のりこさんの映画レビュー・感想・評価

のりこ

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吉原炎上(1987年製作の映画)

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花魁として生きていくと決めた1人の女の覚悟と人生。それを取り巻く人たちの人間模様。遊女であることの幸せとは。
映像も女優さんたちの演技も強烈で、しばらく引きずりそう。

ちなみに花魁の語源は、遊女見習
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ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

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終始不穏な空気が漂う映画だーいすき。
こういう先が見えなくてどんどん話が展開されていく作品すっごく好み、めっちゃ面白かった。

パワーパフ ガールズ ムービー(2002年製作の映画)

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最近再熱しているパワーパフガールズの映画があるということで、すかさず鑑賞。
画がずーっと可愛いから観てて飽きなかった。
パワーパフガールズといえばバトルシーンが目玉だと思っているのだけど、映画版もとに
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まる(2024年製作の映画)

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荻上監督の作品が好きなので鑑賞
今回は堂本剛のあて書きらしいのだけど、監督らしいユニークな視点と独特な世界観は健在で好きだった
諸行は無常だから、変わる努力をしないと
モーの考え方、人生の参考になりま
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宝島(2018年製作の映画)

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夏という季節にみんな浮き立っててよかった
はやく夏来ないかな

白夜行(2010年製作の映画)

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原作がかなり面白かったので流れで鑑賞。
前半はよかったのだけど、中盤あたりからそこの設定飛ばしちゃう?ってとこが多々あって少し残念。単純に尺が足りないんだろうな。

あと声量どうにかしてほしい。テレビ
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ファーストキス 1ST KISS(2025年製作の映画)

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自分から溢れ出す「寂しい」という感情、あんまりよくないなって思ってたのだけど少しだけ尊重してあげたくなった

隣にいてくれる大切にするべき人を大切にしよう、します

不思議惑星キン・ザ・ザ(1986年製作の映画)

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「クー!」
久しぶりにわっけわからん映画観た(良い意味で)。
8割方わっけわかんないのだけどなぜか観入ってしまう、そんな不思議な魅力がある作品。

私も「クー」で挨拶したい!

ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ(2017年製作の映画)

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ただの恋愛映画じゃなくて、宗教、家族、病気、夢とかいろんな要素が絡みあっててなかなか面白かった。
主人公がコメディアンなだけあってユーモアのある台詞回しなのだけど、私にはピンとこなかった。

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

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東京という街が人が、けっこう滑稽に描かれているけど、外国の人から見たらこんな感じで写っているのかしら。
ぐっとくる終わり方だった。

どうすればよかったか?(2024年製作の映画)

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久しぶりに映画館で映画を観た。

第三者の視点から見れば「こうすればよかったのでは?」と簡単に答えが出るようなことが、当事者になった途端に客観性が欠けてしまって正常な判断ができなくなってしまう。
娘の
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永い言い訳(2016年製作の映画)

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人生は他者だ。

子供であろうと大人であろうと、親になろうとも人間誰しも弱くて脆い。
人を傷つけてようやく自分の愚かさに気がついたりする。
自分のいいように言い訳ばかりしていると、本当に大切な人を失い
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ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

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クリスマス作品のおすすめとして出てきたから鑑賞。こんなに有名なのに意外と観てなかったやつ。

2択を間違えながら奮闘するブリジット、最後にはいい感じになっててよかった。
終始はちゃめちゃで年末にもって
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ルックバック(2024年製作の映画)

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ううあまりにも良かった...
何かに本気で打ち込んだ過去があるって、たとえそれが今の人生に直接関係なくても絶対に支えになるよなあ、羨ましくて憧れる

リンダ リンダ リンダ(2005年製作の映画)

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青春×ブルーハーツの組み合わせ最高!
王道だけどこういうので良いんだよなって思わせてくれる作品。

エゴイスト(2023年製作の映画)

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まさに無償の愛。それがエゴって言えばそうなのかも。
Netflixのボーイフレンドを観たときにも思ったけど、すごく優しい世界。

