ななさんの映画レビュー・感想・評価

なな

なな

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

3.5

名探偵コナンシリーズ久々に観たのだけど、灰原さんとコナン君のまさかの展開に驚いた。
ああいう状況でないとできないシーンだっただろうな。

バービー(2023年製作の映画)

3.8

セックスエデュケーションのメンツが出演していてテンション上がった。
人形の世界からニンゲンの世界へ。
完璧に作られた世界で、「変わるのが怖い」って言っていたバービーに少し共感した…。
思ったよりも切な
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SING/シング(2016年製作の映画)

3.5

コミュニティや育った環境の違うキャラクターたちは、それぞれ何かしらの悩みを抱えている。
抑圧された「歌が好き」な自分をさらけ出すお話。とにかく歌が上手で心地良い。
カタコトの日本語が聞こえた時は、冷や
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.0

物語だけじゃなくて登場人物の性格とかも結構ファンタジー。並外れた感覚を持ってる。
あんな事あった芹澤がめちゃ冷静で笑った。
すずめの行動力と精神力は見習いたい。

ペンギンズ FROM マダガスカル ザ・ムービー(2014年製作の映画)

3.0

ペンギンたちがめちゃ可愛い。
もっと南極の風景出るのかと思ってたら、意外と出なかった。

マダガスカル(2005年製作の映画)

3.0

頭カラッポの状態でも楽しめる映画。
元気ない時は、何となくまた観てみたくなるような愉快さだった。
荒削りの3Dがちょうどいい。

長ぐつをはいたネコと9つの命(2022年製作の映画)

4.0

アニメーションの感じが前作と違ってたけど、相変わらず可愛くて面白かった。
わんこがお腹に顔置くシーンでなんか泣きそうになった。
虫もめちゃ良いキャラしてて笑っちゃった。
クマたちも憎めない。
家族愛と
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長ぐつをはいたネコ(2011年製作の映画)

4.0

猫好きにはたまらない映画だった。
ネコたちが踊ったり戦ったりするんだけど、何をしてても可愛い~ってなる。
逆にジャックたちのモンスター味は強くてびっくりした。
プスがとにかく可愛い~
「両手の肉球を見
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カンフーパンダ マスターへの道(2011年製作の映画)

4.1

ウーグウェイ導師の教えが深すぎる。

「わたしを助けることで、あなたも助かるのです」

言うことが人生の真理なんだよな…。

カンフー・パンダ2(2011年製作の映画)

5.0

前作と比べ、チームワークが仕上がってて戦闘シーンも戦場もスケールが大きくなっていたのでワクワクした。
クジャクも良いキャラしてる。
臨場感ある見せ方が良かったし、世界観もとても好き。物語に深みも増して
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カンフー・パンダ(2007年製作の映画)

5.0

ウーグウェイ導師とシーフー老師のやりとりに目がじんわりとした。
シンプルなストーリーだけど、だからこそダイレクトに心に響く。
パンダが可愛くて心が癒されるし、カンフーがカッコよくて胸が熱くなる。
そし
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天気の子(2019年製作の映画)

2.5

相変わらずの映像美。
凪くんが良い子。
RADWIMPSは最高。
帆高は情緒不安定だし、警察への公務執行妨害やばかった。

スパイキッズ:アルマゲドン(2023年製作の映画)

3.0

レトロゲームの中みたいな独得な世界感が継がれてて嬉しかった。
家族で助け合うのもスパイキッズらしさ満点。

スパイキッズ3-D:ゲームオーバー(2003年製作の映画)

3.6

バーチャルゲームの中の世界観がすごく好き。
敵対してた子供たちが、だんだんと仲良くなっていくの良かった。
ディミトラ可愛い。
ゲームのCGの質感は64だった。時代を感じる。

スパイキッズ2 失われた夢の島(2002年製作の映画)

