このレビューはネタバレを含みます
ちょっとちょっと、、(焦り)
よすぎて、、、
ボロ泣きだったし、余韻。。
切ないのに爽やかで、なんかもうすごいよかった。
まず、序盤の段階で、冷え切った夫婦関係→もういまはいない夫→出会った頃の夫と他愛もない話をしてかき氷屋に並ぶ、というその対比を勝手に自分の中でしてしまって、そこからもう若干泣いてた。(笑)
※犬に囲まれてるのは笑った
途中、出会わないことで救うんだってなってったときは、うわ〜そういうことかよ〜切なすぎ〜て思って、決心してまたタイムスリップしようと家出る前に、家の中を一通り見渡すとこ。。泣いた。この思い出たちすべてをなくしてでも?生きててほしい?切なすぎる。
あと、必死に興味ありませんて断った後の、松村北斗の「申し訳ありませんでした」って涙ぐんで去っていくとこも、切なすぎた。(そして演技うますぎる)
なによりも好きだったのは、何度やり直しても、どうしたってかけるはかんなに惹かれていくというところ。恋愛の、制御できない(というと大げさだけど)その不思議なニュアンスがすごい好きだった。
生きる死ぬよりも大切なことがあって、15年後に死ぬとしてもまた君と結婚する未来を選ぶ、というその精神と選択がすごく分かるし、すごくステキでしあわせすら感じた。(笑)よすぎたーーー。
冷め切った夫婦関係から死別したかんなから打ち明けられたかけるが、その後の15年でかんなに愛を返していく?、なんか適切な言葉が思い浮かばないけど、その不思議なサイクルもよかった。
改めて、日々の行動や言葉で向き合っていくこと、その積み重ね、努力、大切にしていきたい。自分の周りの大切な人たちに。。。
あと、なんとなく思っていた、松村北斗が出てる作品はなんかいい作品が多いというイメージが強まった。(笑)※夜明けのすべてしか見たことない(笑)
25-13