mogulasさんの映画レビュー・感想・評価

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アリスのままで(2014年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

アルツハイマーの話はしんどいなぁ。

自分で用意した薬を飲めないという場面での描写はちょっとくどいというかご都合主義的でリアリティがあまり無いけど、映画としては自殺して終わりよりも全然良い。ただ、本当
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ミスト(2007年製作の映画)

3.0

まあ今頃見てごちゃごちゃいうのも野暮なのかもしれんけどこれ2008年にしてはCGしょぼくない?ホラーとして見るのはきついなあ怖がりようがない。中盤の本当に怖いのは人間、的な展開は嫌いじゃないがやや煮え>>続きを読む

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

3.7

アクションシーンのアメコミ風になるとことか凄い斬新。こういう新しい表現を切り開いていく感じとかほんとすごいと思う。ストーリーは中盤まで凄い良かったけど5人出てくる辺りからちょっと、、、5人必要?いやそ>>続きを読む

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

2.6

未視聴の人は別に観なくていいと思います。オチしょぼすぎ。がっかりにも程がある。ゲームやファイト・クラブ、ユージュアル・サスペクツ、メメント辺りへのリスペクトは感じられるけどどこをとっても劣化コピー。そ>>続きを読む

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.9

アクションシーンの見せ方の新しさはMCUでも1,2を争う。エンドゲームの後でスケールダウンを感じさせないようにするのって相当難しいはずだけど上手いこと違う次元に逸らしてるのは流石。こう言うキュンキュン>>続きを読む

ザ・ウォーカー(2010年製作の映画)

2.9

まず冒頭家の中でiPod聴くあたりで観るのやめようかなと思う。それくらい魅せ方が寒い。ザ・ロードとか見習えと。でもゲイリー・オールドマン目当てで観てる訳だし奴が出てくるまでは我慢して見るかと思い直す。>>続きを読む

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.6

レディ・ガガ素晴らしいな。

ブラッドリー・クーパーもこんなにいろいろできる人だとは。ただのアライグマじゃなかったんだな。

プレステージ(2006年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

見てなかったノーラン。

予備知識ゼロで見たからすごい楽しめた。あれヒュー・ジャックマン開始1分で死んだけど流石にこんな使われ方あるのか?おーまた時系列バラバラオチから回想形式か、みたいな楽しみとか、
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ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日(2012年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

途中までファンタジーと思って見てたのにそんな、、、メタファーだと明かされた瞬間にここまでの一つ一つのエピソードの意味を思い巡らせる時のサァーっと血の気が引くような感覚、それでいて鑑賞後にファンタジーを>>続きを読む

ミュンヘン(2005年製作の映画)

3.9

評価が難しい作品だなあ。

映画としては見事な出来だと思う。複雑な歴史的背景を持つ事件と出来事を、ほとんど知識がない人間でも話の筋を理解できてテーマをきちんと受け止めて考えられてしかも映画としてサスペ
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クラッシュ(2004年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

グレートムービー。

受け止めきれない出来事が立て続けに起こる群像劇。どれもシビア。

特に鍵屋のマイケル・ペーニャが撃たれる胸糞展開だけはやめてくれ〜と思ったら娘ってそんなのもっと最悪だ〜やめろ〜と
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12モンキーズ(1995年製作の映画)

3.3

見たと思ったら見てなかった。B級ってかC級だな〜と思ってたら中盤からB級上位くらいまで持ち直した。でも結局過去に送り込む目的が不明瞭だよね。ブラッド・ピットのテーマ曲は好き。演技は若気の至りって感じだ>>続きを読む

マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

3.4

一つ一つのシーンは凄くいいのも多い。街道のロングショット長回しとか。ボブの葬式のバカ騒ぎ手ブレとか。滑ってるのもあるけど。エロ本の表紙とか。セックスシーンの静止画コマ送りとか。

ストーリーが演劇みた
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.2

クール。魅せ方をよく分かってる。ハードボイルドに徹しきらずに甘いところが良い。後味も良し。流石のエドガー・ライト。お見事。

17歳の肖像(2009年製作の映画)

3.2

ジェリーはキュートでラブリーでデイヴィッドは胡散臭くて気持ち悪い。映画を評価するならそれは完璧な配役完璧な演技なんだけど。普通に入り込んでみてたからデイヴィッドが気持ち悪いことが気持ち悪くて楽しめませ>>続きを読む

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

2.5

ストーリーも小道具も演出も定型的で記号的。孤独で偏屈な老人。ゲール語の本。毎週戻ってくる娘への手紙。ダイナーでアルバイトしながらボクサーを夢見る女性。孤独な2人の出会い。サクセス。無理解で想像力のない>>続きを読む

ルーム(2015年製作の映画)

3.9

続いていくというのが人生の辛いところ。

中盤が見どころ。

脱出して戻ったら両親は離婚、母親には再婚相手が。5人で食卓を囲むシーンのいたたまれなさ。ジャックの顔を見れない父親の気持ちだってわかるしな
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キング(2019年製作の映画)

