COKOさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

COKO

COKO

映画(295)
ドラマ(1)
アニメ(0)

もののけ姫(1997年製作の映画)

4.1

全てが神がかり的な作品。
エボシ役の田中裕子さんの声は震えるほどかっこいい。
モロ役の美輪明宏さんはやっぱりすごい...。
日本人は全員みよう。

紅の豚(1992年製作の映画)

4.1

ジブリ作品の中でもっとも「大人向け」な作品。
イタリアが舞台だけど、加藤登紀子さんのフランス語の歌がかっこいい。

アラジン(1992年製作の映画)

4.3

アラジンとつきあいたい...。いい男すぎる〜。
ジャスミンもかわいいよね。絨毯も。

タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.7

主人公のモノローグ(語り)が印象的な映画。
インソムニアって現実だと深刻だけど、映画とか音楽のモチーフとしてはかっこいいよね。
退廃的で気だるい世界観が好きな人におすすめ。

てかこのサムネ、パケ詐欺
>>続きを読む

耳をすませば(1995年製作の映画)

3.5

海外でリメイクしても違和感なさそうな、おしゃれな作品。
キャラクターが出てこないからかな。

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.3

お父さんとお母さんがお店のものを勝手に食べちゃうシーンとか、
階段を駆け下りるシーンとか、「働かせてください!」って叫ぶシーンとかが、独特の緊張感で満たされている。

働くことは生きることだと再確認さ
>>続きを読む

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

3.7

脳内ってこうなってるんだ!
というのが見れる面白い作品。
どの感情も全て「じぶん」だから、大切にしたい。

ライオン・キング(1994年製作の映画)

4.5

日本語で3回、英語で5回くらい見た映画。
英語版の方がテンポがよく感じる。

大きな命を礼賛する素敵な映画。
虫を食べるシーンが大好き。

ディズニーランドになぜアトラクションがないのか不思議すぎる.
>>続きを読む

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

4.2

スピード感あふれる作品。
作品そのものより、シェアメイトの男の子が夢中になって見ていた風景を思い出す。

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.2

見たらぜっったいに元気になれる映画。
私は私自身でいいんだ、と思わせてくれる。

レナードの朝(1990年製作の映画)

4.5

「100%泣ける映画を教えて」と言われたら「イルマーレ」と「レナードの朝」を勧めている。
本作はとにかく、物語のうねりがものすごく秀逸にできている。
見るたびに、感動の涙→悲しみと共感の涙→再び感動の
>>続きを読む

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.7

おしゃれな女社長、おしゃれなおじさん、おしゃれな職場、おしゃれなNY...おしゃれさに置いてこれを超えることはできないだろう金字塔的作品。
ストーリーも恋愛要素は少なく人間の核心に迫った内容で、非常に
>>続きを読む

犬ヶ島(2018年製作の映画)

4.1

ウェス・アンダーソン監督の日本愛が伝わってくる。
独特の雰囲気なので、好き嫌いはありそう。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.2

監督は「下町のキューブリック」と言われているそうだが、その表現が非常にぴったりな作品。
一見難解だが、全体を通して親子の絆の物語になっており、素晴らしい。

CGに頼りきらず、少しざらついた映像がユニ
>>続きを読む

アバター(2009年製作の映画)

4.2

人間にはそれぞれに「生きるべき世界」があるんだなあと思わされる深い作品。
ところどころに散りばめられたジブリっぽさもグッとくる。
これ好きな方には、今敏監督の「パプリカ」も超絶おすすめ。

インセプション(2010年製作の映画)

4.0

言われるほど難解ではないのに、賢い気分になれる作品。
頭ひとつ抜けた映像表現を堪能できる。
最もかっこいい渡辺謙もここに。

君の名は。(2016年製作の映画)

4.1

ミュージックビデオ的な作りだが、れっきとした映画。
クリエイターなら現代的な映像作品として絶対押さえておくべき。
岐阜の風景がエモい。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.1

全てのことにイエスと言い始めたら人生が大きく変わるという面白い作品。

ズーイー・デシャネルが年齢不詳で可愛い。

後半、怒涛の伏線回収に大爆笑間違いなし。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.1

リュック・ベッソンの中のリュック・ベッソン。
日本人で洋画が苦手な方もこれは見れるはず。
一緒にマチルダの可愛さに悶えよう。

かもめ食堂(2005年製作の映画)

4.0

「ヒュッゲ」を日本に広めた歴史的映画。
北欧好きな方、丁寧な暮らしに興味ある女性は絶対見よう。
見た後しばらくシナモンロールにハマる。

セッション(2014年製作の映画)

4.0

しごきの数々が見ててかなり辛いが、この映画全体から漂う異様な熱量を1度は感じて欲しい。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.2

ポップかつ、幻想的で洒脱な作品。
「1920年代のパリ」に1mmでも素敵だなとかいいなぁと感じたら絶対見よう。

ご家族で見るのにも向いている。

ルーム(2015年製作の映画)

4.0

前半がめちゃくちゃドキドキさせられ、考えさせられた。
誘拐され、監禁されても強く生きていたのは、お子さんがいたからだろう。

後半は少しテンポが落ちるが、親子のテーマが「生き抜くこと」から「生きる意味
>>続きを読む

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

4.1

キャスティングが完璧。
衣装やインテリアも上質で素敵。

マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

4.1

お父さんが3人いるという状況を明るく描いてるのが面白い。
女の子は全員見よう。
見た後しばらくABBAにハマる。

トランスポーター(2002年製作の映画)

3.9

主人公の運び屋が仕事のルールをしっかり決めているのが面白い。
フリーランスは自己管理できてなんぼ。
この映画が好きな人は「ベイビー・ドライバー」と「ブルース・ブラザーズ」もおすすめ。

何者(2016年製作の映画)

3.7

就活に関する妬みそねみは、劣等感の裏返しだ。
SNSを効果的に使った作品。

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

4.4

ぽっちゃりの女の子がシンデレラになるストーリーだと思ってたら、それは3割くらいにすぎなくて、メインテーマは人種差別問題だった。深いなあと感じた。
全体を通して「ひとと違ってるのがいいんだよ」というメッ
>>続きを読む

クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

4.0

2時間パーティーし続けてる映画。
身分違いの恋を描いた王道ストーリー。現代的な映像が素敵。
フィメールラッパーのオークワフィナがいい味を出している。

ポジティブな気分になれます。
ディズニー好きな女
>>続きを読む

女性上位時代(1968年製作の映画)

3.9

刺激的で程よく無意味で、おしゃれでユーモアのある映画。
渋谷系音楽が好きな女の子はマスト。

白い馬(1952年製作の映画)

3.8

白い馬に乗って駆けていく美少年を、愛でる映画。
とにかく美しい。美少年中の美少年。
儚げな美少年が好きな女性に見て欲しい。