あかさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

マクドーマンドの演技がとても素晴らしい。
火炎瓶を投げちゃったり、ご自身で何でも行動を起こしてしまうかっこいい女性を演じ切っておられるわけですが、、このお方、茶目っ気のある演技や弱い所も演じ切れる本当
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ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト(2008年製作の映画)

3.5

Yeah! Yeah! Yeah! Hoo!!!!!

やっぱブラウンシュガー最高!!

ストーンズやりたい放題過ぎる笑
巨匠スコセッシの焦る姿可愛すぎ笑
"セトリくれなくてカメラの位置が決まらな
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キック・アス(2010年製作の映画)

3.2

ヒットガールのアクション最高!かわいい!それだけでいいです

ドラマ要素はっきりいっていらないなあ。というより、キャラに魅力をそんなに感じない。
キックアスに関してはヒットガール登場からは別にって感じ
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.6

前作のコンセプトからややずれた。
前作の良さであったまるで父と子のようなハリーとエグジーの関係と紳士さが不足気味だったのは言うまでもなく。。

今回のアクションは前作より遊び心がある派手なアクションで
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ヒューゴの不思議な発明(2011年製作の映画)

4.0

美術、撮影面が本当に綺麗。映画の美しさを堪能できました。最初の時計の歯車がパリの街並みに変わる演出が特に好き。

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.8

男って馬鹿で不器用なんですよ。本望はまた別のことなのに、変なこと言っちゃったり。彼女のことを思ってやったつもりでも空振ったり。

失恋って辛いけど、前に踏み出せた時は最高だよなあ

ちなみに、自分はリ
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6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

4.4

撮影期間12年間。という
時の流れの物差しが音楽や文化で伝わる。
コールドプレイのyellowやゲームボーイ。
そして、撮影からもまた感じれる。綺麗なデジタル撮影に変わっていく。

ただ、基本的に何も
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シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

2.7

スカよはかわいい

マーベルってすごいなぁ。連続ドラマのような展開で、映画にしちゃうのすごい

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

4.2

ケヴィンスペイシーの演技が素晴らしかった

ストーリーは狂気的で、笑えるものばかり
演出も良い

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.4

色々と挑戦的な演出と脚本ではあった。
それが吉と出た場面もあったが、悪くしたのもあった。
突っ込みどころは満載だし、監督をJJで通さなかったことが9を消化不良にしてしまった。
特にフォースのインフレ化
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ギャング・オブ・ニューヨーク(2001年製作の映画)

4.1

僕は名作だと思うけれど、何故だか評価が低い。
名役者の熱演。男と男の熱い友情や絆を題材にしたストーリー。
ニューヨークの歴史やアメリカの文化を再現した衣装、美術。

ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日(2012年製作の映画)

4.1

主人公はトラと漂流した。
トラの名前はチャーリーパーカー。

観る人を選ぶ映画だと思う。すごく深い映画。

美しく幻想的な映像。映画館で見たかったなー。

チャーリーパーカーがかわいくて、彼との生活に
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鋼の錬金術師(2017年製作の映画)

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私がハクロ将軍です(小日向文世)
私はタッカーです(大泉洋)

ノーカントリー(2007年製作の映画)

4.4

息を飲むような緊張。 ハビエルバルデムが恐ろしい。顔だけの演技すっごい 彼が振り返るだけで怖い

物語の展開には疾走感があった。悪く言えばあっさりと進むのだが、
その脚本スピード、見せる部分と見せない
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プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

3.7

序盤30分の戦闘シーンとラストの戦闘の迫力と壮絶さに絶句。
直近で見たダンケルクを思い出しました。

ダンケルクよりもリアルで、残酷でしたね。
ダンケルクの方が映像として美しさを感じました。

兵士各
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

1.9

藤原竜也の期待値やや下回った。のと後半の伊藤英明が空気と化していることが問題。

大事なのは22年の時を過ごした残された人の痛みをどう描くかなんじゃないかな。その部分のストーリーは足りないと思う。

めいとこねこバス(2002年製作の映画)

3.9

こねこバスかわいすぎ!!!途中からずっとニヤニヤしてました。あとねこバスの足すげえ

アウトレイジ ビヨンド(2012年製作の映画)

3.3

前作から脚本にいいとこと悪いとこがあるが、今回は特に強引な悪いところが目立ってたと思う。
また、展開が少し読めるところがあるのが残念。

あとはキャラの魅力が前作に比べて下がったかな。水野の不在が痛い
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アウトレイジ(2010年製作の映画)

3.9

全く展開が読めない点が面白い。

椎名桔平のこの野郎!の迫力がすごい。と椎名桔平が最も良かった。
タバコを捨てるシーンとか、そういう小さな演出がとてもよい!

