何度見てもワクワクする。
空を指差す砂漠の人々、勝手に鳴り出す踏切、何もかも捨てて少年のように夢中になるリチャード・ドレイファス、交信のメロディ、山頂での遭遇。ほぼ9割が序章で幕が上がるところで映画が>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ひどい、あんまりだ。美しいだけであんな目にあうなんて。人の悪意がたっぷり見られる映画。
どーして、あんな目にあった土地に戻って来たのかなー?
代表的な12人の日本人が己を貫いたり他者を受け入れたりしながら一つにまとまって行く過程。
こうして行けたらいいね!
芝居も脚本もうまくて引き込まれる。
映画なら面白い。現実の陪審員制度では恐ろしい。冤罪はいけない、疑わしきは、、、、
恐ろしい!2000年直前までこんな事が許されていたなんて。誰のため?なんのため?ある意味、集団ヒステリー状態。
追い詰められて、でもどこにも逃げ場がない恐怖。悪魔でなくても、恐怖の本質を見せられた。
嫌な奴だったマーゴが愛されキャラで、可愛かったイブが嫌われ者。人って分からないね。
気にしててやっと気がつく役なのに、マリリンがメインのポスターを初めて見た。
ストーリーが無くても見入ってしまう、美しいアニメーションの世界。
時間と手間の掛かった作品は素晴らしい。
さすがロンハワード。
ジワーっとしみじみ効いてくる。
みんながヒーロー!
「はやぶさ」を見守るJAXAもこんなだったかも。
モーツァルトに疲れる。
あんなのが近くにいて天才だったら努力してる自分が可哀想になるね。