あきさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

あき

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イノセントワールド -天下無賊-(2004年製作の映画)

3.0

悪人はいつでも自分の行動に言い訳をする。
そんなオトコに別れを‥
出会った人は純真な心を持った少年シャーケン。疑う事を知らず人を助ける。
シャーケンの持つ大金を狙って長距離列車の中でスリグループが暗躍
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トンネル 闇に鎖(とざ)された男(2016年製作の映画)

3.3

今まで通っていたトンネルが急に怖くなりました。
大臣、マスコミはクズだなぁ
トンネルを抜けると青空でした。
ちょっと長かった気がする
久しぶりのペ・ドゥナ

カツベン!(2019年製作の映画)

3.2

映画文化の1コマ
昔し話し、紙芝居、活動写真、サイレント映画そして今、映画。
これからこの文化はどの様に変化していくのか
その中に愛だけは変わらないのだろうか?
やはり黒島結菜はいい

弥生、三月-君を愛した30年-(2020年製作の映画)

3.5

高校の時、サクラと弥生そしてサンタの3人、弥生の歯に絹着せぬ性格が、短い高校生活の3人の友情を育てた。でも卒業式にサクラの姿は無かった。
残されたサクラとサンタはそれぞれ教師になる夢、プロサッカー選手
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トリック劇場版 ラストステージ(2013年製作の映画)

3.3

ラストというのが残念です。
奈緒子と次郎の愛の物語でした。
相変わらず面白い

円卓 こっこ、ひと夏のイマジン(2014年製作の映画)

3.0

コッコは目立ちたがり屋?
小さな胸の中は色んなことを考えてる。
相手を思いやること、想像すること
『死ね』なんて言葉は彼らには似合わない、綺麗なもの好きなものに変えてしまえ、そんな力がコッコにはある

天使のいる図書館(2017年製作の映画)

3.3

図書館のレファレンスサービス、来館者の要望からお薦めの図書を紹介してあげる。
ちょっと変わった女子。
涙を知らない女子。
図書館に来る老婦人から
『死んでも記憶は残る』
合理的にしか考えられないサクラ
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決算!忠臣蔵(2019年製作の映画)

2.8

口から出た言い訳がどんどんホントのことに・・
その流れをお金の流れに乗せた、いつの世も末お金が支配していたのかなぁ
諸説ある中この流れもあったのかなぁ

杉原千畝(2015年製作の映画)

3.5

何が世界を変えるのか
何が大切なことなのか
当時全く知られていない、というよりも外務省が伏せた杉原千畝という人物。外交官としての職を失うとしても命を大切に考えた人。
やがて命を救われた人が、その名を日
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クローズEXPLODE(エクスプロ―ド)(2013年製作の映画)

3.0

施設で育ったカゼオは問題を起こし、鈴蘭に転校してくる。
相変わらずの鈴蘭
黒崎高校とのいざこざ
ヤクザ二代目のカガミ
楽しかったです😎

一週間フレンズ。(2017年製作の映画)

3.1

イケメンって何だよ

燃やしちゃダメだよ
『いつか絶対後悔させてやる』
描きやすい漫研推薦のペン
どこまで覚えているのかね
『私今までこんな大切なこと忘れていたんだ』
記憶って何だろう

全体的に好き
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シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション(2018年製作の映画)

2.9


現在に忠実で実写版が楽しみだった。ただ楽しかった原作の面白さにリョウとカオリの楽しく、切ない絡みがあるのだが、もっとソコを押し出して欲しかった。

引っ越し大名!(2019年製作の映画)

4.0

最近の時代において劇、大名シリーズだと思ってたら、笑えたし感動もありました。
やはり主人公片桐春之介の皆を真剣に思い遣るココロが素敵でした。
良かったです😎

謝罪の王様(2013年製作の映画)

3.4

ヤクザの車との接触事故案件
会社でのセクハラ案件
芸能人ドラ息子の傷害案件
敏腕弁護士の親の悩み案件
他国の皇太子の肖像権の案件

どの案件も当人に反省の気持ちが無いのが面白い、そのための
東京謝罪セ
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.2

