akemiさんの映画レビュー・感想・評価

akemi

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カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

感動名作映画!!というイメージだけあったので、終盤の展開に結構びっくりした。正直見終わった時は、なにを伝えたい系なのだ。。。?と思ってしまったけど、感想読んで、あぁ人の尊厳とかそういう話かぁ。。と。>>続きを読む

陪審員2番(2024年製作の映画)

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まずクリントイーストウッドは、おいくつになられたんですか(笑)
おもしろかった〜。こんな風に事実とか正義が簡単になかったことになって、罪のない人が有罪になったりするんだなぁと、実際にもあって全然おかし
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密輸 1970(2023年製作の映画)

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最強海人さん集団ww
ちょっとコンディションが悪くて途中眠くなってしまった。。(笑)眠いと若干話についていけなくてどこがどう敵。。?みたいな感じがややあるけど、海中で戦うシーンすごかったw(目覚めた)
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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

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よかったーーー。
最近、「人を愛する感情」がすごく伝わってくるようなシーンとか表情とかが心に来すぎて伝わりすぎて泣いちゃう。(笑)この映画、そんなシーンがたくさんあった。。。なんかほんと、こころにぎゅ
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ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ(2023年製作の映画)

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あ〜いいなぁ、と思うシーンがいくつかあった。あと、今を知るにはまず過去から、みたいなセリフもよかった。第三次ポエニ戦争とか解像度高くわかるの地味に嬉しかった。(コテンラジオのハンニバルすごい聴いてたか>>続きを読む

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 後章(2024年製作の映画)

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どういうこと??ということがありつつ、世紀末っぽさを感じつつも、日常のような恋愛とか友情がうまく共存してて、あまりない感じだった。
デデデデーーー
25-2

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

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おもしろかった!あのちゃんもいくらちゃんも声よい!
四男への、「なんというか、お前には期待してるぞ」がよかった。(笑)
25-1

タワーリング・インフェルノ(1974年製作の映画)

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ふらっと観たけど、結構傑作映画?!という感じだった。(笑)

序盤はお仕事映画感あったけど、ハラハラドキドキもあり、これこの時代に撮ったのすごいと思った。(笑)
消防士に捧ぐ映画なんて初めて見たけど、
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福田村事件(2023年製作の映画)

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これ、ちょうど100年後の9/1に上映してたんだ。すごい。そして、福田村って野田だったんだ。地元から近くてびっくり。

歯切れの悪い殺し方とか、豊田さん?の殺気立つ人をなだめようとするけど、別に最終的
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

久々の映画〜〜〜うれしや〜〜。

最後で、この映画って兄弟がメインテーマだったのか。。?と思ったのと、これまた最後のシーンがCG感と、突然険しい感じが(というかこれでロンドン行くん?!みたいな)やや気
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ルックバック(2024年製作の映画)

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よかったね〜〜〜。
最初の「夢中で漫画を描いている」シーン、と京本にファンですって言われて、全身で喜びながら家に帰ってくシーンがほんとによかった。家の階段に足跡が残ってて、あぁ駆け上がってすぐ漫画描き
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ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

おもしれーーーーーーーかっけーーーーーーー!!!
どっぷり、どっっっぷりアクションを見た、という感じで、映画の醍醐味だった。(笑)(ありがたい)

殺し屋だから、仲間どうこうへの感情移入の難しさみたい
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レッド・ロケット(2021年製作の映画)

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笑ったw
いや、実際にこんなやついたら全然笑い事ではないんだけど、だいたいはコメディとして楽しめた(笑)全裸で走るシーンとか最高、後世語り継がれるシーンだと思われる。(笑)

なんか、その笑いにできる
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スオミの話をしよう(2024年製作の映画)

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そんなにおもしろくなかった。(笑)三谷幸喜なので観には行くんだけど、あまり期待はしていなく、そしてその期待通りという感じ。(笑)

「長澤まさみのための映画を作る」という気持ちで映画を作るのはほんとに
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そうして私たちはプールに金魚を、(2016年製作の映画)

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私は今、生きている♪て言いながら思い切り踊ってる現役女子高生良すぎた💫
天国も地獄もどっちも死んでんじゃんはたしかに。

フットルース(1984年製作の映画)

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ケヴィンベーコン若すぎw

物語うんぬんでない。踊ってこの瞬間を楽しんでそれが最高❕そういうときもあるよね〜🕺💃
50

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

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やっと見た作品。
たしかに、黒人差別のことを描いた作品は多いけど、ネイティブアメリカンのことを描いた現代の作品って初めて見たかも?こういう風にまだルーツを持つ人たちが存在していて、社会問題があることも
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あの日々の話(2018年製作の映画)

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みんなダサくて恥ずかしい感じあった。(笑)でも、側から見ると大学生って(そして私たちも)こんな感じだったんだろうな。。