人が死ぬシーンやバイオレンスな場面のカメ
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海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

3.8

阿部寛×樹木希林×是枝監督最高
歩いても歩いても以来のトリオ 阿部寛と樹木希林のやり取りがほんといい

この自然な会話と雰囲気作り、音楽、フレーミングは是枝監督らしさですよね〜

脚本ほんと自分好み。
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アンタッチャブル(1987年製作の映画)

4.0

オープニングかっこいい

ハラハラするし、次どうなるか?っていう期待感が各役者の演技と、エンニオモリコーネの音楽によって緊張感に変わり、気づけば驚きとカタルシスになる。

階段のアクションシーンが1番
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アメリカン・ヒストリーX(1998年製作の映画)

2.0

ちょっと説教臭かった。

演出とかそんなに気になるところはなかった。

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

2.5

全員曲者だらけなファンタジー 長い

どの方もご指摘の通り、カメラと音楽に凝ってますね。

綾野剛の胡散臭さがなんかいい笑 こういう現実離れしたドラマにハマる俳優ですね

あと、セリフがたまにすっごい
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マルコヴィッチの穴(1999年製作の映画)

4.6

発想力に驚かされ、独特の世界観を生み出すスパイクジョーンズの演出にはすごく驚かされる。こんな映画見たことがない。

また、脚本も素晴らしく、特にプロットが極めて優れているので、物語の展開には常に驚かさ
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ゆれる(2006年製作の映画)

4.0

西川監督の演出と脚本の妙によって、
揺れ続ける

永い言い訳(2016年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

自分好みで、引き込まれました。
プライドが高くて見栄っ張りなのに、弱い主人公をはじめ、成長していく真平くんが特に良かった。笑える場面もあり。

全員がそうかわかんないですけど、自分にはふと猛烈に弱さを
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マトリックス(1999年製作の映画)

4.0

哲学的なテーマと世界観に圧倒。

メインのストーリーには疑念を禁じ得ないシーンもあって、ツッコミどころはある。
ただ、ネオの覚醒というカタルシスを感じざるを得ない決着に感動を覚えた。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

1.2

ラストのきのこ帝国の曲だけいい

セリフが寒くて、非現実的なのが非常に不快。
脚本ヤバすぎる
愛っていうテーマでこの非現実さはやりすぎだと思った。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

2.5

具体的に指摘するのが難しいけれど、映画だからできる演出とかそういうのが欲しかった。
そう考えると絵がちょっと好きになれなかったんだと思う。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.0

ドライヴを楽しくした感じ。
ドライヴとガーディアンズオブギャラクシーとスパイダーマンホームカミングを5対3対2で混ぜたみたいな。

オープニングが一番良くてそこからどんどん下がる

曲と映像の合わせ方
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LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

4.4

ローガンの最後の爪痕。生き様に思わず涙。

スタイリッシュでバイオレンスで生々しいアクションにローガンの弱さと残虐性を感じる。

ローガンの叫び声は伝わった。

X-メン(2000年製作の映画)

2.2

昔テレビでめっちゃやってましたね。

ローガンかっこいい。

キャラ同士の惹かれあいや、ドラマの部分は弱い。というのと、サブキャラまで好きになれないなあ。

きもい議員とか好きになれないミュータントが
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横道世之介(2013年製作の映画)

3.5

バブルの世界観と世之介と世之介の周りの人が好き。雰囲気とても良い。

ただ、160分で長いのがネック。
特に前半はとても面白く、綾野剛パートはかなり笑っちゃった。
それだけに後半の吉高との話が長すぎた
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三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

おそらく真相は冒頭のシーンだとおもう。
セリフと演出凝ってました。

今までの是枝監督の俯瞰した群像劇から、仰視され、人に迫ったドラマ。
ただ、サスペンスとしての面白味には欠けてると思う。

007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

4.0

my name is Bond, James Bond

のセリフ来たとき鳥肌立った、、、

ジェームズボンドがかっこよい。