このレビューはネタバレを含みます
1作目ほどの感動はありませんでした。
コリンファースが弱体化しちゃったせいかなぁ...
最後、なんで殺しちゃったの??って感じだったし
コリン・ファースにアクションができるなんて思いませんでした。教会の戦闘シーンのカメラワークは圧巻。
OPかっこよすぎて何回も見ちゃいます。視聴者をおちょくっているような展開・演出でありながら、しっかり伏線張ってるのも見事です。
無重力の再現は驚きですが、それにもまして、ワンカット撮影というのがうまく効いています。静かな宇宙が数秒後にはデブリの飛び交う死の巷となる。静と動の反復が宇宙の営みであると、映像が雄弁に語りかけてきます>>続きを読む
ウォーターゲート事件の事実究明を巡って、テレビの司会者がニクソン元大統領にインタビューする話。あんまり覚えてないけど最後2人が和解するシーンでうるっときた。
このあとにペンタゴンペーパーズ見ました。
ジャックニコルソンが、精神病院の仲間たちに外の世界を見せようとする話。円盤のパッケージには、「精神病院の悲惨な現状」とか「婦長の独裁」なんて書かれてたけど、言うほどでもなくない?って思った。ニコルソン>>続きを読む
グランドホテルを期待してたんですが全然違いました。2015年とは思えないチープなCGがうまく取り入れられてて、おとぎ話のような雰囲気です。
アラブの遊牧民と日本の女子高生って落差が激しすぎる。ブラピの家族は災難すぎる。菊地凛子の◯◯◯が見られます。
パルプフィクションでさんざんしゃべり散らかしたサミュエルジャクソンと、ユージュアルサスペクツの”バーバル”ケビンスペイシーが交渉バトル。先読みできない展開です。
大した役割もないキャラクターたちの個性が無駄に際立っている。鶴見信吾がかっこよすぎておじさまな現在と同一人物とは思えない。
犯人はほぼ最初からわかっているのでミステリーってわけでないです。役所広司の心の動きを追う文学作品っていう感じ。
王道スポ魂。レスリングの迫力と、なかなか子離れできない不器用な父親の心情が描かれています。インド映画は今まで敬遠してましたが、絵がとてもきれいです。これから流行りそうですね。バーフバリ然り
2組の夫婦が、本来の目的そっちのけで口げんかする話。
2回目以降はBGMにいいかもしれません。
クリストフ・ヴァルツかっこいい。
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店員と客のドラマが入り乱れる人気レストランの背景で、陰謀が展開される話。
お父さんは全てのしがらみを清算したうえで息子にレストランを託したかったのでしょう。
厨房が見えるレストランに行きたくなります。
おまわりさんたちが巨大な陰謀に立ち向かう姿を、気持ち良いくらいのテンポでコミカルに描いています。
もう一回見たい。
12人の怒れる男のオマージュ。アメリカ版とは違って、無罪優勢からスタートしたり、序盤は誰も意見を明瞭にしないのが、いかにも日本人らしいです。
エンディングで、陪審員が一人ずつ部屋を後にしていくシーンは>>続きを読む
ブルース・ウィリスがタイムスリップして狼少年になる話。
視聴者も、ブルースといっしょに、だんだん何が現実かわからなくなって、任務のことも忘れそうになってしまいます。
ブラッドピットのき◯がいの演技がク>>続きを読む
ヴィクトリア朝時代に、ウルヴァリンとバットマンが手品勝負する話。2人はこの作品の貴族的な雰囲気とよくマッチしてます。
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かわぐちかいじ作品好きなら見るべき。レッドオクトーバーの船員たちがソ連国歌歌うシーンすき。
最後アメリカの一人勝ちなのはもにょる。
ジャックライアンのドラマシリーズ楽しみです。
おじいちゃん版アルマゲドン。SR-71ブラックバードかっこいい。
クリント・イーストウッドの作品は、人生をどう幕引きするかってことを描くことが多い。