ティアくんさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

ティアくん

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秘密(1999年製作の映画)

3.8

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東野圭吾作品。
最後の最後でグッと切なくなってしまう。
この選択が一番なのだろうが…。
女は逞しく、男は繊細だ。

プリティ・プリンセス2/ロイヤル・ウェディング(2004年製作の映画)

4.0

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どのシーンのアン・ハサウェイも可愛いすぎ。ジュリー・アンドリュースもお茶目なおばあちゃまになっていた。
周りのキャストや演出もユーモアあり、女子ウケするストーリー。映像もキラキラした空気
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閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

4.0

鍵をかけてしまう病院は悲しすぎる。
母親から突き放される娘は悲しすぎる。
罪を犯してしまう背景も悲しすぎる。
色んな事情を抱えた閉鎖的な小さな社会の中でも人を思いやる優しさは大きく存在する。
人間は背
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こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.8

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人はおかれた環境により生きる手段もそれぞれだ。自分の人生だから自分が心地よくなければ意味がない。必要な時には自らの声をあげる。そして協力できる人が手を貸す。文字にすれば簡単なことだが感情
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.2

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3回目の鑑賞。印象的な場面は覚えていたけれど新鮮な感覚で観ることができた。
レイチェル・マクアダムスの無邪気な表情がとても良い。
母親の娘に対する厳しくも深い愛情があったことに喜びを感じ
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.7

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とにかく元気になる。自信を持つことでプラス効果がどんどん湧いてくる。多少の勘違いはご愛嬌。
グレイテスト・ショウマンとは全く違うミッシェル・ウイリアムズが可愛かった。

来る(2018年製作の映画)

3.6

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来るわけないけど、来るってこともありそうな現代社会。
見えることが真実とは限らない。目に見えないところに本心が隠れていることもある。

ゆずりは(2017年製作の映画)

3.8

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人生の最期は人それぞれ。年齢、理由など状況にもより、葬儀にも選択肢が増えている。
また、葬儀を仕事とする厳しさ、温かさ…遺族への配慮・寄り添う気持ちが大切。
葬儀をすることで、故人への感
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フロム・ヘル(2001年製作の映画)

3.7

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昔見たけど…。ちょっとグロいけど、深いものがある。この時代でもジョニデの無表情な雰囲気がカッコいい。
愛する人を守る…でも薬物依存からは抜けられない、そんな弱さも理解できる。(薬物はダメ
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秘密 THE TOP SECRET(2016年製作の映画)

3.7

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重たいテーマではあるけど。最後のわんこの記憶のシーンに救われた。

g@me.(2003年製作の映画)

3.7

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東野圭吾作品だけあって古い作品でも楽しめた。仲間由紀恵が女子大生。

ベルリン、アイラブユー(2018年製作の映画)

3.5

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お洒落な映画。ベルリンの町並みと人間関係がスナップ写真のような映像。

くるみ割り人形と秘密の王国(2018年製作の映画)

3.8

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とても綺麗な色彩で秘密の王国に連れて行ってもらったような映画。ネズミも気持ち悪く見えたり、可愛く見えたり…。
ヒロインはやはり強く賢く美しく!

イン・ザ・プール(2005年製作の映画)

3.6

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クセが強いがどこか憎めない。何事も度を越すと病的に扱われてしまう。そうなる前に自分の感情を素直に吐き出そう!

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.7

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quietな暮らしがとても窮屈でストレス。そうしなければ生き残れない。手話での会話。笑うこと、泣くことも声を押し殺す。イヤフォンの音楽が癒し。
そんな中でまさかの出産…ストーリーの展開と
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インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

3.7

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ママの活躍もさることながら、ジャック・ジャックの感情のままにパワーチェンジするベビーちゃん。赤ちゃん特有の予測不能な行動がなんとも可愛い。ヒーローも子どもたちの存在が大きいんだな。

チャーチル ノルマンディーの決断(2017年製作の映画)

3.7

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ブライアン・コックス演じるチャーチル首相としての立場と一個人としての戦争に対する思いと葉巻を燻らせる姿がとても感慨深い。戦争の裏側が煙の中から垣間見られた。

Mr.インクレディブル(2004年製作の映画)

3.7

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家族で楽しめる映画。スーパーヒーローは心も強くないとね。ママは凄いね!
楽しかった。

人魚の眠る家(2018年製作の映画)

