aiさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ストーリーは結構カオスだけどそれはそれで楽しそうだし雨の街も風情あってお洒落で好き

まあるいかたちの傘かわいかった

最初から会話が絶妙に噛み合ってないのがもう最後の結末の伏線だったんだな

という
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セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

結婚してからのマイクが本当にどうしようもなくて、この20年間をほんとに許せるのか?と現実的には思っちゃうけど、
みてて楽しかったしほっこりしたしハッピーエンドで気持ちよかった

視点変えてみて初めて気
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ボーダー 二つの世界(2018年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

まじでなんで観たか分からん気持ち悪すぎた最悪の気分

食欲死んだ

目を逸らしちゃいけないと頑張って見続けた挙句の結末がこれは無理

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

なんで観ようと思ったんだろう怖かった、けど知らない世界すぎて勉強なった

レントン坊主似合いすぎイケメンすぎ

あと音楽良い

街の上で(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

古着屋と本の相性が良すぎる
「金沢の女の子」の赤いカバーがなんだか忘れられない
ずっと観ていたくなる落ち着いた映像で好きだった

人と人の巡り合わせがありえなすぎて現実味はないけど、ちょっとのことでう
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ターミナル(2004年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

まっすぐで誠実で優しい人が、周りの人に恵まれて最終的には成功できるお話は心があったかくなる

自分がいい人でいれたら、きっと周りにもいい人がたくさん集まってくるんだろうな

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

なにについてもまっすぐに生きられるところがすごく素敵だった

でもそのまっすぐさに心温まると同時に羨ましくもあって、自分はいつから余計なことばかり考えて生きるようになってしまったのかと少し切なくなった
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人生の特等席(2012年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

あんまちゃんと考えてなかったけど人生の特等席っていい言葉すぎた

家族だとしても人と人は正面きってぶつからなきゃわかんないこともたくさんあるんだなって

ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

娘とカフェで話すシーン、あまりにも"そうじゃない"すぎてもやもやした

家族からしたらフランキー自分勝手すぎてあまり好きになれなかった

いろいろ気づくのが遅すぎる、死んでから後悔しても戻ってこない
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きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

2.5

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これをリアルとかおもう自分がきもくていやになった

ストーリー全体がじゃないけど空気感とかがリアルな瞬間がたまにあってドキっとする、きゅんとかじゃなく変な動悸がして苦しいかんじ

これが青春とかいって
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

4.5

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悲しみ方も乗り越え方も人それぞれ、どんな形であれ自分が楽だと思えるならそれが自分なりの正解でいいんだと思う

マンチェスター・バイ・ザ・シーと似た感じ、切なくてあたたかい、すごく好きなやつ


冷たく
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グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

頑固で付き合いづらいかもしれないけど、自分の芯をまっすぐに貫ける人ってかっこいい

"男同士の会話"が良い

私の中のあなた(2009年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

誰の立場でもどうしてもつらくて、ずっと泣いていた

子供はときに驚くほどよく考えていて、深く大きな愛とまっすぐな優しさを持ってる

なぜか大人になるほどに失ってしまう気がする

20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

みんなそれぞれ癖のある人たちだけど、ジェイミーとの関わり方を悩みながらも努力しようとしているのが分かるから、人間としても面白くかつ良い人で素敵だと思った

いろんな人と関わりながら、いろんな環境に揉ま
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奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ(2014年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

教育っておもしろい

ひとりの先生との出会いでこんなにも子供は変わるんだと思うと、教員って素敵な仕事だ

児童生徒の心理学とかも勉強したらおもしろそう

"あなたたちを信じているのは私だけ?"

ホリデイ(2006年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ひとり海外休暇たのしそうすぎ!

結局傷を癒すにはひとりで閉じこもってるんじゃだめで、どんどん人と関わっていくしかないんだよなってなった

こんだけ感情をまっすぐ表現できるの羨ましい、人によるだろうけ
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ホームステイ ボクと僕の100日間(2018年製作の映画)

3.5

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こんな話だったっけ、、原作もう一回読みたい

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

恋は盲目とかいうけどそんなかわいいもんでもなく、もはや狂ってるのが本当に怖い

なんでクズに惹かれちゃうんだろ

愛って何?????てなったけどそんなものを理解しようとするのが間違いなのかも

ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ひとのあったかさが沁みる映画、ソルトウォーターになってドリフトで登場するシーン涙出た