3.5

他の見ようと思ってネットフリックスつけたらティモシー・シャラメが出てて新着のネットフリックスオリジナルとのことで予定を変更して視聴。予備知識ゼロ。

オープニングのクレジット、プランBって確かブラピの
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ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

3.8

原点回帰というかこじんまりした話というか舞台劇のような古典的な演出回しが逆に新鮮でああタランティーノだなあという3時間。とても楽しい。ラストシーンのなんとも言えなさは歴代1,2を争う素晴らしい出来。

屍者の帝国(2015年製作の映画)

2.8

ジャパニメーションのというかノイタミネのというか悪いところが出ちゃったかなあという感じ。特に演出。うん、中学生の時なら楽しめたかも、みたいな。

ストーリーについてはワトソンは親友のフライデーを蘇らせ
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ロボット(2010年製作の映画)

2.5

突然歌が始まってフルコーラスやる感じとかチープなアクションとか割と好きなんだけどストーリーにワクワク出来ないのとノリについていけないので蚊を捕まえるところでギブアップ。無念。

シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム(2011年製作の映画)

3.5

モリアーティとのチェスからクエスチョンマークまでの終盤の流れは見事。終わり良ければ全てよし!楽しめた!

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

びっくりするくらい面白かった。観てない人はなるべく前情報なしで見たほうがいい。

いやほんと前情報なしで見れたのが良かった。あらすじも読まずジャンルさえわからんようにして見たから、ほうミステリかと思っ
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レディ・バード(2017年製作の映画)

2.9

等身大でリアル。テンポのいい場面転換もコロコロ移り変わる心を表してていいと思う。

があまり嵌まれず。シアーシャ・ローナン、キャラの個性を引き出せてるとは思うけど17歳には見えないなあ。

オデッセイ(2015年製作の映画)

4.3

リドリー・スコットで一番好きかも。

アンディ・ウィアーの原作好きすぎて幻滅したくなかったからすっかり見てなかったけど見てよかったわ。リドリー・スコット、ホーガンの星を継ぐ者も撮ってくれないかな〜。
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スモーク(1995年製作の映画)

4.2

毎日同じ時間に同じ場所の写真を撮り続けるという一つの話だけでも一度聞くと心に植え付けられて離れない不思議な力がある。

オースターのよく描く不在の父というテーマはこの映画の中でも主要なモチーフになって
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コズモポリス(2012年製作の映画)

3.3

脈絡のない抽象的な会話。連続性のないシーンの転換。非合理的な筋運び。この映画はリアリズムのモードで鑑賞してはいけない。イライラするか眠くなるか。

これは戯曲。そう思って観ればなかなかグッとくる台詞ま
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エム・バタフライ(1993年製作の映画)

4.2

15年ぶりくらいに再鑑賞。

これは解釈を拒絶してくる。二重三重に複雑。幻想に抱く愛は罪か。騙しながら人を愛すことは出来ないのか。わからない。

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

3.4

映画としての魅せ方には特に見るべきものはない。

ストーリー展開も普通。キャスティングも意外性全くなし。ポール・ダノが出てきた瞬間きっとこいつこういうやつでこういう行動とるだろうと予想したことを寸分違
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誰よりも狙われた男(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ホフマンのファーックを聞くための2時間。

以下ホフマンのファーックが我々に与える感情は一体なんなのかという考察。

ホフマンが「善いこと」をしてるのかどうかは最初からずっと微妙なところで、視聴者は彼
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シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

3.4

アクション映画やんと思った記憶しかない。

—-
見直してみた。

演出はめっちゃ洗練されてるなあ。ちゃんと謎解きもしてるし。すごい楽しくみれた。ジュード・ロウの発音がセクシーなんだよなあ。でもやっぱ
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ロバート・アルトマン ハリウッドに最も嫌われ、そして愛された男(2014年製作の映画)

-

そんなにちゃんと映画見てないのにこの手のドキュメンタリー見てもピンとこないな。本人のインタビュー映像以外にもホーム・ムービーとか家族のコメンタリーも多くて貴重な証言だらけなんだろうけど。彼の映画の魅力>>続きを読む

ストーン(2010年製作の映画)

3.5

人格が入れ替わるっていうからフェイス・オフみたいな派手目なSFストーリーでエドワード・ノートンとロバート・デニーロの派手な演技合戦を期待して見たら見事に裏切られた。SFでもサイコスリラーでもましてやク>>続きを読む

NINE(2009年製作の映画)

4.1

全てが美しい。

ミュージカルは苦手なんだけど作り上げられた完璧なステージを挿入していくっていうクラシックな様式美を感じる演出のおかげで違和感なくミュージカルシーンを堪能できる。

全編うっとりと見て
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ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

4.0

ジョナサン・サフラン・フォア原作「ものすごくうるさくてありえないほど近い」と少し似てるなという印象。まあ近いタイミングで続けて見たからだけど。メンターとしてのパパとちょっとアスペルガー気味の聡明で魅力>>続きを読む

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