少年少女が対峙する青春と人生の苦労をこれでもかと突きつけられた4時間だった
登場人物全員の心の揺れ動きがよく伝わってきてとても良かった。
主人公の出会いや青春のキラキラした展開が後半からラストへのぞっとする運命を引き立てていた
このレビューはネタバレを含みます
2人の思いが長い間すれ違っていく展開はくすぐったいものがあるけど、時間がかかっても逆転ホームランのような締めくくりにほっとした
桜井ユキさんの存在感が素晴らしかった
ポスターのテラスとキャストだけで完結するのにめっちゃ面白かった。
修羅場がいま始まるぞ!ってタイミングの寸前で話の腰を折るように次の話題や展開に移っていくので、常に際どさの緊張があったし、最後はもうめ>>続きを読む
この歯がゆくて、ぼんやりして、どうすればいいかわからなくてやんなっちゃうような青春は日本も台湾も一緒だなと思う 突然の木村拓哉には笑いました
思い巡らせるようすが動きのあるシーンの多さに出ていて印象的>>続きを読む
修羅場が集約していくような展開 岸井ゆきのさんがすごく良い(好きな)演技だった
定点でちょっと長回しの痴話喧嘩が好きだな
馬村くんと結ばれて良かった、、
吉祥寺でPARKS舞台挨拶の永野芽郁ちゃんを見た時、続けてひるなかの流星の舞台挨拶もあったのにそっちは観なかったこと、今になってすごく残念に思えてきた
最後いつのまにか味方多すぎじゃない?と思った ファンジョンミンはやっぱり笑顔と狂気の両立がすごい演技、、今まで観た韓国のバイオレンスドラマの中でもだいぶ明るい終わり方だったと感じる
自分には演出とか理解するには難解だったかも。人間の霊的な進化って考え方は興味深かった
主題歌挿入歌がキャプテンファンク!それに合わせて体をシェイクして激しく踊る堤真一さんが最高にイカしてた。松雪泰子さんの妖艶さもすごかった、、
合間合間のBGMも良くて、それが渋谷慶一郎さんの手がけたも>>続きを読む
自分はすごく好きだな シンプルで軽やかで
台北の街の描写がとてもロマンチックで魅力的だった。また台北行きたいな!
しゃれた音楽も相まって、ミッドナイトイン台北って感じで、ちょっと気持ちはパリ寄りで観て>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ストーリーもオチもあってないようなもの、でも田舎の土着的なもの、怖い部分を見せようという演出が感じられたのはとても良かった。
残念ながら、個人的にはあんまり 日本らしいじっとりした恐怖みたいなのは感じ>>続きを読む