saiさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ワイルド・アット・ハート(1990年製作の映画)

3.6

“お袋も親父も、死因はタバコとアルコール”

暴力!セックス!不条理!セックス!みたいな映画。
デヴィッド・リンチ作品は合わねえなぁ~と思いつつ、何か癖になる感じありますね(笑)
20代のニコラス・ケ
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ラン・ハイド・ファイト(2020年製作の映画)

3.6

“やっぱり 苦しめ”

前にどこかで予告見て気になってた作品。フィルマークスの点数は低いけど、結構面白かった。主人公の父親と母親がいい味だしてた。

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.6

“…yes”

白状します。マッツ・ミケルセン見たさに観に行きました。マッツのビジュアルが最高でした。ジュード・ロウの元彼って言われても納得のビジュアルだよ…。ジュード・ロウは、登場する度に生え際とも
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旅芸人の記録(1975年製作の映画)

3.5

長回し!長回し!長回し!

すみません、勉強不足です!人物の見分けがつかないし、もう色々とわからねえ!ベッドシーン!銃声!逃げる!死体!ベッドシーン!みたいな繰り返しだった気がする。
でも、最後らへん
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こうのとり、たちずさんで(1991年製作の映画)

3.5

「国境が人を狂わせる」

国境、難民…日本に住んでる自分にはあまり実感することのない概念。
アンゲロプロス監督、すみません!勉強不足です!
やっぱりあの結婚式が印象的かな…。あと、政治家の奥さん(?)
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モンタナの目撃者(2021年製作の映画)

3.8

若干ストーリーの粗さは気になったものの、最後まで飽きずに楽しませてもらいました!流石テイラー・シェリダン!
でも個人的にはやっぱりソルジャーズ・デイの方が緊迫感あって好きかな…ラスト色々怖いしね(笑)

ユリシーズの瞳(1995年製作の映画)

3.5

“1948年 おめでとう”

ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争の動乱の中、幻のフィルムを探して彷徨う1人の男の物語。

おはずかしながら、時代背景をあまり知らないので最後までかやの外でした(笑)

しかし
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永遠と一日(1998年製作の映画)

4.5

“私は何一つ完成していない あれもこれも下書き… 言葉を散らかしただけだ”

数年前、知人から絶対好きだと思うよとお勧めされた作品だったのですが、サブスクにも近くのレンタル屋にもなく、購入しようにもD
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SOMEWHERE(2010年製作の映画)

3.5

劇的な展開はないが、クスッてなるシーンもあれば、やるせさを感じさせるシーンもある、フラットのようでフラットじゃない映画。こういう空気感好きな人にはハマるだろうし、ハマらない人にはやや退屈な映画、って感>>続きを読む

この世界の(さらにいくつもの)片隅に(2019年製作の映画)

4.1

“安心せえ、安心せえ、ちゃんと種まで飲みました”

通常版でも滅茶苦茶泣いたが、こちらでもまた泣いた。通常版より、人物の心情にフォーカスされていて、わかりやすかった気がする。

Vフォー・ヴェンデッタ(2005年製作の映画)

3.5

ガイ・フォークスの仮面と坊主頭のナタリー・ポートマンを見るための映画。

ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

3.7

“呪われることなく”

衣装は良かったけど、個人的にアルマの独りよがりな愛が見ててキツかったです…(笑)
あとレイノルズ何歳設定なんだろ…年の差がなぁ…。

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

3.9

“俺達、天国に行けるかな?”

BLAME!の世界観×クローネンバーグ のクリーチャーの融合!
地下世界で○○遺伝子を探すって、まんまBLAMEじゃん!って思いつつも、裸のランチに出てきそうな、いい感
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アウトサイダー(2018年製作の映画)

3.5

“カンシュ!カンシュ!オオイ!ダレカ!”

ジャレッド・レトのカタコトの日本語が聞けます。

モータルコンバット(2021年製作の映画)

3.6

俺たちの考えた最強の真田広之!みたいなムーヴ全開で良かったです(笑)

シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

3.8

“私この人好き” “俺の車!”