3.7

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医療の進歩によりどれほどの人たちが恩恵をうけていることだろう。…どこまでを医療に求めるものなのだろうか。
『脳死』という判断をどのように受け止めるかは…人それぞれだろう。

理性より感情
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タグ(2018年製作の映画)

3.7

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TAG=鬼ごっこ。
心から遊ぶことを楽しむ…無邪気で真剣なオヤジたち。実話だからこそ愉快なのだ。年齢を重ねただけ、それぞれの環境、社会的な立場は違えど、そんな肩書きは友達には必要ない。身
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ウィッチ(2015年製作の映画)

3.4

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ホラー映画には美少女が映える。ワクワクする、よい展開だったのに…ラストシーンが残念な感じ…。

信仰心が深いことで、視野が狭くなってはいけない。
ましてや親が子どもを疑うなんて…。

東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007年製作の映画)

3.8

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東京の賑やかな表情の陰には家族とは離れて生活する人は多いだろう。離れていてもお互いを思い、支えとなって頑張っている人が多いことに期待したい。
我々はオカンから生まれてきたのだ。そして時々
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.7

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楽しめる作品、やはり大画面で観なきゃいけない。ジェイコブの温かみのある人間との絡みが良かった。
記憶は消されても…創作という手段で表現されることが嬉しすぎ。

硝子の塔(1993年製作の映画)

3.5

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ずいぶん古い映画。当時ならば、とてもスリリングな内容。現在では、あり得るかも…こんなシーン何回も観てると感じてしまう。

人間は孤独が故に自分では気づかない執着心というものを身につけてし
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脳男(2013年製作の映画)

3.8

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リアルタイムで観たかった映画。6年経ってようやく観賞できた。
猟奇的殺人事件を取り巻く人間の心はとても孤独で悲しい。
キャストも良かった。新米刑事の決断は心打たれた。

食べる女(2018年製作の映画)

3.9

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美味しいものを作ろう。
美味しいものを食べよう。
美味しいものはお腹も心も満たしてくれる。
単純に簡単に楽しめる幸せの時間。
食に対しての五感が…スイッチON!

ブラインド 朗読する女(2017年製作の映画)

3.9

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ありがちな夫婦。そこから脱出するか、現状維持か。予測不可能な出来事に人間としての本質の再確認と新しい世界が始まる。
ロケーションのよい映画だからこそ、大人のラブストーリーとして楽しめた。

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

4.0

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時間は遡れない。後悔が残らないように、やりたいこと、伝えたいことは生きているに…と感じた映画。

天気の子(2019年製作の映画)

4.2

天と地はつながっている。人間の感情、思考で社会を変化させてきた。それに伴い自然も変化していく。
自然の恩恵が薄れていく時代、人間のエゴが環境破壊、慌ててエコに取り組む、そして困った時には神頼みの風習。
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ドリーム(2016年製作の映画)

3.8

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実話。時代の先駆者達の苦労、さらに人種差別。それでも夢に向かって、堂々と生きていく姿は実にかっこいい。成功までの道のりは1人では成し遂げられない。偏見を持たない才能の理解者と笑いあえる仲
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

4.3

会場は大爆笑すること数回。さすが三谷監督。ストーリーはきっちり、ここでこんな笑い? 切り返し? あるあると意外性にとんだ場面。登場人物のキャラはどれも個性的で憎めない。ハッピーエンドのエンターテイメン>>続きを読む

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

4.0

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人間に寄り添いながら、幸せを与えてくれる犬に感謝。言葉は話さなくとも飼い主の気持ちを理解し、空気を読む犬。
人間と同様に感情を持ち、飼い主の幸せを一番願っている…ナレーションがなんとも無
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累 かさね(2018年製作の映画)

3.9

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主演の2人の演技力光っていた。舞台のダンスシーンはとても迫力があり、見応えがあった。

アラジン(2019年製作の映画)

4.3

アニメ〜ションで観ていたが、やはり実写は迫力があり、歌声も力強く、色彩が綺麗でグイグイ引き込まれてしまう。
こんな梅雨時にはエンターテイメント性の高い映画が一番✨気分爽快!

悪と仮面のルール(2017年製作の映画)

4.0

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尋常ではない悪の世界に存在する純愛ストーリーが哀しい。愛するがゆえに身を引く
ことが唯一、二人の心が壊れないでいられる。それほどの悪の体験を背負ってる。
当たり前の日常生活の中に身を置く
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