元afroテリーさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

元afroテリー

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最強のふたり(2011年製作の映画)

3.8

素直に正直に生きることの大切さと難しさ

でもその難しさって、自分自身が作ってしまったもので、意外にあっさり乗り越えられるのかもしれない。

常識や過去に振り回されないよう生きていきたいと思った。

るろうに剣心(2012年製作の映画)

4.0

ガトリング砲は反則ですな。
屋内で使うモノじゃない。

香川照之、アウト〜〜!!

しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

3.6

この作品が作られた当時、マイケル・オアー選手は実績をこれから積み上げていくという時期の選手だったので、作品としてどうしてもNFLデビューがピークのような感じを受けて、何かしら物足りなさを感じてしまった>>続きを読む

フューリー(2014年製作の映画)

4.3

戦車独特の視点とか環境とか良く表現されてる。んで、絶対的不利な状況でのドキドキハラハラ感は通常の歩兵戦等のそれの何倍も大きく感じられた。

チョット忘れかけた頃にまた観たい。

火花(2017年製作の映画)

3.9

面白かった。

菅田将暉はイイ仕事してる。
でもそれを引き出してたのは相方役の川谷修士なのかもしれないと思った。安心感というか安定感というか。。

加藤諒は好きになれないが、嫌われ役を演じる凄さみたい
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セント・エルモス・ファイアー(1985年製作の映画)

4.0

ストーリーもサントラも派手さは無いんだけど、なんか心にジンワリくる感じ。

90年代の日本のトレンディドラマに影響を与えてそう。

フィラデルフィア(1993年製作の映画)

4.0

まだHIVに対する情報が少なくて色んな誤解のあった時代。
トム・ハンクスの演技は圧巻モノ

シーサイドモーテル(2010年製作の映画)

2.4

どっかで予告編観て、散々煽られてブルーレイ購入までして観たんやけど、残念な中身。

ハズレようの無い役者が揃ってるのに、これだけの期待外れ感は珍しいくらい。

役者は悪くない。監督のマスターベーション
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キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

4.3

原作及びアニメは未だ触れず
映画の前作を観てからの鑑賞

メチャ面白かった。次作も非常に楽しみ。
アニメや原作も見たくなる。

清野菜名は期待通りもしくはそれ以上の働き。でもやはりMVPは、渋川清彦か
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前科者(2022年製作の映画)

3.9

おそらく森田剛の演技をしっかりと観たのは初めてだったと思うが、こんなに良きものを見せてくれるとは正直思ってなかった。胸を締めつけられた。

ちなみにリリー・フランキーは、殺人罪で服役した過去を持つ警備
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幸せのちから(2006年製作の映画)

4.2

ウィル・スミスの演技が本当に素晴らしい。

そしてその息子クリストファーも。
なんであんな雰囲気出せるんだろ?

ナミヤ雑貨店の奇蹟(2017年製作の映画)

4.1

誰かに必要とされる
誰かに感謝される
誰かを信じる

生きていく活力となることなんだって改めて感じさせてくれた。

村上虹郎がキラキラしてた。
西田敏行は安定の好演。

日日是好日(2018年製作の映画)

3.6

茶道を通して四季を感じ、生活を日々を豊かにしていく。そしてその日々が彼女を成長させていく。

さすが樹木希林

家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。(2018年製作の映画)

4.3

榮倉奈々にキュンキュンする。

「月が綺麗ですね。」
メチャ素敵な言葉。勉強になった。

七つの会議(2018年製作の映画)

3.8

ストーリーの展開は面白かった。
居眠り演出は要らない。

MVP 及川光博

ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

4.3

会社を辞められないと思い込んではいけない。急に辞めても他の人に迷惑かけるのは確か。しかし意外にアッサリと代わりの人間が穴を埋めるし、いない中で何とかするのが会社。今までの自分を否定されるようで、、色ん>>続きを読む

リアリティ・バイツ(1994年製作の映画)

3.9

現実の厳しさがテーマ
はっきり言って内容は大したモノじゃない。ただただ音楽が良い感じ。
サントラは歴代最強クラスと言っても過言ではない。
音楽とウィノナ・ライダーのかわいさだけでの評価。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.9

プレイリストで曲を聴きながら、街を歩いたり踊ったり。それこそNYじゃ刺激や欲で溢れてるのに、辿り着いたのが〜2人で歩きながら聴く音楽。メチャ素敵やん。

時々、イヤホンを着けるか外すかの動きに合わせて
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ヒーローインタビュー(1994年製作の映画)

3.6

微かな記憶なれど、、当時の彼女と映画館に観に行って迂闊にもボクだけ泣いてしまったような。。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.7

60年代同時のマイノリティの生きづらさ。
どんだけ酷い表現をしても足りないかもしれない。
肌の色だけで学校からトイレまで分けられて当たり前に生活の一部と化してる。

この作品はキング牧師の名演説の前年
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鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

4.8

広末涼子の天然キラキラ感サイコー。
いつの間にか予想の斜め上を行ってる素晴らしい脚本。

コーチ・カーター(2005年製作の映画)

4.4

生徒の将来を見据え、どれだけ批判を受けても保身に走らずブレない指導を続ける先生。世の中に出てしまえば、もっともっとツラく厳しいことが沢山あるんだから、せめて大学に行けるように頑張れ。
そして、少しずつ
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.8

田舎のカワイイ娘が都会で洗練されていく様は、アン・ハサウェイにピッタリだったかも。

図書館戦争 THE LAST MISSION(2015年製作の映画)

4.0

武力行使が無いだけで、すでにこれに近づいてる世の中かも知れないと思わせるリアル政府の不信用さ。

海賊とよばれた男(2016年製作の映画)

4.1

ダラダラせずテンポ良い感じで、観やすい。
岡田准一はやはりスゴかった。
出光のことやこの時代のことをもっと知りたくなる。

聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実-(2011年製作の映画)

3.8

最期のシーンはなんとも悔やまれる。
ああなる危険性を十分認識していたはずであり、周囲の人々も止められなかったことも含めて、非常に辛い。

あなたが寝てる間に…(1995年製作の映画)

3.8

サンドラ・ブロック
90年代メチャメチャかわいい女優さんでした。憧れ。今も素敵な年の取り方をされてるようで。