ふさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ふ

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シャイニング(1980年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

不気味。
統合失調症になったのかと思いきや、最後の写真。ホテルの歴史になったのかと。

ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

4.2

だいすきな映画!
トムの価値観がとにかくまぶしい!
笑い、涙、エンターテイン、愛、絆ぜんぶ詰まってる最高のクリスマス映画。

家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。(2018年製作の映画)

3.2

ほろりほどよい感動。

そういや夫婦は愛と経済的余裕だけじゃ成立しないのなあ。
結局個人同士の意思が共通してるかってこと。

トワイライト ささらさや(2014年製作の映画)

3.5

ボロ泣きしてまぶたが重い。
言葉にしなければ愛は伝わらないなあ。
大切なことは行動と言葉に。

パンとバスと2度目のハツコイ(2017年製作の映画)

3.4

女は多くは語らないから、相手とのやり取りで価値観を感じていく。
感覚がときおり無邪気で純真だからとても魅力的に感じた。

#孤独

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.9

見入った。
大衆心理怖い。視界に入れば好奇の目で関心持ち、うわさや評価続けるくせに
視界から消えればあっさり関心が移る。まあ自分もそうだが。

主人公のもがく姿はどうしても応援したくなってしまう。監督
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世界の果ての通学路(2012年製作の映画)

3.6

危険な道を渡ってまで向かいたい学びの価値を考えさせられた。

スーパーサイズ・ミー(2004年製作の映画)

3.7

記憶に残る衝撃の強さ。
体を張って、実験することからまじまじと釘付けになった。

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

3.9

対照的なふたりが印象的だった。
私ならお金がなくても家族と団らんすることを幸せと感じそう。
カーターの妻への愛が、人間として愛しかった!!

全員、片想い(2016年製作の映画)

2.5

伊藤沙莉の回が一番面白い。素のようにみせるのうまい。
ぶたっちの視点が切なすぎる。

マジカル・ガール(2014年製作の映画)

3.6

正直言って、後味悪い。
これはバルバラの物語だ。彼女で始まり彼女で終わる。

2人の女性の12歳という年齢の共通点が、なおさらユキコの存在感を際立たせていた。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.9

二の存在と街の人たちの反応に注目するとめちゃめちゃおもしろい!
一との再会での絶望からの二の笑顔がこの上なく愛しくなる!自分の存在を認めてくれる存在の大きさが印象的に描かれてる。

一礼して、キス(2017年製作の映画)

2.8

緩急のスピードの差が激しかった。
中尾暢樹の魅力で持った。耐えた。
内容よりも場面ごとの盛り上がりで楽しむかんじ。

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.2

得るものはない。日常がある。

2人はもう終わってる。そこから新たに始まりそうな関係性が、もの悲しいのになんだか希望を感じる。

片桐はいり4倍速(2009年製作の映画)

3.9

4作品とも片桐はいりが印象的にいじられ倒してる!!
好きだったのは4作目。
松尾スズキの世界観が独特すぎる!
ゲームのような痛快さと2人の高校生と並んで歩く姿がシュールで好き!

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.6

夢の中みたい。
ダンスシーンは自分には退屈だったけど
プラネタリウムで空に浮かびながら踊るのはロマンチックだった!

アイリス・アプフェル!94歳のニューヨーカー(2014年製作の映画)

3.6

影響を受けるとか言うレベルの人じゃなかった。新進気鋭の人。
アイリスはお茶目で周囲を笑顔にする魅力がある。
夫婦の素敵な形を垣間見た。夫は結婚生活で飽きたことがないと言っていた。次に何をするかわからな
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キャロル(2015年製作の映画)

3.2

自分にはまだ早かったな。
優柔不断な主人公が最後までふらついていたのが共感できなかった。

サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

3.3

GWにちょうどいい。
停電前、人間関係は希薄。家族も友人もそう。他人に関心が向かない。
便利ゆえに魚のさばき方もよくわからない母もいる。水がでなければ下水課の担当者たちに文句を垂れる市民もいる。

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溺れるナイフ(2016年製作の映画)

3.5

大友好き。
闇で共鳴しあう2人に大友の明るさが突き抜けてる。

やっぱり小松菜奈は血が似合う。狂気が似合う。

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.3

四半世紀の男の盛栄と転落。

理想の警察像から現状と向き合い、のし上がった結果に哀れみを覚えた。

シャブ怖い。映画ってすごい。

ボクの妻と結婚してください。(2016年製作の映画)

4.2

終始涙が止まらなかった。
発想は突飛だけど、死を目前に妻のことを第一に考えられる夫に感涙した。

あやこさんも夫の思いに最大限に寄り添う姿勢や、笑顔に変換する思考に共感した。

陽一郎くん、いつか自分
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キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

4.1

爽快!
抜群の集中力でハーバードロースクールで、実習生に選ばれるまでに上りつめる。

信念と常に自分を信じ続ける
自分にとって非常にいい時期に鑑賞できた

ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

4.2

観るべきときに観た映画。
特性もそれぞれ似通ってるためより親近感がわいた。余裕がないときに当たることが多々あったなあと反省。

頑張らない。

静かに見守っていきたい。

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

4.0

楽しかった!
信念とか夢を貫くなかに差別解消やロマンスも詰まってて圧倒される!

ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

3.8

オーブリーのゲロシーンが最高だった
解放するわよ!の掛け声とともにマーライオンの勢いの吐瀉物。周りの反応ももはや楽しい。