Aki43さんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

Aki43

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夜、鳥たちが啼く(2022年製作の映画)

3.7

とても小さい作品だけど素敵な作品でした。

人と関わる事は
ちょっと面倒くさかったり
騙されたり
色々な負の感情を体験させてくれるけど

人と関わるからこそ
素敵な笑顔になれるんだよなぁ。


やっぱ
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

3.9

日本各地でこのような痛たまれない出来事が沢山あったんだろうと思う。

人類の最大の愚かな過ちは戦争でありそこから学習せず今も世界各地で愚かな過ちは繰り返されている。


次世代に希望と言う未来のバトン
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MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

3.6

A24攻めてますね

観客置き去り

映像は本当に綺麗
音楽もなかなかでした

後半20分
攻めてますね

トンネルのシーン
めっちゃ好きでした

いやぁ
人には薦めません

月の満ち欠け(2022年製作の映画)

3.6

月の満ち欠け製作委員会の皆様

なかなかハードルが高いテーマをエンターテイメントに仕上げてくださり本当にありがとうございます

賛否はあると思いますがこのような作品が沢山の方の目に触れる事を願います
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.4

まずは井上先生
有難うございます

リアルslam dunk世代にこんなギフトのような作品を届けていただき感謝しかありません

涙腺崩壊


本当に素敵な作品
有難う御座いました

グリーン・ナイト(2021年製作の映画)

3.7

最幸に美しい
ダークファンタジー

こんなにスモークが美しいく不氣味な映画体験は初めて

カメラワークも丁寧だし音楽も素晴らしい

自分を受け入れる覚悟
そう
覚悟なんだよなぁ

フェイバリットな作品
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.7

「行ってきます」

[おかえり]


人は光の中で命を育んでいく


【行ってらっしゃい】

パラレル・マザーズ(2021年製作の映画)

3.6

世界各国である内戦の悲劇
過去を無いことにするのでは無くしっかり向き合って未来に進む
それはアイデンティティの探求であり
魂の基点

言いたいことは分かるけど
前後半がちょっと乖離されてて残念

もう
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宮松と山下(2022年製作の映画)

3.6

香川照之 主演作
演じるのはエキストラ

いやぁ 勿体無いなぁ
当分彼を観れないのは

着地点はラストカットへ
台詞を最低限に抑えて表情と行間を通して我々に伝えようとしていることは

香川照之を堪能す
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天間荘の三姉妹(2022年製作の映画)

3.8

生きていくの
大変だけど
世界はそんなに悪くない
みんな役割がある

役者さん達のコラボレーションがとても素敵でした

またもや寺島しのぶさんに
持っていかれました
のんも最幸!

映画中世界観も違和
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ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

3.6

喪失と成長、そして継承。

ただストーリーには共感出来ずでした。
風の時代にこの無意味な闘いは必要なのだろうか?
後半ずっと違和感を感じながらの鑑賞でした。

映画内リアル感はとても素晴らしかったです
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.6

タイムループ作品はあまり得意じゃないけど本作は楽しく拝見出来ました。

86分の尺の中でなかなかよくまとまってました。

私も同じ1週間をタイムループしないように心がけます。

土を喰らう十二ヵ月(2022年製作の映画)

3.7

人生は孤独な旅行者。
その問いにヒントをくれているように感じた。

一年を通しての撮影もとっても素敵で
24節氣って本当に素晴らしいと改めて思いました。

まさに土を喰らう。

筍が食べたくなりました
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.6

予測不可能な緊張感で最後まで押し切る感じでした。

支配する側と支配される側。
環境が変わると立場はあっさり逆転する。
それは世界で起こってること。
地獄の黙示録のカーツ大佐を思い出しました。

ラス
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奈落のマイホーム(2020年製作の映画)

3.6

ツッコミ所満載だけど最後までパッションで押し切る今の韓国映画そのもの。

この企画に投資家がお金を出す。
マーケットは世界を見据えてる。
勢いが違います。

日本映画ファイティング‼️

ある男(2022年製作の映画)

3.7

世の中には真実と事実が存在してて
時に事実を知ったからって幸せになるもんでもない。

僕の名前は、、、。

役者陣が素晴らしく
特に
柄本明の怪物ぶりは震えますね。

久しぶりにサクラさんをスクリーン
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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.6

ミステリー映画かと思ってたら恋愛要素強めの映画でした。

導入からの映像美
ノースカロライナ州の湿地大帯が見事でした。

映画の途中でオチは読めますがそこを提示してる映画ではないのであまり氣にはならな
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窓辺にて(2022年製作の映画)

3.9

映画の楽しさ面白さが満喫できる映画でした。
今泉力哉&稲垣吾郎見事なケミストリー。

メッセージではなく素材を提供してくれて観客個々が感じ、咀嚼するタッチ。
たまりません^ ^

日常の中に芽吹く不安
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.8

危ないとこでした。
上映最終日のレイトショーで鑑賞。

ちょっとグロい描写もありますが
全体的にはコメディ要素が散りばめられてて楽しく拝見できました。

世界観もしっかり構築されてるし夫婦の表情の変化
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あちらにいる鬼(2022年製作の映画)

