のりこさんの映画レビュー・感想・評価

のりこ

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永い言い訳(2016年製作の映画)

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人生は他者だ。

子供であろうと大人であろうと、親になろうとも人間誰しも弱くて脆い。
人を傷つけてようやく自分の愚かさに気がついたりする。
自分のいいように言い訳ばかりしていると、本当に大切な人を失い
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ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

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クリスマス作品のおすすめとして出てきたから鑑賞。こんなに有名なのに意外と観てなかったやつ。

2択を間違えながら奮闘するブリジット、最後にはいい感じになっててよかった。
終始はちゃめちゃで年末にもって
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ルックバック(2024年製作の映画)

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ううあまりにも良かった...
何かに本気で打ち込んだ過去があるって、たとえそれが今の人生に直接関係なくても絶対に支えになるよなあ、羨ましくて憧れる

リンダ リンダ リンダ(2005年製作の映画)

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青春×ブルーハーツの組み合わせ最高!
王道だけどこういうので良いんだよなって思わせてくれる作品。

エゴイスト(2023年製作の映画)

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まさに無償の愛。それがエゴって言えばそうなのかも。
Netflixのボーイフレンドを観たときにも思ったけど、すごく優しい世界。

全ての人にとって生きやすい世の中になれば良いなって思った。

波紋(2023年製作の映画)

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荻上監督の作品が好きで、これもずっと観たかったから観れてよかった

私が思う新興宗教にハマるきっかけそのものを描いていた
しんどい時に何か掴まるものを探してしまう気持ちはわかるし、自分のいろんな感情に
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リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

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2分間、意外と何でもできるものだな
色々なパターンが見れて面白かった

良い理由でも悪い理由でも、この時間止まってくれって思うことあるなあ

ミッシング(2024年製作の映画)

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観るのに相当なカロリーを使う作品。
光が見えたって思ったら消えて、期待した分より辛くて、でもこれがリアルだよな。

弟と車の中で号泣するシーンでラジオから状況に似つかわしくないシティポップが流れたとこ
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ツユクサ(2022年製作の映画)

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クスッとするシーンが多々あり、ゆるっとしたシュールな雰囲気が好き、荻上監督の作品ぽさ
大人の恋愛って焦らず頑張り過ぎず良い意味で自分を尊重してていいなあ
あと断酒の会いいなあ、私も入らせて〜

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

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特に大きな事件が起きるわけではないんだけど、日常の中で優しい人たちが優しさを重ねていく、あたたかい気持ちになれる作品
肩の力が抜けるようですごくよかった

最後まで行く(2023年製作の映画)

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一難去ってまた一難で観てて疲れた...。くたびれた岡田准一もよいものだな

最近綾野剛が出てる作品観てるけど、だいたいがヤクザ絡みだなあ

スポンジ・ボブ スポンジ・オン・ザ・ラン(2020年製作の映画)

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こんなんスポンジボブファンからしたらたまらないじゃない!不覚にも感動...。
スポンジボブ名物の実写シーンでは、キアヌリーヴスが登場。しかも結構出てくる。
ディズニー映画?って思ってしまうほどの美しい
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終わらない週末(2023年製作の映画)

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ずっと不穏な空気が漂う映画大好き

得体の知れない不気味さがどんどん蓄積されていって、あのラスト。なるほどお面白かった。

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

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地面師たちロスで観てみた
実話に基づいた作品だとは、綾野剛はいろんな役ができてすごいね

モデルになった元警察官のインタビュー読んだけど面白かった、道警の闇

ドーナツもり(2022年製作の映画)

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落ち込むことがあった時は美味しいものを食べるのが1番
食べるということは生きるということだ

Retake リテイク(2023年製作の映画)

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ずっと心地よい場所に止まっていたいけど、時は待ってくれないから変わっていかないといけないな
学生の日常を覗き見させてもらってる感じ、よかった

