Abacaxiさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

SUPER 8/スーパーエイト(2011年製作の映画)

3.2

子どもたちが真剣にに8mmで撮影している風景がよかった。

勢いがあって見やすい。
何かが何かなかなか分からないのもドキドキ感あり。

エンドロール必見

総理の夫(2021年製作の映画)

3.2

気軽に見れる映画。

ある日出張から帰ってきたら、妻が日本初の総理大臣になっていた。

非現実的だというコメントはなんだか悲しいとも思う。事実、こんなにすんなりはならないし、さらにこんなにわかりやすい
>>続きを読む

テロ、ライブ(2013年製作の映画)

3.9

欲、権力、交渉、出世

局のお偉方、テロ交渉人、政府、大統領、警察、市民、キャスター

違う立場・組織の思惑が錯綜する。

カメラワーク、音声が緊迫感を助長する。

面白い

シャイロックの子供たち(2023年製作の映画)

4.2

あーーー!

飛行機がラスト5分くらい?で到着してしまい、結末の途中で終わってしまい気になりすぎる!

上映見に行くか、動画配信まつか…

池井戸潤らしい作品。演技派多数。

茶の味(2003年製作の映画)

4.1

過去試聴。

上映当時に見たと思うのに強烈なインパクトがあって今だにフレーズが頭に残ってる。

三角定規と山よ。

シュールで面白い。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.9

世界観が徹底されていて、映像がきれい。
作り上げたスタッフは面白かっただろうなと思う。

ストーリーもテンポ良く進む。
話の内容は好みがありそうだなと感じますが、作品としてみる分にも面白いと思う。

カラフル(2010年製作の映画)

3.3

アマプラのdアニメで見たけど、原作小説の映画だったのか。

サクッと見れる。家族の想いや友達の存在とか、主人公の心の変化が分かりやすくて見やすい。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.5

テンポが良くて新幹線内で色々な手法でゾンビを潜り抜けていくのが見ていて面白かった。

パパイケメンだなー。

鹿の王 ユナと約束の旅(2020年製作の映画)

3.6

絵がきれい、そしてユナがかわいい。

精霊の森シリーズが好きで、原作者の徹底した世界観や設定がすごいよなとつくづく思う。原作は読んでないのだけど、表現良くされてるのではないかな。きれいな世界観の中にし
>>続きを読む

RRR(2022年製作の映画)

4.4

英国からの帰国フライト中に鑑賞。

英国統治下の残虐さとか結構エゲツなく表現されていて、このフライトで普通に流れるのかと少し頭をよぎる。

結構グロさもストレートにあるけど、振り切ったアクションが面白
>>続きを読む

ジャイアント・ピーチ(1996年製作の映画)

-

映画は見ていないけど、

幼少期イギリスで読んでいたロアルドダールの児童書の中でいちばんのお気に入りでした。

いつか見ようと思う。

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

4.1

イギリスに住んでいた幼少期、
原作のロアルドダールの本を何度も繰り返し読んでいました。
子どもの冒険ものというのか、マジックとか勇気とか小賢しさとかそれぞれのキャラが素敵で面白かった思い出。

ジェー
>>続きを読む

TIME/タイム(2011年製作の映画)

3.7

記録用

時間=お金という設定をよく分かりやすくまとめられていた印象。

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

3.8

記録用

ブラックスワンという響きが今でも残酷に聞こえるくらいのインパクトがあった記憶。

ハロー!ブランニューワールド(2020年製作の映画)

4.4

YouTubeで検索すると1番目に表示されるあさぎーにょさんの19分くらいの動画。
『もう限界。〜』のタイトル。

『MONDAYS このタイムリープ、上司に気づかせないと終わらない』を見て竹林亮監督
>>続きを読む

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.7

ほんとすごい。
映画館で見るべき。

漫画で知っている試合なのに、ほんとに手に汗握る。

すごいなー。


最後の息をのむ無音の時間に、となりの男の子が我慢できずおならしたのに気を取られてしまった。

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

4.5

面白い。

多忙な毎日を送るとある広告代理店。同じような毎日、と思いきや本当に同じ毎日が繰り返されていて、上司に気づかせるための連携が面白い。

もっとコメディー感が強いのかと思ってたけど、面白さの中
>>続きを読む

プロジェクト:ユリシーズ(2021年製作の映画)

