のりこさんの映画レビュー・感想・評価

のりこ

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市子(2023年製作の映画)

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嘘で固めた人生を送ってきた市子だけど、長谷川への愛情も過ごした時間も、生活にも嘘はなくて。
全体を通すと救われない話なのだけど、そこだけは市子の本当があってよかった。

杉咲花ちゃんは夜行観覧車から目
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MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

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弟が気持ち悪かったっておすすめしてくれたやつ。
彼女、終始散々な目に遭ってたけど悪くないよね?
ミッドサマー観た時と同じ気持ちになった。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

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ジャズってかっこいい。確かに感情の音楽だ。
音楽やってる全ての人を尊敬する。

正欲(2023年製作の映画)

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原作が好きすぎたから観た。
私の常識は他の人の常識ではないってことを改めて考えさせられた。

私の大好きな先輩が言ってた「他者への想像力」て言葉、改めて大切にしたいと思った。

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

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私は人の善意をやすやすと受け取ってしまうけど、多かれ少なかれ優しさを与えた人は見返りを求めてしまうってことはちゃんと理解しないといけないと思った。
行動には責任を。もらったら返す。

パンチドランク・ラブ(2002年製作の映画)

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不器用ながらも必死に想いを伝えようとするバリーに胸打たれた。
傷つくことを恐れて心に蓋をしてしまいがちだけども、真剣な思いが伝われば受け取ってもらえる可能性は上がるかも?

そばかす(2022年製作の映画)

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外野の言うことは話半分に聞いて、自分の信じた道を好きなように生きれば良いな

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

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冒頭のメンバーがサングラスかけて仕事に向かうシーンはあがった、かっこよすぎ

銀行強盗に失敗して人死にまくりで血だらけで非現実的なんだけど、ストーリーとは関係ない会話劇が妙にリアリティあってそのバラン
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トロールズ ミュージック★パワー(2020年製作の映画)

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激しくハッピーな映画。
可愛いトロールが音楽の素晴らしさを教えてくれる

モンスター・ホテル(2012年製作の映画)

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ギャグ要素多め。
当時人気だったのであろう藤森の吹き替えが気になった。藤森要素も多め。
訛りの強い狼男好きだったな

RRR(2022年製作の映画)

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評判通りの面白さ!
私も嫌なやつと対面したら脳内で猛獣ぶっ放そっと

1番の見どころは村の時に流れる歌
「ムラムラムラムラムラッ!」

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

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終始ワクワクが止まらん
小学生の時、何回映画館に観に行ったか
好きな映画ベスト10にはいる、かも

(2023年製作の映画)

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私も布団の中に蛇入ってきたらあれくらい硬直しちゃう

ゾン100 ゾンビになるまでにしたい100のこと(2023年製作の映画)

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とにかく赤楚くん見たさに観たけど、あまりにもで何度か離脱してしまった...
あまりにもすぎて何箇所かこっちが恥ずかしくなる、正義感たっぷりのヒーロー赤楚くんを見られたのはよし

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

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ずっとずっと観たかった作品。
リバイバル上映でようやく観られて、長年の期待を超えてくる良さだった。。

若さゆえの危うさがよい、でも素直なだけがいい子じゃないよね。歳を重ねて誰かを傷つけてようやく分か
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チェリまほ THE MOVIE 30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい(2022年製作の映画)

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ドラマ一気見してそのまま映画に流れ込んだけど、映画の破壊力も凄まじかった

美しくて可愛い2人が至近距離で微笑みあっているのは眼福でした、めでたしめでたし

フリーソロ(2018年製作の映画)

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フリーソロという命綱なしで山の絶壁を素手で登る競技に魅せられた男に密着したドキュメンタリー

観ているだけで手汗出るくらいハラハラしたし、なんでこんなことに命かけるのって私には理解できなかったけど、こ
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プリティ・プリンセス(2001年製作の映画)

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何が恐ろしいってこの時18歳だったアンハサウェイと現在41歳のアンハサウェイが全然変わらないこと

ダージリン急行(2007年製作の映画)

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なんて言っていいかわからないけど、とてつもない魅力が詰め込まれていてやはりウェスアンダーソンさすが

あまりにも3兄弟似て無さすぎじゃない?とかいう疑問がどうでもよくなるくらいの美しい構図や色使い、絶
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ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

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ぜーんぶ話して説明してくれるから情報過多にもほどがあるけどそこがよい。
未来は見えないからこそ面白いんだね

カレとカノジョの確率/一目で恋に落ちる確率(2023年製作の映画)

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“失うのと手に入らないのはどちらがいい?”

やっぱり私は父と娘の絆を描いたシーンに弱い
500日のサマーのような終わり方であった

ダークナイト(2008年製作の映画)

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アメコミ作品ってなんか避けてしまってたのだけど、とても面白かった
人間は脆くて弱い。正義を信じてやまない者でも一瞬で悪になれる

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