全ての人にとって生きやすい世の中になれば良いなって思った。

波紋(2023年製作の映画)

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荻上監督の作品が好きで、これもずっと観たかったから観れてよかった

私が思う新興宗教にハマるきっかけそのものを描いていた
しんどい時に何か掴まるものを探してしまう気持ちはわかるし、自分のいろんな感情に
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リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

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2分間、意外と何でもできるものだな
色々なパターンが見れて面白かった

良い理由でも悪い理由でも、この時間止まってくれって思うことあるなあ

ミッシング(2024年製作の映画)

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観るのに相当なカロリーを使う作品。
光が見えたって思ったら消えて、期待した分より辛くて、でもこれがリアルだよな。

弟と車の中で号泣するシーンでラジオから状況に似つかわしくないシティポップが流れたとこ
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ツユクサ(2022年製作の映画)

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クスッとするシーンが多々あり、ゆるっとしたシュールな雰囲気が好き、荻上監督の作品ぽさ
大人の恋愛って焦らず頑張り過ぎず良い意味で自分を尊重してていいなあ
あと断酒の会いいなあ、私も入らせて〜

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

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特に大きな事件が起きるわけではないんだけど、日常の中で優しい人たちが優しさを重ねていく、あたたかい気持ちになれる作品
肩の力が抜けるようですごくよかった

最後まで行く(2023年製作の映画)

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一難去ってまた一難で観てて疲れた...。くたびれた岡田准一もよいものだな

最近綾野剛が出てる作品観てるけど、だいたいがヤクザ絡みだなあ

スポンジ・ボブ スポンジ・オン・ザ・ラン(2020年製作の映画)

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こんなんスポンジボブファンからしたらたまらないじゃない!不覚にも感動...。
スポンジボブ名物の実写シーンでは、キアヌリーヴスが登場。しかも結構出てくる。
ディズニー映画?って思ってしまうほどの美しい
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終わらない週末(2023年製作の映画)

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ずっと不穏な空気が漂う映画大好き

得体の知れない不気味さがどんどん蓄積されていって、あのラスト。なるほどお面白かった。

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

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地面師たちロスで観てみた
実話に基づいた作品だとは、綾野剛はいろんな役ができてすごいね

モデルになった元警察官のインタビュー読んだけど面白かった、道警の闇

ドーナツもり(2022年製作の映画)

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落ち込むことがあった時は美味しいものを食べるのが1番
食べるということは生きるということだ

Retake リテイク(2023年製作の映画)

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ずっと心地よい場所に止まっていたいけど、時は待ってくれないから変わっていかないといけないな
学生の日常を覗き見させてもらってる感じ、よかった

青春18×2 君へと続く道(2024年製作の映画)

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最近ずっと地面師たち観てたから、あまりの高低差にその甘酸っぱさに心が追いつかなかった、風邪ひきそう
台湾の夏、日本の冬、忘れられない思い出〜

インセプション(2010年製作の映画)

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おもしろ!目眩くシーンに追いつけなくなりそうになりながらも2時間半あっという間だった

小さい頃、起きてもまだ夢の中にいるのかもって謎の不安に襲われることがあったのだけど、そんな誰しもが陥る感覚をここ
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木更津キャッツアイ ワールドシリーズ(2006年製作の映画)

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前に観た気もしなくないけどTverでドラマが放送されてたから流れで
ワールドシリーズでもぶっさんの顔面整いすぎてて映るたび照れる

FALL/フォール(2022年製作の映画)

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前に観たフリーソロっていうドキュメンタリー映画を思い出したのだけど、観ている間終始手汗かくほどハラハラしたあ
こういうパニック系はあんまり観ないから面白かった
ただ締め方がありきたりで冷めたな

カモン カモン(2021年製作の映画)

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なんて優しさの詰まった作品なんだろう
他者を理解するって難しい、でも本気で向き合うことによって自分では気づけなかったことに気づけたりする
そしてそんな本気で向き合える相手が人生に1人でもいたらそれは幸
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