skyさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ 踊れ!アミーゴ!(2006年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

WOWOWにて、ながら鑑賞。

周りの人がそっくりさんと入れ替わってるってくだり怖過ぎる。カザマくんのお母さんが生肉食べるシーンは自分が子供だったらトラウマだったかも…。

なんかよくわからんうちにサ
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アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

3.9

個々のキャラが濃い!
クスクス笑えるのがいい〜。

マーベルが全体的にギャグ路線になってきている。

鋼の錬金術師(2017年製作の映画)

2.5

期待はせず、ながら鑑賞。

キャスティングうんぬんもあるけど、そもそも映像化が難しい内容だったよなあと。

ロング,ロングバケーション(2017年製作の映画)

3.8

最初から最後まで、両親と子供たちが会わないっていうのがなかなかに斬新だった(笑)

終始もうジョンが危なっかしくて危なっかしくて……観ていられなかった〜。

ジョンに悪気が一切ないだけに、責めるに責め
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.7

かっこいいのは確かなんだけど、若いな〜青いな〜っていう感じに少し抵抗を感じた。

あまりにピーターが自信過剰で、トニー目線で少しイライラ…

でも結局ひたすらに真っ直ぐなピーターだったからこそ、解決で
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.7

"君の名前で僕を呼ぶ"って、最上級だなと。まさに一心同体、愛してるより強い愛かもしれない。
相手の愛によって、自分のことも好きになっていける表現だなあ。

何よりも、理解ある両親あってこそ"恋"と相手
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ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.6

うさぎってこんなにズル賢いの?って観てて途中で少し嫌になった(笑)

マクレガーⅡは総じて良い奴でキャラがすごく好きだったのと、ドーナル・グリーソンが好きなので点数はそこまで下がらず。

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

4.4

いやー、爽快だった!
最後無敵過ぎて笑ってしまった(笑)

期待通りのアクションシーン満載だったし、敵にやられてアイタタ…な場面がほぼなく、個人的にはストレスフリーで楽しめたかな。

シリーズとの繋が
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.2

衝撃的なラスト。
思わず声を上げてしまったので、家で観て正解だった(笑)

鮮やかな伏線回収。ポーカーフェイスのスローンの生き様が本当にかっこいい。

なんとも鮮やか。
こんな気持ちいいラストの映画は
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

まず、さすがマーベル。アクションシーンが爽快。序盤でオコエに惚れる。

キルモンガーの生い立ちを思うと、あの最期には思わず涙…
彼が悪いわけではないのに…
憎しみの為に強さを身に付け結局は破滅してゆく
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ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

素朴な映画。
映像ではなく、歌がメイン。

街角から始まった、音と音、人と人の出会い。

自分のやり場のない想いを音楽に落とし込んでいる部分が多いから、歌う度に切ない。歌に出来ても、相手に伝わらない切
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ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

誘拐ものでいうと、『ルーム』を少し思い出した。ゴールが"誘拐犯からの解放"ではなく、その続きの人間性の構築的な部分なのが少しだけ似ていたかなあ。

誘拐犯から取り戻した息子を構築する一部が、誘拐犯から
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ここ最近観た中でもダントツのくだらなさ。

オナラで海を渡り、さらには行くべき方角を示すコンパス代わりとは………
だいぶ深く酒を飲み交わしながら、笑いのネタに思い付いたキョーレツに下らない下ネタを、映
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.3

トニーのがさつさがはじめは気になったけど、ストーリーが進むにつれて心地良くなっていった。

人種差別ものの映画は、観ていて胸が痛くなる。

生きているだけで虐げられる気持ちを、想像するのはなかなか難し
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ファースト・マン(2018年製作の映画)

3.6

4DXで鑑賞。

はじめのガタガタとかグルングルンの動きで少し気持ち悪くなり、かつストーリーが実話ベースで淡々と進む感じだったので、何回かウトウトしてしまった……。

そのせいで、しっかりストーリーを
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.0

25年は長過ぎる…

自分の名前すら間違って覚えているような幼い子供が、あんなに遠い街に放り出されて、言葉も通じないなんて……どれだけ心細くて孤独だったかと想像するのも辛い。

自分の家族がいるのに帰
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KUBO/クボ 二本の弦の秘密(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

まずは、この映画を作った人々の情熱と根気に圧倒された…
でも、両親ともに親族に殺されるのは残酷過ぎる。こういう家族愛みたいなテーマは割と好きなんだけどな。

結局祖父は、村の皆の大切な人との思い出の力
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

登場人物たちの相当に暴力的で他人の言葉を受け入れない姿勢が、なかなかにクセが強く…こちらも受け入れるまでに時間がかかった。(笑)