荒野にて(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

終始哀しい

ピートとふたりだけのときずっと話しかけていたのが印象的
相手が理解していなくとも、ピートの存在に救われていたんだろうな

チャーリーいい子だったのに、後半は恩を仇で返すようなことばっかり
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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ジャケットの「癒えない傷も、忘れられない痛みも、その心ごと生きていく」のまんま、この言葉のとおりの映画
誰でも多かれ少なかれ傷つくことはあると思うけど、べつに無理に乗り越える必要ないんだなって思えた
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ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー(2017年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

自分の中の悩みや怒りやいろんな感情を、自分自身で何かを作り出すことで消化できるのってすごいなと思う

本、曲、絵、何かの作品でも何でも、自分を投影することで自己分析にもなるし成長できる気がする
でもき
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アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

食べ方は雑だし髪もぐちゃぐちゃなのに、アデルの仕草や表情にはどこか惹かれるところがあって、すごく不思議な魅力のある人だった

エマの透き通るような白い肌と吸い込まれそうな瞳がすき

ふたりとも二重幅き
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悲しみより、もっと悲しい物語(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ひとってつよいけどよわい

どんなに強がってみても心の奥底にはどうしてもなくならない弱さがあって、そこに触れられてしまうともうその人なしでは生きられなくなるのかなと思った

彼の見つめる先に(2014年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

"誰も僕を知らない所に行くとワクワクする、新しい自分に出会えるから"

わかるけど強いなあ

マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

一作目で設定に慣れたからかもうげらげら笑いながらみてた

3人との出会いがちゃんと素敵でなんかうれしくなった、お気に入りはボート乗るとこ、冗談交えた会話がすき

若年期ドナの服どれもめちゃおしゃれでか
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マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

カオスすぎる設定に展開も忙しなくてわけわかんないのに謎にめっちゃ元気でた、人生って自由!楽しんだもん勝ち!

青い海に白い石の階段や壁がきれいでギリシャの雰囲気すき、いつか行ってみたい

ソフィめちゃ
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ルーム(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

子役の子が天才すぎる、、演技もナレーションも上手、、声でwonderの子ってわかった

子供ならではの泣いて喚いて怒っちゃうかんじとか、大人も子供も悪くないけど喧嘩しちゃうかんじとか、リアルだし胸が痛
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WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

どうしてこの世は、優しい人ほど、まともな人ほど、つらい思いをして我慢しなきゃならないようにできてるんだろう

でもそれならばわたしは自分がつらい思いをする方を選びたいし、それに気づいて寄り添える人にな
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心と体と(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

雪の積もる森での鹿のカットがとても綺麗

他のシーンも映像の切り取り方がとにかく綺麗で血すらどこか美しく感じてしまう

家に帰ってからひとりで会話の反省会するのわかる、彼女なりに人との関わり方を努力し
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パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

怖いのとかグロいのとか苦手なのにジャケットが綺麗でなんかみちゃった、がんばって最後までみたけど登場人物の誰のことも好きになれなくてつらかった

パターソン(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

一見同じようにみえて、でも違う日で、バスを運転しながら毎日いろんな乗客の話を聞いては微笑む、そんな日々ってすてきだ

ちょっとした出会いや小さな出来事を、ちゃんと見逃さずに楽しめたら、きっとそれが幸せ
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永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

人を殺すことに躊躇いがなさすぎて、もはや恐怖すら感じないという恐怖

調べたら1972年に20歳で刑務所に入ってから今もまだずっと刑務所の中らしいけど、彼はなにか変わったのかなとか、刑務所でどんな人生
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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ダンスパーティーで、ブルー系と赤〜黄色系の衣装に分けていたところが鮮やかで綺麗で、映像としてすごく好きだった

ふたりが初めて出会って踊るシーンもとても可愛らしい

でもこの映画で泣けるほどわたしの心
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わたしたち(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

自分が小さいときからいつも人間関係で悩みながら生きてきただけに、できることなら子供にはつらい思いをして欲しくないし、すてきな友達と楽しく過ごしてほしいと思ってしまうし、そのためにはどう子育てすればいい>>続きを読む

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

まだ幼いのに、こんなにも真正面から向き合える強さ、それをすべて包み込むようなお母さんの偉大さ、愛の深さ

自分を落ち着かせるため、昼も夜も持ち歩き、街に鳴り響くタンバリンの音が耳に残る

"太陽が爆発
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