Ssknさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ゾディアック(2006年製作の映画)

3.8

フィンチャー作品の中では影が薄いですが、結構好きな作品です

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

4.4

物語の焦点をサスペンスから人間模様に移したのは神采配

アンストッパブル(2010年製作の映画)

3.4

アメリカってこういう話好きだよなーって思いながら観ました
デューイがなかなか憎めなくて割と好きです

フラットライナーズ(2017年製作の映画)

3.5

思ったより悪くなかったです
登場人物それぞれがある程度掘り下げられていて、話に入っていくことができました
コートニーの最期はマジで怖い…

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.8

最高かよ!!
アメリカという国の歴史にフォレストガンプの人物像を重ねて愛らしく感じてしまいました
自分の中の論理的でない部分が、正しい選択をいつも阻んできたなと感慨深くなりました

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.7

個人的には寄生獣というパラサイトモノの金字塔と比較してしまい、相対的に見劣りしてしまいました
でもトムハと最先端VFXで描かれる海苔の佃煮同士の決闘には痺れました!
最後の戦闘シーンのためだけにもう一
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バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

4.2

グレースがめちゃめちゃ可愛いのでそれだけで十分ですが
この脚本、演出力、マジでタダモンじゃないと思います
とても満足した映画ですが、自分にとっては心臓に悪すぎるのでもう一度見るには相当の覚悟が必要です
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アナベル 死霊人形の誕生(2017年製作の映画)

3.8

女の子が可愛いので画が持ちますね
後発作品の伏線がちゃっかりあってニヤリ

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

4.6

空白の美学
複雑で知識を要するストーリーなのに、敢えて説明を極限まで省いている
それがこの映画に深みと唯一無二の魅力を与えている
映像そのもののインパクトも絶大

search/サーチ(2018年製作の映画)

4.2

これは革新的
斬新な手法だけど、無理なく必然的にそういう演出が採られているのは凄い

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

4.2

昔ながらのくまのプーさんのゆったりとしたニュアンスを維持しつつも、映画として十分な盛り上がりもあって大満足でした。
最初の幼少期のシーンだけでも涙ボロボロでした…

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.8

音響さんめっちゃ頑張ってるなーと思いました
続編、これより面白くなるのか?って思いますが期待してます

アナベル 死霊館の人形(2014年製作の映画)

3.5

死霊館シリーズとしてみたら劣りますが、普通に良質なホラーでした

アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

4.0

3つのストーリーが絡み合って複雑でしたが、きちんと整理されていて見やすかったです
アントマンはこの緩さが本当にいいですね
そして巨大化のシーンは思わず感心してしまう凄い映像でした

死霊館のシスター(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

死霊館のシスター、試写会終了
一番好きなエンフィールド事件が130分くらいで今作は100分弱だから、ストーリー展開は割とシンプルかなと予想してた
結果時間が短い代わりに、最初から最後までずっと怖い
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

4.2

演出の技術、脚本の技術が素晴らしいですね
将也と硝子の存在が実は同一で、鏡合わせになっていると気づいた時鳥肌が立ちました

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.0

ウルフオブウォールストリートが好きで勧められて見ました。これが実話だというのは、事実は小説よりも奇なりって感じで興味深く見ることが出来ました。

ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

4.5

終始爆笑してました
ただのおばか映画じゃなくて小ネタや時事問題、果てはメタ的演出まであってお腹いっぱいです

Mr.インクレディブル(2004年製作の映画)

4.2

隙がない
登場人物全員に違う魅力があって素晴らしいです