あめいすたさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.0

少年フィニーは連続誘拐犯によって地下室に閉じ込められる。そこには、断線した黒電話があった。
スピリチュアルの方向が想像の斜め上だった。
黒電話じゃないけどこんな映画昔観た気がする。。
「上には行くな」
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リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

3.0

1973年、ゲイリーは高校に通いながら俳優としても活動していた。ある日ゲイリーは、10歳年上のアラナに出会い恋に落ちる。
男女の青春映画にしかみえなかった。
なんか色々な意味や感情を含んでるのかもしれ
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ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

3.0

小説家のロレッタとその小説の主人公ダッシュを演じるアラン。
その小説が元でフェアファックスに誘拐されロストシティの財宝を探すことに。
はじまりがグーニーズみたい。
アラン(ダッシュ)最初はパンサー尾形
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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

4.0

赤ちゃんポストの幼児を売るブローカー、母親、刑事、同じような境遇の人たちのロードムービー。
幼児を捨てる母親、それを売るブローカー、あなたはその存在を許せますか?
このシーンが感動!号泣!とかではなく
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オールド(2021年製作の映画)

3.0

人里離れた特別なビーチに招待された複数の家族。
そこは急速に年老いていく場所だった。
着想は良いと思うんだけど、心情のリアルさに欠けるなぁ。
演出はなかなか、あまりグロくはないよ。
カーラ母娘は。。。
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.0

アメリカ海軍のトップ1%のエリートパイロットを養成する訓練学校トップガン。
マーヴェリックは世代を越えてトップガンだった。
絶対先に1を見たほうが良い。グース。。
「だとしても 今日じゃない」
「私で
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トップガン(1986年製作の映画)

3.5

予習鑑賞。30年以上振りに見たので新鮮!
トップガンは軒並み音楽が最高。
ラスト、マーヴェリックに続くセリフがあったんだ。
「塔にあいさつするんだよ」
「もう1つ 言えなかった事が・・・」
「彼はあな
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ザ・コクピット(1993年製作の映画)

3.5

第二次世界大戦。戦火に散っていった男たちの話。
成層圏気流 ★3.5
『悪魔に魂を売らなかった男だ』
音速雷撃隊 ★3.5
『決死の覚悟で戦うのと 必死はちゃいまっせ』
鉄の竜騎兵 ★3.0
『わしの
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流浪の月(2022年製作の映画)

3.5

十歳の少女と大学生。
女児誘拐事件、二人しか知らない真実。
過去にトラウマを持つ更紗と文の二人。女児誘拐事件を経て15年後に再会する。
満ちることのない月の話。
過去に分かり合えた二人は誰からも理解さ
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オードリー・ヘプバーン(2020年製作の映画)

3.5

オードリー・ヘプバーンのドキュメンタリー。本人インタビューや友人・子どもたちによりオードリーがよみがえる。
ドキュメンタリーで感動したのは久しぶり。映画の中のオードリーは美しく魅力的なのは知ってたが、
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オールド・ボーイ 4K(2003年製作の映画)

3.0

理由もわからず監禁され15年後に突如解放されたオ・デス。
復讐を誓うオ・デスと彼の前に現れ手助けを申し出る女性ミド。
犯人の目的は何なのか、ミドは何者なのか。
20年近く前に映画だったので結末に新鮮さ
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KKKをぶっ飛ばせ!(2020年製作の映画)

2.0

服役中の黒人ブランドンは脱獄して、姉のアンジェラと兄クラレンスに匿われ、郊外の廃墟に身を潜める。しかしそこは白人至上主義KKKの拠点で彼らは黒人を捕らえてはその肉を喰らう異常者だった。
久しぶりに見て
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カモン カモン(2021年製作の映画)

3.5

インタビュアーとして1人で暮らすジョニー(ホアキン・フェニックス)は9歳の甥のジェシーの面倒をみることに。本当の自分を出せないジョニーとなんでもストレートに投げかける、似たもの同志のジェシーは次第に距>>続きを読む

バーニング・ダウン 爆発都市(2020年製作の映画)

3.5

爆弾処理班のフォン。人並み外れた正義感の持ち主だったが、ある事件で片足を失い自暴自棄になる。そんな中、テロ事件に巻き込まれ記憶喪失に。
同僚は言うテロ組織の潜入捜査員だと、テロリストは言う仲間だと。
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ハッチング―孵化―(2022年製作の映画)

3.0

母親の期待に応えるべく、自分を抑えるティンヤ。普通にある仮面家族、普通の隣人。
ある日、ティンヤはなにかの卵を見つけ、何かを育てはじめる。。
圧倒的な不快感。気持ち悪い。
最初から最後まで母親が印象的
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ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

3.0

成功を目指すスタンとその礎となる闇。悪夢小路。
150分あっという間だった。だが150分では語りきれない。
因果応報。妖艶。
原作を読んでみたいと思った。
「ここの連中は お前の素性や過去など気にせん
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英雄の証明(2021年製作の映画)

2.5

借金返済ができず服役中の男の恋人が金貨を拾う。借金返済の誘惑に駆られながら、金貨を持ち主に返す。その小さな善行がSNSを通じて残酷な事件へと発展する。
シチュエーションは違えど、内容はカフカの"審判"
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ヴォイジャー(2021年製作の映画)

3.0

2063年、移民可能な星を見つけた人類は、惑星を探索するために子どもたちを86年の長い航行に送り出す。
シチュエーションは斬新だったが、内容は普通かな。
なかなかスリリングでした。
「自分は触れてやが
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アンビュランス(2022年製作の映画)

