AkiraOginoさんの映画レビュー・感想・評価 - 17ページ目

AkiraOgino

AkiraOgino

映画(758)
ドラマ(0)
アニメ(0)

48時間(1982年製作の映画)

3.2

エディ・マーフィの出世作らしい。
殴る音とか銃の発砲音にめっちゃ時代を感じる笑
犯人が逃げやすそうなトロい動きを披露するニック・ノルティ。最後だけはやたらかっこいい。
タイトルの48時間はストーリーの
>>続きを読む

マジック・イン・ムーンライト(2014年製作の映画)

3.7

冒頭の音楽がもうウディ・アレン。
ファンタジーのようでファンタジーじゃない映画。
ファッション含めエマ・ストーンがかわいくてずっと観てられるな〜。
恋は常にファンタジー。

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.7

MCU版スパイダーマン1作目。
お手製スーツ好きだし、ヴァルチャーかっこいい。
今では全く思わないけど、「え、この人がMJ?」と当時は思った気がする。

キック・アス ジャスティス・フォーエバー(2013年製作の映画)

3.2

アクションはかっこよくて見映えするし、話もまとまってるのだけど、前作が良すぎたのかなー。
キック・アスやヒットガールの人間的成長があまり描かれてない感じでちと残念だった。

ザ・ビーチ(2000年製作の映画)

3.2

若きディカプリオかっけえ。
とは言えフランソワーズの美しさや、彼女取られてもとにかくいい奴なエティエンヌ以外はそんな見どころ無かったりする笑
ビーチは美しいけど人の心は美しくないね。

マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

4.2

ソーシリーズで1番楽しい!
ソーの一皮剥けた感とか、ハルクの久々登場とか嬉しかったなー。
ジェフ・ゴールドブラム見れたのも良き。

メガ・シャークVSクロコザウルス(2010年製作の映画)

1.4

おバカ映画。
シーンによってサイズが変わりまくる変幻自在のサメとワニ。尻尾を噛むだけの迫力のバトルシーン。
次はちゃんとしたいい映画観ようという活力に。

真珠の耳飾りの少女(2003年製作の映画)

3.4

ストーリーはそんなに楽しめなかったけど、登場人物たちの芸術に対する考え方のコントラストがよく描かれてたと思う。
17世紀オランダの世界観は美しくて見事。
眉毛ない人たちが多かった。

バトルシップ(2012年製作の映画)

3.3

アクションの派手さだけで乗り切る清々しさ。
戦闘シーンはしっかりお金かかってそうで良い。
浅野忠信さん大活躍!

ドクター・ドリトル(1998年製作の映画)

3.7

小学生の時好きだったやつ。
全く予定は無いけど家族ができたら一緒に観たい映画。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.5

好きすぎて何回でも観れる。
もうオープニングから最高すぎて。
ヒーロー映画の枠を超えて”笑いあり涙あり”を極めたエンターテイメント作品だと思う。
ドラックスの笑い方がツボ笑

さぁどうなるアダム・ウォ
>>続きを読む

ALONE アローン(2016年製作の映画)

3.1

砂漠で地雷踏んで動けず2日以上助けも来ない。地獄すぎる。
途中まで良かったけど終盤の回想シーン連続できつくなった。
「大事なのは現在地では無く目的地」

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.9

魔法が度を過ぎて無いからMCUの世界を壊してなくて良い。
エンシェント・ワンのオーラというか、強キャラ感がすげえ。
マッツ・ミケルセンにレイチェル・マクアダムスと好きな役者多いのも嬉しい。

バイオハザード:ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

2.5

引っ張りすぎて終わらせ方むずかったよね…そんな感じ。
サバイバルホラーではなくアクション映画。
速攻死ぬローラちょっと笑う。
お疲れ様でしたミラ!

俺たちは天使じゃない(1989年製作の映画)

3.5

脱獄囚が嘘ついて神父になるコメディ。
らしさ溢れるデニーロとなんかオドオドしてるショーン・ペンが対照的。
若いショーン・ペンかわいいな笑
過去に何したかなんてどうでもいいよね〜。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.8

マシンガンぶっぱなしとなじゃなく、ハンドガンで容赦なく1人ずつヘッドショットしていくのかっけぇ。
悪役顔だけど最後まで親友なウィレム・デフォー、なんか嬉しい。

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

4.0

どちらが正しいとかでは無い、信念の衝突。
人々を救って綺麗に終わることが多いヒーロー映画で、「ヒーローたちけっこう迷惑かけてね?」を描いてるのが良いね。
ダニエル・ブリュールめっちゃ好き。

スウィッチ/素敵な彼女?(1991年製作の映画)

