かじさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

牯嶺街少年殺人事件(1991年製作の映画)

4.4

少年少女が対峙する青春と人生の苦労をこれでもかと突きつけられた4時間だった

櫻の園(1990年製作の映画)

4.3

この瞬間を演じるキャスト全員、なんて眩しく美しい、って気持ちになった

太陽の坐る場所(2014年製作の映画)

4.0

マネキンと並んで電話するシルエットのシーンが絵的にイカしてた

ライク・サムワン・イン・ラブ(2012年製作の映画)

4.4

登場人物全員の心の揺れ動きがよく伝わってきてとても良かった。

かしこい狗は、吠えずに笑う(2013年製作の映画)

4.4

主人公の出会いや青春のキラキラした展開が後半からラストへのぞっとする運命を引き立てていた

私の少女時代 Our Times(2015年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

2人の思いが長い間すれ違っていく展開はくすぐったいものがあるけど、時間がかかっても逆転ホームランのような締めくくりにほっとした

At the terrace テラスにて(2016年製作の映画)

4.6

ポスターのテラスとキャストだけで完結するのにめっちゃ面白かった。
修羅場がいま始まるぞ!ってタイミングの寸前で話の腰を折るように次の話題や展開に移っていくので、常に際どさの緊張があったし、最後はもうめ
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藍色夏恋(2002年製作の映画)

4.1

この歯がゆくて、ぼんやりして、どうすればいいかわからなくてやんなっちゃうような青春は日本も台湾も一緒だなと思う 突然の木村拓哉には笑いました
思い巡らせるようすが動きのあるシーンの多さに出ていて印象的
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友だちのパパが好き(2015年製作の映画)

4.1

修羅場が集約していくような展開 岸井ゆきのさんがすごく良い(好きな)演技だった
定点でちょっと長回しの痴話喧嘩が好きだな

ひるなかの流星(2016年製作の映画)

4.0

馬村くんと結ばれて良かった、、
吉祥寺でPARKS舞台挨拶の永野芽郁ちゃんを見た時、続けてひるなかの流星の舞台挨拶もあったのにそっちは観なかったこと、今になってすごく残念に思えてきた

HK 変態仮面(2013年製作の映画)

4.1

鈴木亮平さんと安田顕さん素晴らしすぎた、、変態ぶりが

新しき世界(2013年製作の映画)

4.2

最後いつのまにか味方多すぎじゃない?と思った ファンジョンミンはやっぱり笑顔と狂気の両立がすごい演技、、今まで観た韓国のバイオレンスドラマの中でもだいぶ明るい終わり方だったと感じる

俺物語!!(2015年製作の映画)

4.5

最高だった。鈴木亮平さんはただただすごいな、、

恐怖(2009年製作の映画)

3.4

自分には演出とか理解するには難解だったかも。人間の霊的な進化って考え方は興味深かった

MONDAY(2000年製作の映画)

4.3

主題歌挿入歌がキャプテンファンク!それに合わせて体をシェイクして激しく踊る堤真一さんが最高にイカしてた。松雪泰子さんの妖艶さもすごかった、、
合間合間のBGMも良くて、それが渋谷慶一郎さんの手がけたも
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台北の朝、僕は恋をする(2009年製作の映画)

4.3

自分はすごく好きだな シンプルで軽やかで
台北の街の描写がとてもロマンチックで魅力的だった。また台北行きたいな!
しゃれた音楽も相まって、ミッドナイトイン台北って感じで、ちょっと気持ちはパリ寄りで観て
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悪いやつら(2012年製作の映画)

4.1

主要キャストが豪華、、ハ・ジョンウめっちゃ格好良かったな

ホーンテッドテンプル 顔のない男の記録(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ストーリーもオチもあってないようなもの、でも田舎の土着的なもの、怖い部分を見せようという演出が感じられたのはとても良かった。
残念ながら、個人的にはあんまり 日本らしいじっとりした恐怖みたいなのは感じ
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三月のライオン(1992年製作の映画)

4.4

口数も多くないのに、すべてのシーンが印象的だった。好きな映画