3.5

ロサンゼルス、元軍人のウィルは妻の手術のために血のつながっていない兄ダニーを頼りる。ダニーの提案は銀行強盗だったが計画通りに行かず、アンビュランス(救急車)で逃走する。二人の人質と共に。
8割がカーチ
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ベルファスト(2021年製作の映画)

3.0

ベルファストのカトリック地域で暮らす小学生のバディ。映画や音楽を楽しんだり、学校で恋をしたり、やさしい地域住民や祖父母に囲まれて、バディには完璧な世界だった。
そんな折、カトリックとプロテスタンとの衝
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SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

3.5

連日満員御礼のニュー・ムーン・シアター。オーナーのバスター・ムーンは次なる夢、聖地レッド・ショアでの公演を目指す。
今回はミュージカル、新しいキャラも皆、魅力的!
映画というよりもはやライブの興奮。
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MEMORIA メモリア(2021年製作の映画)

2.0

突然不思議な音が聞こえるようになったジェシカ。
予告見てもストーリーが予想できなかった。
寝不足で観てたら間違いなく落ちてたわ。。
ラスト、夢オチ並に"そりゃないわ~"って感じた。。
「この世の美しさ
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SING/シング(2016年製作の映画)

3.0

経営不信の劇場ムーン・シアターのオーナーバスター・ムーンが起死回生を狙って "歌のコンテスト" を開く。
声優陣が豪華
基本全部パクってるのがオモロイ
ラスト惹きつけられる
「ドブに捨てた」
"イカ募
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.0

世界の嘘を暴け。
ミステリーライクなバットマン。
ダークで想像よりさらに暗かった。悲しみに満ち溢れてる。
ニルヴァーナはとても良かった。
「俺が影なのだ」
「今 受け継いでいる」
「俺の勝ちだ」
『マ
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余命10年(2022年製作の映画)

3.5

まつり、不治の病で自分の余命を知る。
恋をすることをあきらめたまつりは同窓会で運命の出会いをする。
泣けるとわかってて観て、泣いた。
いろいろなコントラスト、選択。
悲しくも世界が美しく映る。
彼女の
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選ばなかったみち(2020年製作の映画)

2.5

認知症の作家レオの元に娘のモリーがやってくる。
モリーは父を病院に連れて行こうとするがままならない。一方レオは過去の出来事に思いを馳せる。
正直意味がわからなかった。夢なのか現実なのか。
エル・ファニ
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ゴヤの名画と優しい泥棒(2020年製作の映画)

3.5

1961年ニューカッタール、実話。
ロンドンの美術館からゴヤの名画、"ウェリントン公爵" が盗まれる。
犯人はニューカッタールに住むごく普通の老人ケンプトン・バントン。その理由とは?
何を言ってもネタ
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ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.0

クリスティのクローズドサークルもの、ナイル川の観光船カルナック号で起こる悲劇にポアロが挑む。
ヒゲの件原作にあったかなぁ
細かい所は原作と異なるけどポイントは一緒。
そこそこ楽しめました。
「止まった
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シラノ(2021年製作の映画)

4.0

文武両道だが見た目に自信のないシラノ、彼が片想いするロクサーヌ。シラノの元に容姿端麗で勇敢だが文学の才はないクリスチャンが入隊しにやって来る。そしてロクサーヌはクリスチャンに一目で恋に落ちる。
原作を
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ドリームプラン(2021年製作の映画)

3.5

娘が生まれる前から世界で最高で偉大なテニスプレイヤーに育てる夢を持つ、テニス未経験者のリチャードのプラン。実話。
こういうサクセスストーリーは大好きです!主演を最強姉妹にしないのも良かった。
屈強じゃ
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白い牛のバラッド(2020年製作の映画)

3.0

死刑判決で夫のババクを失った妻のミナと娘のビタ。
1年後、ミナは夫が冤罪を着せられたと聞かされる。
その時期にババクに金を借りた男ラザが現れる。
ラストはいったい!?
人が殺されて、だれが殺したかわか
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オペレーション・ミンスミート ーナチを欺いた死体-(2021年製作の映画)

3.0

1943年、第二次世界大戦中にイギリス情報部がドイツヒトラーに行った欺瞞作戦「ミンスミート」。灰色の戦争、実話。
戦争だが隠の部分なので地味だけど、後半はずっとスリリング!ヒトラーを欺けるのか、欺かれ
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スパイクス・ギャング(1974年製作の映画)

3.0

血を流して倒れている男ハリー・スパイクスを3人の農村の青年が助ける。
その後、スパイクスはお尋ね者だと知ったが、3人はアウトローに憧れる。
西部劇映画。アウトローのスパイクスとアウトローに憧れ、悪に染
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エボルバー(1994年製作の映画)

3.0

ゲームの優勝賞品で手に入れた対戦ロボット "エボルバー"
対戦して勝利する毎にレベルが上がっていく。
いつしかエボルバーの放つピンポン玉にベアリングが混入している。
最後までダレることなく楽しめた。
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SIGNAL 7/真夜中の遭難信号(1985年製作の映画)

3.0

役者を目指しながらタクシードライバーとして日々を送る中年のスピード。
職場の仲間とくだらない話やギャンブルでどこにでもある日常を送る。
客との会話、役者へのオーディションを経て、本当の自分に気づく。
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ブルー・バイユー(2021年製作の映画)

3.0

幼い頃に韓国から養子縁組でアメリカで育ったアントニオは市民権を持たない。
アメリカで結婚し子どもも生まれる予定だが、国外退去の危機にさらされる。
「負けたら二度とここには戻れない」
"フラ・ダ・リ"
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