2.6

殺された男が女になって現世に戻るファンタジーコメディ。全然ハマらなかった笑
ストーリーはコメディだけど、笑えるシーンあんま無くてつらい。
時代ならではな気もするけど、エレン・バーキンの演技がオーバーす
>>続きを読む

シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.6

ジョニー・デップ出世作。ティム・バートンらしい世界観。
街並みやファッションもセンスに溢れてる、気がする。
なんだか優しく生きようと思える映画。

ザ・グリード(1998年製作の映画)

3.2

木曜洋画劇場といえばこれのイメージ。B級モンスター映画の傑作。
「鼻が折れた」「もともとたいした顔じゃないでしょ」みたいな会話よく覚えてる笑
今思えばよくこんなの地上波でやってたもんだ。時代だなー。

ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

3.8

老夫婦だけど奥さんすごく若く見えるなー。
住んでる部屋も人と一緒に年とってるのね。
ちょっと頑固なモーガン・フリーマンを温かく見れる映画。

スターシップ・トゥルーパーズ(1997年製作の映画)

3.7

まさに「まるで人がゴミのようだ」って映画。
昆虫エイリアンの数に絶望しながら人間たちの勇姿を楽しめる。
小学生の時観て、ボスみたいなやつがちゅーちゅーするシーンはトラウマだった。

クローバーフィールド/HAKAISHA(2008年製作の映画)

2.8

予告で期待値上げすぎた系映画だと思ってる。
あえてモンスターはあまり映さないようにしてパニックに陥る人たちに焦点を当ててるけど、わりと芝居感でちゃってるから裏目に出てるような笑

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.5

ウディ・アレンらしい美しさで大好きな映画。
登場する女性たちも魅力に溢れてて、パリだけを主役にしないところが良き。
レイチェル・マクアダムス出てるだけで相当ポイント高いですすみません。
博識ぶっちゃう
>>続きを読む

告白(2010年製作の映画)

3.7

原作は読んでないけど、とにかく松たか子の狂気を醸し出す演技がすげぇ。
復讐を善とも悪とも言わず、観た人に委ねるメッセージも感じる。知らんけど。
最後のCGだけちょっと興醒め笑

オーシャンズ12(2004年製作の映画)

3.4

前作に比べるとややスケールダウン。
ストーリー構成も少し複雑?で、スッキリ感にちょっと欠けるかなーという印象。
登場人物だけで見応え十分ではあるけれど。
レーザー全部かわしました、は無しだろ笑

カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

3.8

1930年代、ハリウッドの街に飛び込んだ青年のお話。
人々の描写や雰囲気がとても綺麗。
ヴォニーが美しくてファッションもキュート!

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.8

ノーラン×バットマン三部作の一作目。
バットマンのバックボーンを丁寧に描いてくれてる印象。
悪役じゃないゲイリー・オールドマンに戸惑いを隠せない人多かったのでは笑

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

4.2

MCUで一番コミカルで明るい映画。本当笑えるシーン多い。
正直1人1人は能力的に全然強そうじゃないけど、チームで勝利してるのが素敵。
I am groot.

ダブル・ミッション(2010年製作の映画)

3.4

ジャッキーの映画はだいたい元気もらえる。
服装がダサいボス筆頭に悪役たちもなんだかチャーミング。
子育てはスパイより大変、なるほど。

ミラクル・ニール!(2015年製作の映画)

3.5

観る前からおバカ映画だとわかる笑
サイモン・ペッグはじめ登場人物ほぼ全員アホで笑えるので、何も考えずに観るのがおすすめ。
犬が主役説すらある。

ディスタービア(2007年製作の映画)

3.8

高校生の時に観てけっこうおもしろかった記憶。
シァイア・ラブーフのちょい出世作?かな。
ヒロインがスタイルよくてかわいかった。
「隣人がたまたま殺人鬼だった」ではなく、「どんな殺人鬼にも隣人はいる」っ
>>続きを読む

ナイト&デイ(2010年製作の映画)

3.4

アメリカって感じのアクション映画。
特殊部隊と銃撃戦になってもトム・クルーズには1発も当たらない。これはもう自然の摂理。
ビキニ姿のキャメロン・ディアスありがとう。

モネ・ゲーム(2012年製作の映画)

3.6

おバカなコリン・ファースかわいいって思ってたら、最後にバカなのは自分だったと気付かされた。
スタンリー・トゥッチは必ずアクセントを与えてくれるな〜。

王様のためのホログラム(2016年製作の映画)

3.5

ビジネスサクセスストーリーかと思ったら本筋は全くそこでは無かった笑
なんか温かくなるシーンが多くて穏やかに観れる映画。
ベン・ウィショーの地味すぎる登場に笑った。