たんやおぴんふさんの映画レビュー・感想・評価

たんやおぴんふ

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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.0

ジョニデウォンカとは別の世界線のウォンカの物語。共通点はウィリーウォンカという名前とチョコレートを作っているということだけなので、前日譚だと思って観ない方がいいかも。
別物だと思った上で観ると、正統派
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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

2.5

あんまり中身がなくて感想書くことがない。脚本がとっちらかってる気がする。横溝正史風にする必要あったかな?
特筆すべき悪いこともないけどいいとこもない。

オットーという男(2022年製作の映画)

3.5

王道ストーリーで意外性はないんだけど良い話なので安心して見られるし幸せな気持ちになれるので良いです。

私がやりました(2023年製作の映画)

3.5

ほどよいコメディ加減と個性的な登場人物が良かった。アンドレとか本当にバカに振りきってて可愛く思えてしまう。判事の助手も良いです。膀胱が無事で良かった。
衣装がみんなとっても素敵。主人公ふたりはもちろん
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.5

面白かった!
ゴジラ最高〜!カッコいい!
背ビレがガッションガッション出てくるシーンは最初笑っちゃったけど2回目以降はワクワクしてしまった。ここぞというときにかかるゴジラ音楽も最高!ゴジラのシーンは総
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二ツ星の料理人(2015年製作の映画)

1.0

星しか気にしてないようなシェフの店には行きたくないなー、料理も全然美味しそうに見えないなーって思いながら観てた。

途中のキスシーン唐突すぎて、え?好きになるとこあった?って思ったけど、何より最後の方
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ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.0

話の展開が思ってた方向と違って面白かった。主人公のやることが(車への細工以外)絶対悪ではないところが絶妙。

窃盗で生計を立ててたことを考えるとサクセスストーリーと言っていいんじゃないか。
でもこの仕
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シック・オブ・マイセルフ(2022年製作の映画)

3.5

何も頑張ってない人が何も頑張ってないのに賞賛と注目を欲しがってよくわからない方向に頑張り始める痛々しい様子を見せつけられて、やべーめっちゃ痛々しいでもこういう人いるよな〜って思ったあとに自分は大丈夫か>>続きを読む

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.0

冒頭30分間の苦痛を我慢できるかどうかにかかってる映画。

名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊(2023年製作の映画)

3.0

アガサクリスティーを求めて観ると物足りないけどポワロが好きな人が創った二次創作だと思って観ると楽しめる。

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

3.5

前半少し退屈だな〜って思ってたら後半怒涛のたたみかけだった。結局何がどうだったのかあんまりわかってないけどそれでも面白かった。

老人Z(1991年製作の映画)

3.5

現代にも通じるテーマだけど価値観は変化してる可能性がある。当時は介護を機械任せにするのは悪って認識なんだろうけど、今だときっとそうでもないのでは?

爺さんハッカー集団良い。

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

2.5

登場人物の行動原理が全然理解できなくて、結末もまぁそうなるだろうなというか、この結末に向けてみんなで一致団結して行動してるように見えてしまうくらい不思議な感じだった。
線路沿い歩いてる時のミュージカル
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ヒトラーの贋札(2007年製作の映画)

3.0

なんとも言えない気持ちになる映画。

命か大義かって話なんだけど命か大義かじゃないって話みたいな。

ローズマリーの赤ちゃん(1968年製作の映画)

3.0

グロもジャンプスケアもないから観やすい。ジワジワ追い詰められる怖さと胸糞感はある。
インテリアと衣装が可愛いしローズマリー役のミア・ファローが美しい。ベリーショートとても似合う。
最後赤ちゃんの顔が映
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2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

3.0

面白いかと言われると全然面白くはなかったんだけど。
絵面の面白さと音の使い方が好きで映画館で観られる機会があれば観に行きたいなと思った。

キャビン(2011年製作の映画)

3.5

普通のホラーだと思って観始めたら全然違ってて可笑しかった!古今東西怖い奴ら全員集合はちゃめちゃホラーコメディ。至って真面目です僕たちみたいな顔してくだらないの好き。

キリング・オブ・ケネス・チェンバレン(2020年製作の映画)

-

緊迫感がすごかった。最後どうなるかなんてわかってるのに。

チェンバレンが最初にドアを開けていれば何事もなく終わってたと言えばもしかしたらそれはそうかもしれないけど、だからと言って開けなかった彼がこの
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熊は、いない/ノー・ベアーズ(2022年製作の映画)

-

ドキュメンタリー映画を撮影している監督のフェイクドキュメンタリー…という認識でいいんだよね。
イランの情勢とか監督が置かれてる状況を知らないと何が何やら…という感じかもしれないけど、観る意味がある映画
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ロスト・キング 500年越しの運命(2022年製作の映画)

4.0

良かった!
リチャード3世のこと何も知らなくて観に行ったけど問題なく観れた。
実話を元にしてるだけあって単純なサクセスストーリーじゃなく色々考えさせられる。

フィリッパの行動力は危うさと背中合わせの
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ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

3.5

こういう作品作る人って、どういう気持ちで作ってるんだろうか。作品を通して特定の誰かの人生を肯定したいみたいなことなのかな、となんとなく気になってしまった。
ヒラリースワンクの演技が特に印象に残った。
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.5

料理がめっちゃ美味しそう!
みんないい人で温かい気持ちになる。
物語の起伏はあまりないのに退屈しなくて楽しかった。でも欲を言えばやっぱり後半にもう一回くらいヤマ場が欲しかったかな。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

1.0

おかえり上映で観ました。

絵は綺麗だし起承転結はわかりやすいし展開もサクサク進んであまり深く考えなければ楽しめる映画なんだと思う。

けど。

こうなって欲しくないな〜って思ってた結末になってしまっ
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バーナデット ママは行方不明(2019年製作の映画)

3.5

人には持ってる力を発揮できる場所があって、そこに居れば益となるのにそこから離れると害になることがあるんだなと思える映画。発揮できない力が変な方向に向かっちゃうんだろうな。
ケイトブランシェット、才能が
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

2.0

わけわからんかった!
解説読んでもへぇ〜…って感じ。伏線というか前フリもただそこに置きましたって感じで工夫がない上にマニアックな知識がないとわからないし作中でもたいして説明されないし。つまり面白くなか
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シェフ!~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~(2012年製作の映画)

4.5

王道の展開しかないけど、テンポがいいし散りばめられたコメディ要素が程よい加減だし暖かいしすごく好きだった!
ジャンレノ侍コスプレ似合いすぎる。

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

面白かったんだけど。

最初の方の、ひとりでコース料理を食べてたり、潔癖症だけど色んな手袋を揃えてファッションを楽しむ心と経済の余裕があったり、コレクションを眺めて悦に入ってたりする超敏腕鑑定士オール
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キャロル(2015年製作の映画)

3.5

キャロルがカッコよくてテレーズが可愛い。ドライブ中にコートを脱ぐシーンが好き。
最後のケイト・ブランシェットの表情すごくいいなー!

バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

3.5

はるか昔に一度観た時は何が何やらよくわからんなと思った記憶があったけど、今観てみると普通にわかりやすいストーリーの優しくてちょっとコミカルな映画だった。細かい仕草、言動でキャラクターの個性や感情を描い>>続きを読む

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