このレビューはネタバレを含みます
期待通りいい映画でした
母の病気、学校でのイジメと孤立、祖母との不仲、父との別居、これらのフラストレーションを抱え苦しむ主人公コナー
そしてコナーに語りかける怪物
怪物は物語を通し人間の感情の不条理さ>>続きを読む
浜辺美波の可愛さだけで充分すぎる
が、内容もいい
叙述トリックに似たヤラレタ感あり
マディソンスクエアガーデンでの公演と過去から現在へのXの回想が交差しつつ、様々な人へのインタビューからXの軌跡が語られるという構成。
もちろん一時間半でXの全てなど語り尽くせるわけがないが、YOSHI>>続きを読む
面白かったが、前作には及ばなかったか…
登場人物に魅力が足りないと思う箇所が多かった。
怖がられているが信頼されている上司。、怖がられているだけで信頼されていない上司、怖がられいなければ尊敬もされてい>>続きを読む
主演二人の演技が凄い。生理的に受け付けないレベルで、本当に嫌いになるところだった。なのにラスト数十分間、怒涛の伏線回収でここまで感情が揺さぶられるとは。
シンプルに見えて、巧妙に練られたカメラワークや>>続きを読む
ベンやジュールスのように困難にぶつかりながらも誰かと助けあって健やかに人生を謳歌したいなと思った
オーシャンズのシーンが最高だった
今までどの映画にも触れられなかった心の部分を動かされた気がする
こういう静かだけど飽きさせない映画って難しいと思う
とても高評価
自分の高校時代を思い出してしみじみしました。いい映画です。
作品のスケール感が、まだ未熟なピーターパーカーの人物像とリンクしていて良かった。
ヴァルチャーの生い立ちも共感しやすくて心が痛かった。
親友のキャラもすごく良かった。
心臓に悪かった…
しかし、音楽に乗りながら凄まじいカーアクションで突っ走る爽快感は堪らない。
音楽と映像と生活音のシンクロがこんなに心地よいとは。
主人公のラストも非常に好ましかった。
ハリウッド黄金>>続きを読む
人物の描き方、時系列の配置、音響、映像美、総ての要素が絶妙に絡み合い観客をダンケルクに放り出す。映画に慣れて麻痺してしまった私たちを叩き起こすまさに原体験とも言える作品。
幼少期に予告編の変形する異星人を見てトラウマになっていた一本。
ずっとどの映画なのか分からず謎のまま17年がすぎたが、たまたまネットでテトラの画像を見て確信。
当時予告編で感じた恐怖はなく、無垢な少年>>続きを読む