅーれ』よりシリアス風だなと思いきや、相変わらずクセの強いキャラたちとセリフ回し
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ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

3.6

“これはちょっと予想外な展開だ”

ブラピの無駄遣いとは聞いていましたが、しっかり無駄遣いで良かったです。
あとチャニング・テイタムの尻が拝めますよ、皆さん!
後半のサンドラ・ブロックの衣装が可愛かっ
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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

4.1

“どんなコンビニだよ、気持ち悪いなぁ”
“ウチら殺し屋なんだから、ちゃんと仕事しましょうね、マヒロちゃん”

劇場観に行かなかったのでレンタル待ってました!!いや本当最高でした!!
マヒロこと伊澤彩織
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.2

“だが、今日じゃない”
“許せ、グース”

数日前に前作見直したので所々のオマージュに胸が熱くなりました~!
いや、敵国本当どこの国家だよ(笑)という突っ込みは飲み込んで、ひたすら映像を楽しみました!
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.9

斎藤工の顔がどんどんウルトラマンに見えてくる。
原作へのオマージュなのか、所々シュールな演出がありクスッと笑えるシーンが多かった(ファンの方には胸震える熱いシーンなのかもしれないが、棒立ちでクルクル回
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