最後の太賀のセリフで少しいいものに昇華された感あり。

ラストマイル(2024年製作の映画)

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これだけ大衆に人気というか、大人気ドラマの派生にも関わらず、割とえぐめというか、深く突き刺してくる感じがあった。。(アンナチュラルもMIUもその節はあるけど)

ここ最近仕事で、そんなに時間割いてまで
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イヴの総て(1950年製作の映画)

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最後のシーンがとても好きだった。

イヴは、野心がすごいっていうのもあるかもしれないけど、それよりも裏表の違いがすごいって感じだった。(笑)それが野心からくるものなのだろうけど。(笑)

セリフがいち
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マミー(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

、、なんか分からないなと思った。

ひとつ感じたのは、林真須美さんの旦那と息子が、林真須美さんに死刑判決が下されてるという事実とそれに伴う色々に対して、思ったよりも深刻さがないように見えた。お父さんが
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正欲(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

地球に留学に来たって言ってたけど、他のみんなとなにか違う、この世界に生きていることに違和感を感じる、みたいな気持ちが新鮮で、そうやって世の中を見てる人もいるか、と思った。
人間の機微みたいなものとか複
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架空OL日記(2020年製作の映画)

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おもろい(笑)何日かに分けて見た。
友達と話してる、みたいだった(笑)

バカリズムが普通にOLやってるのもおもろかった(笑)なんでバカリズムって女性の解像度が高いんだろう?(笑)

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

なんか、感情で言うと、怖さをいちばん感じたかもしれない。孤独の怖さ。自分は独りだ、、みたいに絶望することが私の人生、なくはないので、その感情が呼び起こされる感じがして、すごく怖かった。
でも、そうさせ
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インサイド・ヘッド2(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

なんかもう素晴らしすぎる。(笑)
号泣だった。(笑)

ちょっと前まで、いろんなこと気にしすぎたり、自分がよくわからなくなっている感があったので、余計に心に来てしまった。(笑)
どんな自分も自分で、矛
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ヒトラーのための虐殺会議(2022年製作の映画)

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なんか、話してる人の肩書きとか、会議という体というか型が現代なだけで、その内容は中世とか戦国時代くらいの歴史の遠さを感じるというか。
第二次世界大戦を見るときと違って、戦国時代を見るときって、「まぁ時
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ブルー・バイユー(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最後のシーンきつかったー。
でも、警察に襲われてもう2度と会えずに自殺して終わりと思ったので、そこから考えるとまだ救いがある。。。。。?

家族と暮らしたい、でも義理母は呼べない、お金のために犯罪をし
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ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

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どういうことだ???とあたまがこんがらがった。(笑)
よく考えるな〜。おもしろかった🙆🏻‍♀️

違国日記(2023年製作の映画)

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序盤結構寝てしまった〜〜。
途切れ途切れだけど、なんか会話のノリが独特だなぁと思った覚えがある。(笑)

でもいちばんじゃないでしょ?っていう主人公の絶対的に愛されたい気持ち、でもそれをくれる人(母)
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あんのこと(2023年製作の映画)

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映画としての感想を書くのが、作品として消費するのが、憚られる感じがする。。

こういう作品を見るとき、なるべく近い存在として感じようとするけど、この映画は、コロナ禍の描写があったから、より直近、最近あ
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Winny(2023年製作の映画)

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こういう映画を観ると、映画にしてくれてありがとうといつも思う。(笑)映画から知ることができる社会問題とか今起きていること、とかがあるのですよね。ちゃんと知るにはもっと深掘りするべきなのだろうけど。>>続きを読む

空白(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

この人の映画、色々と見聞きして割と知ってはいるんだけど、確実に重い気持ちになるから今まで観てこなかったのだけど、ここにきて鑑賞。(今日はこういう気分だった)

最初に娘が出てきたとき、うわさがすの子だ
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関心領域(2023年製作の映画)

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これは、映画館で観ないといけない感じがある。想像力が必要というか、能動的に観ないとこの映画を味わえない(って表現適切でないけど)感があった。というか、映画で表現されていることが見ている各々にそのまま返>>続きを読む

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

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合唱部の後輩よかった(笑)(笑)
ビデオデッキ壊して落ち込んだり、部長と副部長に本気で怒ったり(笑)感情忙しくてかわおもろい(笑)

お母さんがお父さんに鮭の皮あげるシーンも謎にキラキラしてたけど、愛
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サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

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よかったねぇ〜〜〜〜〜。
なんて青々しい。まぶしい。

やっぱり、「なにかを好きな気持ち」ってほんとうに強い。なによりも強い。それによって突き動かされている人はほんとうにステキに見える。とってもよい。
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

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きつい。
戦争映画は、知っておきたい、知っておかないと、と思いつつ、やっぱり気が進まなく。。

どんな状況でも希望を捨てちゃいけないとか、諦めちゃいけないとか、そういうゾーンではないよな。生きていても
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