3.9

前作と比べ、さらにカルメン達がスパイとして立派に活躍している姿に成長を感じる。
アドベンチャーっぽさも増しててハラハラする場面が多くて楽しめた。
ライバル兄妹も登場し、キッズ達の可愛いやりとりも楽しめ
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スパイキッズ(2001年製作の映画)

5.0

初見だと思ってたけど、昔観た事ある映画だった。
優秀な姉とちょっと抜けてる弟のコンビが可愛すぎる。
ロボ軍団とテレタビーズみたいな生物が何とも不気味だけど、サムサムはギリ愛嬌あって可愛いかも。
この映
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カンフー・パンダ3(2016年製作の映画)

4.6

可愛いパンダたちの繰り出すカンフーと中国風の壮大なBGMが合わさって、とても爽やかで気持ちのいい映画だった。
自分は一体何者なのか。
意外と重いテーマにも、さらりと答えを出す。
中国の古き良き雰囲気が
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セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

4.0

はっちゃけ系かと予想してたら、思ってたよりずっと誠実で良い父親でなんだか泣けてきちゃった。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.1

会話の間が凄く独特だった。
関係なさそうな登場人物がだんだんと繋がっていくのが面白い。

オデッセイ(2015年製作の映画)

3.9

昔テレビで観たけど、記憶が曖昧なので改めて鑑賞。
一番印象に残っていたジャガイモを育てるシーン、思ってたより短い。そして癒し要素でもあった。
ひとりだけ火星に取り残されるなんて絶望的なのに、主人公が冷
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タルーラ 彼女たちの事情(2016年製作の映画)

3.8

エリオット・ペイジが可愛い。
片手に赤ちゃん抱いた大人だけど、どっちも赤ちゃんに見えてしまった。
三人の女性がメイン。みんな何かしら他人との繋がりを求め、孤独感を抱いている。人間は一人きりじゃ生きられ
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言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.2

やっぱグラフィックが綺麗。靴作ってるとことか永遠に観れそう。

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

3.8

ホロコーストの最中を生き抜いたユダヤ人ピアニストの話。
ポーランド侵攻によって戦場と化した街では、この映画のように日常的に銃声が轟いていたのだろう。人が撃たれる様はかなりリアルでショッキング。
将校の
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.5

人生初鑑賞の韓国映画。
複数の家族が集結する。
それぞれの生き方の違いが客観的に描かれていた。
地下でのやり取りが個人的にホラーだった。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

黒人ピアニストと雇われた白人運転手の話。
映画で描かれている人種差別の表現、かなりマイルドな気がする。実際はもっと酷いものだっただろうな。
ツアーを巡る車の旅を通して、だんだんとお互いを理解していく様
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.0

こんなこと有り得るのか、と思う場面もあったけど時代を考えるとありえそう。
10代の少年が詐欺をしながら逃げ続け、警察と盛大な鬼ごっこを繰り広げるコメディかと思いきや、実話ベースの映画らしい。
サクセス
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

5.0

名作と名高いだけに、最高の映画だった。
なんで今まで観ようともしなかったんだろうと後悔したほど。
伏線はしっかり回収されて気持ちいいし、あの両手を広げる名シーンには鳥肌がたった。
人のために頑張ってき
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R-18文学賞 Vol.2 ジェリー・フィッシュ(2013年製作の映画)

3.3

水族館の効果もあって青くて薄暗い雰囲気の映画だった。
原作の序章だけを映像化した作品。読んだらわかるけど、主人公二人のキャラは正直逆だと思った。
原作の方が好きだけど、これはこれで好き。

インセプション(2010年製作の映画)

4.0

街がひっくり返ったり爆発したり、人が飛んだり撃たれたり、とにかく演出がド派手で面白くて凄く見応えがある。
ホテルの通路での無重力バトルのシーンが特に好き。
あとエリオット・ペイジ出てたの知らなかった。
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僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

4.0

泣ける。
巡り巡って出逢いなおす展開良すぎる。
個人的にマヤとの犬生が凄く楽しそうで素敵だと思った。
映画の中の犬たちみんな賢いなぁ~

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