ななさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

5.0

名作と名高いだけに、最高の映画だった。
なんで今まで観ようともしなかったんだろうと後悔したほど。
伏線はしっかり回収されて気持ちいいし、あの両手を広げる名シーンには鳥肌がたった。
人のために頑張ってき
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R-18文学賞 Vol.2 ジェリー・フィッシュ(2013年製作の映画)

3.3

水族館の効果もあって青くて薄暗い雰囲気の映画だった。
原作の序章だけを映像化した作品。読んだらわかるけど、主人公二人のキャラは正直逆だと思った。
原作の方が好きだけど、これはこれで好き。

インセプション(2010年製作の映画)

4.0

街がひっくり返ったり爆発したり、人が飛んだり撃たれたり、とにかく演出がド派手で面白くて凄く見応えがある。
ホテルの通路での無重力バトルのシーンが特に好き。
あとエリオット・ペイジ出てたの知らなかった。
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僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

4.0

泣ける。
巡り巡って出逢いなおす展開良すぎる。
個人的にマヤとの犬生が凄く楽しそうで素敵だと思った。
映画の中の犬たちみんな賢いなぁ~

劇場版 ポケットモンスター 結晶塔の帝王(2000年製作の映画)

3.7

エンテイのどっしり構えた感じの出立ちがとても頼もしい。
強くてかっこいいは最強。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.9

エマ・ストーンの可愛さにびっくり。
そして好きなジャンルの音楽が出てきて、思わず気分がアガった。やっぱり音楽の力は大きいな。
「過去にしがみつくな ジャズは未来の音楽だ」
キースのこの台詞に何だか胸
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BORUTO NARUTO THE MOVIE(2015年製作の映画)

4.0

ナルトとボルトの親子愛に泣ける。
螺旋丸の重みから、経験の多さを感じるシーン好き

ROAD TO NINJA(ロード・トゥ・ニンジャ) NARUTO THE MOVIE(2012年製作の映画)

4.0

映画版のサクラの言動には少し違和感がありつつも、最終的にはいつものサクラに落ち着いてて安心。
暁との共闘がアツすぎるし、NARUTOの映画の中で一番お笑い要素が多くて楽しめる。

チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

3.3

クリステン・スチュワートがかっこ良すぎた。
挿入歌もお洒落で聴いててアガる。
一瞬だったけどラヴァーン・コックスが出てたの知らなかった。

ラヴ・アット・ファースト・ファイト(2014年製作の映画)

3.5

アデル・エネルが出演しているので鑑賞。
軍隊に体験入隊した二人がしだいに惹かれあっていくシナリオ。
何だかアメリカ的と言うよりも邦画に近い空気感を感じた。
茶色の川のそばで堂々と服を脱ぐ姿が何とも野性
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クロエの棲む夢(2002年製作の映画)

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アデル・エネルのデビュー作。
障がいについての理解や知識を持たずして見事に演じ切り、生まれながらの役者だと高い評価を受けた作品。

それから十数年、本作の監督クリストフ・ルッジアから数年に渡りセクハラ
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BPM ビート・パー・ミニット(2017年製作の映画)

4.1

フィクションとはいえ、日本で同じデモしてたら間違いなく大問題になっていただろうな。
血を模した液体を会社に撒き散らすとか、もはや抗議ではなく事件。
歴史的に市民が声を上げ続けるフランスだからこそ成り立
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トラブル・ウィズ・ユー(2018年製作の映画)

3.8

コメディ映画とはいえ、ブラックジョーク過ぎて笑っていいのか迷いながらも笑ってしまった。
「俺たちは人を苦しめるのが好きなのさ」
この台詞が印象的だった。そして銃構えるアデル・エネル似合うしかっこいい。
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レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

4.0

普段はあまり観ないミュージカル映画。とてつもなく壮大で迫真の演技だった。
ミュージカル調の話し方も意外とすぐ聞き慣れる。
男の子のシーンは特に悲しかった…。それにしてもキャストがとにかく豪華。
ヨーロ
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ヴォルーズ(2023年製作の映画)

3.7

アデル・エグザルコプロスが出演しているので鑑賞。
序盤は印象にないけど、仲間が加わった中盤あたりから盛り上がってきた。
バイクで街中走るシーンが一番好き。
ラストの演出もエモーショナルで良かった。