3.7

役者さんってやっぱ素晴らしいなぁって再確認させてくれる作品でした。

豊川悦治さん
広末涼子さん
そして
寺島しのぶさん
痺れました。

愛の形は100人居れば100パターンあると思うのでこれはこれで
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犯罪都市 THE ROUNDUP(2022年製作の映画)

3.4

兄貴
それはないでしょう。

兄貴
真新しいアクションもないし
ストーリーも、、、。

兄貴
韓国で1000万人以上動員してるので
パート3もありそうだけど、、。

兄貴
次回作
期待してます。

ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

3.7

フローレン・ピュー目当てで鑑賞
なかなかネタバレなしでは語れない映画

ユートピアかディストピアか
幸せ感は人それぞれであって他者には認識出来ない

1950年ぐらい時代設定で絵に描いたようなライフス
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チケット・トゥ・パラダイス(2022年製作の映画)

3.7

2人を観る為の映画

バリ島の景色も素敵だし
安心して観ていられる約100分

2人ともいい歳の取り方してるなぁ

恋人はアンバー(2020年製作の映画)

3.9

最幸にフェイバリットな作品

保守的な小さな町で
自分のアイデンティティと葛藤するエディとアンバー

2人がとってもキュートで
思わず応援したくなる

色あいもとても綺麗で世界感にすんなり入れるし
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空のない世界から(2021年製作の映画)

3.7

世の中って
「助けて」って言えない人が沢山いるんだろうな。
「助けて」って恥ずかしいワードではないけどなかなか言えない。

想ってる事は言葉に出して世界に発信しないとコミニケーションは生まれない。
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警官の血(2022年製作の映画)

3.6

ちょっと説明不足なエピソードもありますがトータル的に面白く拝見しました。

ただ、皆キャラクターが面白いのでNetflixとかで全10話ぐらいで観るともっと作品に深みで出ていいんじゃないかなぁと思いま
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君だけが知らない(2021年製作の映画)

3.6

脚本が素晴らしいですね。

後半からの伏線回収はそう来たか!って感じでした。

韓国映画界はマーケットを全世界に向けてるのでかなかな侮れない作品に出逢えますね。

頑張れ!日本映画‼️

百合の雨音(2022年製作の映画)

3.6

ロマンポルノ50周年記念最後の作品。

3作品のパッケージが良かったと思う。

この作品が1番ロマンポルノだったなぁ。
作品の雰囲氣はしっかり日課つロマンポルノを継承してて、昭和感満載。
音楽には笑え
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シャイニー・シュリンプス!世界に羽ばたけ(2022年製作の映画)

3.7

帰って来たシャイニーシュリンプス。

4年に1度の国際大会「ゲイゲームズ」の開催地の東京を目指すロードムービー。

人って色々な問題を抱えて生きてるけど、その問題に寄り添ってくれる仲間がいるだけで人生
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RRR(2022年製作の映画)

4.3

こんなにワクワクして映画館に向かったのは「エンドゲーム」以来。
IMAXで鑑賞。

何層にも重なっていくR・R・Rストーリー。
まさにS・S・ラージャマウリのミルフィーユの様な映画‼️
映画と言うより
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アフター・ヤン(2021年製作の映画)

3.6

A24✖️コゴナダ監督✖️坂本龍一

そんなに遠くない近未来
家庭用AIロボットと家族の物語を静かに優しく我々に問いかけてくる映画。

社会はどうロボットと折り合いをつけ我々人間はロボットとどう心を通
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夜明けまでバス停で(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

高橋伴明監督の怒りがこもった作品でした。
クレジットの間に挟まれるラストカットが撮りたかったんだなぁ。
低予算映画でこれだけのキャストを集められるのは流石のひと言です。
ルビーモレノにはびっくり‼️
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線は、僕を描く(2022年製作の映画)

3.9

1枚の白い紙と向き合い、自分の内なる宇宙と会話をし、水墨画を通して生命を表現するもの達の葛藤、苦しみ、そして成長へと物語りは語られて行く。
エンドロールも素晴らしくとても鑑賞語感の良い映画でした。
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愛する人に伝える言葉(2021年製作の映画)

3.9

これは秀作です!
いいです!めっちゃいいです!

監督が取材中にドクターに会って出演を依頼しDrエデを演じてる。
本物のドクターの言葉がリアルで説得力があり私は癌にはなりたくないけど病氣になったら是非
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もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

3.6

ネタバレなしには書けない作品。

敦ちゃんはほんまに1作品事に力をつけていってる。
本当に素晴らしい女優さんです。

嫌いでは無いが
ちょっと肌に合わない映画でした。

超越はしてました。

スペンサー ダイアナの決意(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ダイアナからスペンサーへ

イヴ
クリスマス
ボクシングデー
の3日間を描いたストーリー

クリステン・スチュワートは実生活でパパラッチに追いかけ回されスキャンダルになってるのでダイアナと重なる部分も
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