3.0

映像と世界観は綺麗。

世界滅亡の危機から地球から脱出し別の星に移り住んだ人類が、生殖能力を失ったためにまた地球に戻ってこようとして地球人と対立したり仲間になったりする話。

話は先が見えてしまうけど
>>続きを読む

ディストピア 2043 未知なる能力(2021年製作の映画)

1.9

なんかよく分からなくて、最後まで見てしまったけど見て損したなと思った映画。

そこそこな割合原住民の言葉で話されていて、が全て字幕なしで英語で鑑賞。オンライン配信で見たら字幕あったのだろうか。

子ど
>>続きを読む

さようなら(2021年製作の映画)

3.5

なんとなく演劇を見ているような印象。

毎日、同じことの繰り返し、
脱却したくてもきっかけがない
思うように行かない

キャラが立っていて、
見ている人への刷り込みが程よくされている感じが面白かったで
>>続きを読む

プロトタイプA 人工生命体の逆襲(2020年製作の映画)

4.0

主演のヘレナハワードはドラマThe Wildで印象に残っていた。目と話し方がいい。

試聴記録数が少ないけど、Chat AIの是非が取り沙汰されている中、限りなく人間に近いロボットが自身もそれを知らず
>>続きを読む

2067(2020年製作の映画)

3.0

酸素が薄くなり、酸素を供給する企業で人類を救うため研究する父親とその家族の話。

SFの設定としては面白い。

ただ結構途中繰り返しがある感じで見てるとダレる場面がある。

色々終盤テンポよく繋がって
>>続きを読む

ある男(2022年製作の映画)

4.0

演技派。

色々な社会的問題を盛り込んである感じが強いですが、役者さん達の演技力で話に入り込める。

話が進むに連れて、ある男の生い立ちが見えて来る。彼の目的は何だったのか、彼は幸せだったのか。それぞ
>>続きを読む

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.1

昔見た記録用。

シンゴジラはスピード感と特撮感が面白かった。シンウルトラマンは人間味

VESPER/ヴェスパー(2022年製作の映画)

3.3

細かく練られた世界観。

植物に支配され、濃厚な空気のなか別世界の生々しい植物たちが良く作られている。

じっとりとしたナウシカの世界。
ストーリーの面白さというより、空気感、色合い、設計に見入る感じ
>>続きを読む

127時間(2010年製作の映画)

3.7

ヒュッとなる。

広大な大地の谷間で手を挟まれて動けなくなり、その時の心理がよく描写されている。

タイトルが127時間だから、結末のタイミングが測れるため、見ているほうはまだ先があるのかという絶望感
>>続きを読む

シング・フォー・ミー、ライル(2022年製作の映画)

3.5

可愛い。

グレーテストショーマンやララランドの音楽スタッフが関わっているということもあって音楽は聴きやすく楽しめる。

ワニのライルやネコの動きに違和感がなく、表情も豊かで可愛いらしい。

ストーリ
>>続きを読む

イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

3.6

謳い文句通り。

評価低めだけど、すっきり終わって、前田敦子の違和感が少し残る演技も役に合ってて意図的か、天然か分からないけど良かったように思います。

見えない目撃者(2019年製作の映画)

4.0

緊迫感。
結構前に見た映画でグロかったり、たまらないシーンもあるけど、見えない彼女の目線で緊迫感が強い印象が残ってる。

面白かったです。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.7

家族 それぞれの愛と想いに溢れてる。

Coda

耳が聞こえない、もしくは聞こえにくい親の元で育つ子どものこと。

役者さんがすごい。本当に愛が溢れていると感じられる表現力。

またふとした時に見た
>>続きを読む

パーフェクト・ケア(2020年製作の映画)

3.9

ほんとそこらでありそうなビジネス

実際に落とし込まれて施設に入った人は逃げ道なくてしんどい。

見たのは結構前だけど、記憶に残る映画です。

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.3

2009年に起きた実話に基づく航空機事故の話。

緊迫感のある状況下で冷静に判断する、機長と副操縦士2人がすごい。
そして機長を演ずるトムハンクスも素晴らしい。

見応えがありました。