結婚、離婚、芸能、政治、選挙、家柄、身分、金銭・・様々な問題が絡み合って自由を懇願するゆいのブチギレが見ていて気持ちがいい・・いや一緒にイラつくんだけど、気持ちよくブチギレてくれる。さすが仲里依紗。そ>>続きを読む
人生って何なんだろ・・想像通りに行くことなどひとつもなくて運命は震え立つほど厳しい。勇気を振り絞って飛び出したあとには笑っていたいし、大切な人の健やかな人生を願いたい。
登場人物すべてに、つまり、自分>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
4日くらいで一気に観た。深夜に観ても明日への不安を厭わず、登場人物たちから発せられる台詞が身に染みて、静かに興奮していた。詩を読んでるようなドラマ。
人生は、苦くてくるしくて腹が立つことばかりでふと>>続きを読む
人類に対する強靭で極太で鋭利な訴え。地球は美しく、儚く、想像し難い程に恐ろしい惑星なのだ。
星新一作品読んだことがなかったけど、これを機に読んでみようと思う。
毎話、豪華キャスト、巧みな演出、脚本>>続きを読む
1話で猛烈に泣けた・・て思たら坂本裕二さんじゃないですか・・脚本、演出、キャストすべて文句なし。
最終話まで平常心で見てられるかしら・・心して観る。
最高!笑いあり涙ありかと思いきや、ほぼ笑い。藤本先生の鮮やかなる脚本は言わずもがな、ユーモアのセンス抜群。それに呼応するように、コントとドラマの間を縫う俳優陣の絶妙なバランス感覚が、非常に心地よい。全>>続きを読む
登場人物たちの微妙な感情の揺れ動きが、表情や仕草で繊細に表現されてて、あるある〜わかる〜と刺さりまくってる。
サム、幼なじみの三角関係とかの横軸だけでなく、親子の縦軸の関係も描かれてて、その複雑さが>>続きを読む
さすが、有村架純さん。地味な普通の女性を違和感なく演じられる信頼感が凄い。
訴えかけてくる表情や台詞の抑揚が、この作品のエッジを際立たせているように見える。
国家公務員である保護司に、報酬を一切与え>>続きを読む
私好みの作品に出会ってしまった〜〜。
雇われコピーライターの女と、建築家になれなかった建築模型紙のおじさんが師弟関係となり、名建築を味わい、ランチを味わい、人生をポツリポツリと語る。
なんて素敵な、理>>続きを読む
久々に、過去の朝ドラ通しで観るぞ〜ぉ。
これから、これから。
6月13日、観賞完了。感想はまた後で。
谷口ジローの代名詞とも言える作品の映像化。原作漫画に敬意を払いつつ、映像だからこそ表現できる、音、空気、匂いのようなもの、を大切に大切に編み込んでいる。大成功している。歩いて、歩いて、歩いて、街から山>>続きを読む
時短とか言ってないで、丁寧にお出汁を取り、日々の暮らしや会話からヒントを得ながら、心から美味しいと思うものをつくりたいと思える。料理に限らず。澪の心意気に関心させられるばかり。
「ちいさいおうち」の女>>続きを読む
毎週金曜が楽しみで仕方なかった。何回も観ていろいろ考察してたけど、鮮やかに裏切られたなあ。私の「最愛」まだわからない。
何年経ってもたまに思い出す。特に3月が迫るタイミングで・・。放送当時14歳で、毎週欠かさず母と一緒に観て泣いてた。それくらい強烈に心に刻まれてる作品。
久しぶりにTSUTAYAに行ってDVDレンタル>>続きを読む
ハイ好きなタイプのドラマまた発見しました。台詞の細部にグッとくる要素散りばめられてます。
ファッション、インテリア最高。
こういう温度感の作品とっても好き。
「食べる女」「パンとスープとネコ日和」「きのう、何食べた?」「お耳に合いましたら」のような、食事と人間模様を織り交ぜた生活感が良い。
と思ったら大九監督であったか・>>続きを読む
おちょやんの後に、ラブコメ演じてみたいと言っていた杉咲花ちゃん。かわいい。
盲者について、日常生活でどんな困難があるのかを、劇中でわかりやすく解説してくれるので学びになる。笑いの要素も多くてポップに観>>続きを読む
戦後、オリンピックイヤーから始まり、高度経済成長を支えた、名もなき人々・労働者たちの物語。田舎で農業する人も、集団就職で上京する人も、みんな一人一人にそれぞれの事情があって現在がある。そんな人々が交錯>>続きを読む
オダジョー脚本。次から次に超豪華キャストが登場し、その度に超ワックワクなる。犬の擬人化をオダジョー自身が演じてるワケだけれども、それ以外のキャラも絶妙なクセ具合、心地よい。
任侠(?)×刑事モノ×サス>>続きを読む
今の気分にちょうどいい。なんだろ、秋だから?深夜に立ち寄りたいどこかってあるよな〜。
「あさが来た」が好きだったし、本作も大森美香さん脚本と知り唸りまくってる。大河ドラマ初めて観続けているけどこんなにおもしろいなんて、初大河が青天を衝けでよかった。
個人的には川村恵十郎の渋さにグッとく>>続きを読む
92話とても良かった。モネが涙をこぼしながら言った「橋を、渡ってきた」という言葉の深い意味を考えて震えた。タイトルの「おかえり」の意味は物理的に島に帰ることだけでなく、モネの精神的なものも意味するんだ>>続きを読む
ゲイカップルの美味しくて切なくて愉快な暮らし。女は無闇に立ち入ることのできない境地。次第に、2人の誠実な関係性が羨ましくなってくる。嫉妬や世間体とかいろいろ悩むこともあるけれど、二人が互いを大切に想っ>>続きを読む