所長が中盤で自殺して、そのせいでまた物語が大きく動く。
ディクソンは
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ドリーム(2016年製作の映画)

4.0

やっぱり人生って、、
どれだけ良い人と巡り会えるかって重要だなと改めて。

上司がトイレのプレートを叩き落とすシーンは痺れた。

見た目とか性別じゃない、1人の人間として向き合ってくれる誰かとの出会い
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Merry Christmas!~ロンドンに奇跡を起こした男~(2017年製作の映画)

3.9

ディケンズがクリスマス・キャロルを書き上げていくまでの物語なので、ゴールが分かっているだけに、観る人によっては退屈かなあ。
あとクリスマス・キャロルを知らなかったら、ストーリーにおそらく置いていかれる
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ザ・サークル(2017年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

観たら胸糞悪くなるだろうと思いつつも、WOWOWで放送すると知り折角なので録画し鑑賞。

エマ・ワトソン、トム・ハンクスの演じ方が雰囲気含めすきなので観ていられた。

内容的には、将来あり得なくない話
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マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ソーにしてはコメディ要素強かったような。曲とか含め、少しガーディアンズぽい?
このシリーズは進むにつれて面白くなっていく印象。(ガーディアンズが好きだからだろうけど)

1作目からロキが悪役なのに好き
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

Queenの名前と有名な曲は知ってた、という程度の浅い知識しか持っていなかったけど、偶然にもフレディ・マーキュリーの命日に鑑賞。ほぼ満員な映画館は久しぶり。

これはIMAXで観て大正解。
サウンドに
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

まず、主要キャラの再会と関係性がかなり雑に感じてしまった。記憶のくだり、お互いの恋愛感情、1作目から納得できる展開とはあまり思えず…。

そしてストーリーがいくつも並行して進み過ぎて、あまりそれぞれが
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ハラハラドキドキの展開は前作に引き続き。たしかに"ワールド"。

クローンの女の子のくだりは割と突然暴露されてさらっと過ぎたような、、
物語の序盤の展開も割とトントン拍子で進むので、前作より気持ちが盛
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ライアー ライアー(1997年製作の映画)

3.9

ジム・キャリーの演技が映画によっては大袈裟だと感じることもあったけど、これは良かった。純粋に笑えた。

判決、ふたつの希望(2017年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

勉強不足だったので、ふたりの立場、なぜ些細なことで法廷まで?と、序盤はストーリーについていくのに必死だった。

殴ってしまったにしても、ひたすら後はおし黙るヤーセルに対して、ひたすら噛み付き続けるトニ
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希望のかなた(2017年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

点数がつけずらい。

同じ地球に住んでいて、どうしてここまで違うのか…
理不尽に殺戮が繰り返される場所があるということ、突然家も家族も居場所も失ってしまう人がいるということ、でも全部実際にあることで。
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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

大人になると、守るものができて、プライドを持つようになって、心に、言葉に、きっとトゲが生えてしまうのかな。

クリストファー・ロビンが、子供の頃離れることを悲しみ、抱きしめたプーさんを、「友達じゃない
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ユアン・マクレガー 荒野の誘惑(2015年製作の映画)

3.0

言葉にしづらい。
それぞれの心の醜さとそれとの葛藤と…

静かで淡々としていて、聖書の内容だけになかなか難しい。

アントマン(2015年製作の映画)

4.2

他のシリーズとの繋がりも垣間見え、ユーモアセンス抜群だし、次回作も観たくなった。

フローズン・タイム(2006年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

結構胸や陰部の露出が多いから驚いたけど、決して下品ではなく美しい映像になっているからまあ観れた感じ。

でも最初の彼女との別れって、振られたの?振ったっぽいと思ったけど。
それでいてやり直したいってい
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ムーンライト(2016年製作の映画)

3.4

相手が自分と違うから
自分がマジョリティに属してるから
そんな理由

そんなどうでもいい理由で
相手を攻撃し、否定し続ける

その周りの人間の愚かさ、弱さがとにかく辛かった。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ホラーらしく薄気味悪さあり
ストーリーも常に緊張感ありで
飽きることなく鑑賞できたけど

一番いいところなはずの
最後の怒涛の反撃の展開が
グロNGなので直視できず…
勿体無かった。

ネットの考察を
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