ケイティに笑わせてもらった。こういう映画の吹替えのベッタベタのノリが好きでつい吹替えで見ちゃう。

ゾディアック(2006年製作の映画)

3.5

ツルツルしたジェイク・ギレンホールが見れてよかったです。

特捜部Q 知りすぎたマルコ(2021年製作の映画)

3.5

キャスト一新のショックはデカいですが、まあまあ楽しめました。ただ前作『カルテ番号64』の脚本が素晴らしすぎたので、今作の力不足感は否めません。
ミステリ映画としては及第点にいかないくらいですが、登場人
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ファーザー(2020年製作の映画)

3.9

“いい名前だ”

職種柄、認知症の患者と関わることが日常茶飯事なので、ラストのやり取りなんかは本当に親近感というか、胸に刺さりました。アンソニー・ホプキンスの泣く演技も迫真でした。納得のオスカー主演男
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.2

“別の世界から来たんじゃないよね?!”

まさかトム・ホランド主役のスパイダーマンでこんなに泣かされる日が来るとは思いませんでしたよ…!
正直言って、前回のファー・フロム・ホームなんて無かったんじゃな
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最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

3.8

劇中でアダムドライバーが皆にイケメンイケメンって持て囃されててちょっと笑っちゃった。

神と共に 第二章:因と縁(2018年製作の映画)

3.7

何か善人の兄を持つ弟って性格歪んでそう~とか思ってたけど、スンホが割りと人格者でよかった(笑)

神と共に 第一章:罪と罰(2018年製作の映画)

3.8

最初ちゃきちゃきのコメディにくだらねえ~とか思ってたら、最後まさかの涙腺に来ました(笑)

ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

3.9

レディー・ガガの谷間をずっとガン見してしまった。アダム・ドライバー体でかくていいよね!走ってるところにぶつかったらマジでぶっ飛びそう。あとジャレッド・レトの小太り禿げ具合が最高だった!

レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

3.7

吹替えが結構秀逸で笑ってしまった。ラスト30分くらいはちょっとダレ気味だけど、中盤までのスピード感は最高でした。ていうかキャスト豪華すぎて本当ウケる。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.8

レベッカ・ファーガソン、絶対ティモシー・シャラメより足速いだろww

三時間やたら壮大な音楽…別に重要じゃないシーンでもブレラン2049みたいな音楽がずっとなってて途中から笑いが止まらなくなったww
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.9

“ただの数字だ”

有難う007…有難うダニエル・クレイグ…噂には聞いてましたが、アナ・デ・アルマス最高すぎ…背中と足ずっとガン見してしまった…

必殺! 恐竜神父(2018年製作の映画)

3.0

“VFX:Car on fire”

酷いwあらゆるシーンで笑わせに来てますよこれw
無駄な顔面アップの演出とか、突然流れるゴブリンみたいなBGMとか、神父のカワウソみたいな顔芸とか、笑える人には笑え
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ハイヒール(1991年製作の映画)

3.6

“私の望みは一日を無事終わらせることだけ”

アルモドバルの撮る母親像、親子像っていうのが結構好きなんですが、この作品は少し荒削りかな?という印象。
娘の身勝手さに苛々した人もいたでしょうがもっと上手
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拷問男(2012年製作の映画)

3.5

これ邦題がいけないですね!
割りと前半はドラマ重視で、拷問まで50分くらいかかります(笑)
拷問は結構痛いことやってました!
でも何気にラストらへんの幻覚が切なかったな…。

マーターズ(2007年製作の映画)

3.5

こりゃすげえ拷問映画だぜ!
フランス狂ってやがる!
いや~前半と後半で全くの別映画ですね!後半の拷問ターン中々すげーです!
こういう映画って大体クレイジーなカルト集団がでてくるよね!(笑)
お、グザヴ
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処刑山 ナチゾンビVSソビエトゾンビ(2014年製作の映画)

3.8

“どうせ死ぬ でも今日じゃない”

いや本当最高でしたね!!前作は観てないのですが、ちゃんと丁寧に前回のハイライトいれてくれたので全く問題なしでした!!もうねナチゾンビVSソビエトゾンビって面白くない
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イノセント(1975年製作の映画)

3.7

“僕は無神論者だが、善悪は自分なりに意識している。神に裁きを任せはしない。責任だけは取るつもりだ”

ヴィスコンティ映画七作目かな?不倫がテーマなのは正直キツいな~とか思ってましたが、流石ヴィスコンテ
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機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

4.0

“クェス・パラヤと同じか…”

NT上映の時に初めて予告編見せられてから時が経ち、ようやく公開されましたね。2019年時点でNEXT WINTERとか言ってたのにもう2021年の初夏ですからね…!!
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