青春18×2 君へと続く道(2024年製作の映画)

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最近ずっと地面師たち観てたから、あまりの高低差にその甘酸っぱさに心が追いつかなかった、風邪ひきそう
台湾の夏、日本の冬、忘れられない思い出〜

インセプション(2010年製作の映画)

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おもしろ!目眩くシーンに追いつけなくなりそうになりながらも2時間半あっという間だった

小さい頃、起きてもまだ夢の中にいるのかもって謎の不安に襲われることがあったのだけど、そんな誰しもが陥る感覚をここ
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木更津キャッツアイ ワールドシリーズ(2006年製作の映画)

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前に観た気もしなくないけどTverでドラマが放送されてたから流れで
ワールドシリーズでもぶっさんの顔面整いすぎてて映るたび照れる

FALL/フォール(2022年製作の映画)

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前に観たフリーソロっていうドキュメンタリー映画を思い出したのだけど、観ている間終始手汗かくほどハラハラしたあ
こういうパニック系はあんまり観ないから面白かった
ただ締め方がありきたりで冷めたな

カモン カモン(2021年製作の映画)

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なんて優しさの詰まった作品なんだろう
他者を理解するって難しい、でも本気で向き合うことによって自分では気づけなかったことに気づけたりする
そしてそんな本気で向き合える相手が人生に1人でもいたらそれは幸
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劇場版 ほんとうにあった怖い話 事故物件芸人(2021年製作の映画)

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ニューヨークのラジオでちょくちょく話題に出てたから鑑賞。
誰が何目的で作ったんだ?4まで作ってるし...

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

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ダイアンの津田さんが、すずめの戸締りを「扉の開け閉め」って言い間違えてて笑ったっていうTwitterの投稿見たけど、あながち間違っていないな

市子(2023年製作の映画)

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嘘で固めた人生を送ってきた市子だけど、長谷川への愛情も過ごした時間も、生活にも嘘はなくて。
全体を通すと救われない話なのだけど、そこだけは市子の本当があってよかった。

杉咲花ちゃんは夜行観覧車から目
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MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

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弟が気持ち悪かったっておすすめしてくれたやつ。
彼女、終始散々な目に遭ってたけど悪くないよね?
ミッドサマー観た時と同じ気持ちになった。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

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ジャズってかっこいい。確かに感情の音楽だ。
音楽やってる全ての人を尊敬する。

正欲(2023年製作の映画)

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原作が好きすぎたから観た。
私の常識は他の人の常識ではないってことを改めて考えさせられた。

私の大好きな先輩が言ってた「他者への想像力」て言葉、改めて大切にしたいと思った。

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

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私は人の善意をやすやすと受け取ってしまうけど、多かれ少なかれ優しさを与えた人は見返りを求めてしまうってことはちゃんと理解しないといけないと思った。
行動には責任を。もらったら返す。

パンチドランク・ラブ(2002年製作の映画)

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不器用ながらも必死に想いを伝えようとするバリーに胸打たれた。
傷つくことを恐れて心に蓋をしてしまいがちだけども、真剣な思いが伝われば受け取ってもらえる可能性は上がるかも?

そばかす(2022年製作の映画)

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外野の言うことは話半分に聞いて、自分の信じた道を好きなように生きれば良いな

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

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冒頭のメンバーがサングラスかけて仕事に向かうシーンはあがった、かっこよすぎ

銀行強盗に失敗して人死にまくりで血だらけで非現実的なんだけど、ストーリーとは関係ない会話劇が妙にリアリティあってそのバラン
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トロールズ ミュージック★パワー(2020年製作の映画)

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激しくハッピーな映画。
可愛いトロールが音楽の素晴らしさを教えてくれる

モンスター・ホテル(2012年製作の映画)

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ギャグ要素多め。
当時人気だったのであろう藤森の吹き替えが気になった。藤森要素も多め。
訛りの強い狼男好きだったな