ある高級ホテルで殺人予告。
警察はホテル内部にホテルマンとして潜入操作を行う。
ホテルマンとしてお客様を守る意志と刑事として犯人を捕らえる思いが交錯する。

任侠学園(2019年製作の映画)

2.9

カタギとヤクザの絡み映画にはスカッとさが必要です。

華麗なるリベンジ(2015年製作の映画)

2.8

悪人を罰するには暴力を厭わなかった検察官。
署内で被疑者が死亡し、暴行致死罪15年で服役するが、ある詐欺師と手を組み復讐をはじめる。
シャバにいる詐欺師に指示を出して証拠を集める。

いちばんきれいな水(2006年製作の映画)

2.8

夏美は小学6年生、両親と姉の4人家族だ。姉は11年前から眠ったまま目を覚さない。
夏休みの両親が旅行中に、11年間眠っていた姉の愛がある日突然目を覚ます。
工場地下の湧水池で、2人はお互い過ごせなかっ
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ハルチカ(2017年製作の映画)

2.6

高校1年入学、チカは吹奏楽部に入部して吹奏楽をやることが夢だった。
でも吹奏楽部は人数不足で廃部。1ヶ月以内に部員を集める事になる話
やがてコンクールに出場するまでになるが、
大事な本番で失敗るチカ、
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ハルフウェイ(2008年製作の映画)

3.0

高校生、部活、彼女、進路
楽しそうな最後の子供期
彼女の事を真剣に考え、進路の事を真剣に考える
道半ば 路半ば 未知なかば
美しい風景も楽しませてくれました。

自分のときはどうだったっけ?
男同士遊
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台風家族(2019年製作の映画)

3.2

田舎町の葬儀屋の家族、長男、次男と三男そして長女。
10年前、家族の両親は郵便局に強盗に入り逃亡。行方知れずに。残された家族はやがて家族を持ったりしたが、世間の冷たい中で過ごして来た。
家族は時効とな
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ラストレター(2020年製作の映画)

3.6

ラストレター、最後の手紙
早くして亡くなった母親から残された娘への最後の手紙。
誰が主人公なのか分からない物語り
皆んなの初恋の物語り
役者も素晴らしい役者ばかり

ST赤と白の捜査ファイル(2015年製作の映画)

3.4

さすが
良かったです
ただ警察内部の汚職へのメスが入らなかったのは、のちの続編を考えてのことかなぁ

大いなる休暇(2003年製作の映画)

2.8

漁師たちの小さな島、人々は生活保護で生計を建てる。
工場を誘致すれば生活は大丈夫だが、この島には医師がいない。
街の医師に手紙を出しても返事すら返って来ない。
そんな島に1人の若い医師が来た。
町の人
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ランボー 最後の戦場(2008年製作の映画)

3.0

隣人を愛せよという教えが大事なのか、虐殺のシーンをこれでもかと見せられ、何が正解なのかと問われる作品。
相変わらずのアクションシーンは裏切らない

殺さない彼と死なない彼女(2019年製作の映画)

2.8

すぐ死にたがるリスカの彼女と死ね、うぜ、ダリ、殺すゾの彼。
2人とも変人。ひょんなことから仲良くなり恋心を抱くようになる。
そんな2人の恋物語。

アクアマン(2018年製作の映画)

3.1

アクアマン
元気をもらえる映画でした。
海の王女と灯台守との間に生まれたアーサーが海と陸を大暴れ

陸と海はひとつなの

ニライカナイからの手紙(2005年製作の映画)

3.5

沖縄地方の竹富島、亡くなった父の実家、若い母親は未就学の幼な児を預けて東京へ、毎年の誕生日に届く東京の母親からの手紙は娘を勇気付け、元気付けた。
娘は大きくなり母親のいる東京に行くと言い出す。
母親か
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忘れられない人(1993年製作の映画)

3.0

中途半端でオトコにいつも振られ理容学校に通うキャロライン。アダムは無口なアルバイト先の同僚。
ある日アダムは二人組に襲われそうになるキャロラインを助ける。
アダムは修道院の孤児院で育ち人付き合いが苦手
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