海底約7,000mからこんにちはモンスター集団。それに立ち向かう、こちらも立派な人の形をしたモンスターことジェイソン・ステイサム扮するジョナス。
一作目とは比べ物にならないくらいに面白いし、サメメイン>>続きを読む
宇宙から飛来した謎の電磁ウイルスに支配された遭難船。大金目当てで乗船した主人公らに襲い掛かる奇怪な恐怖。
ラストの夕日をバックにヘリで脱出するシーンといい、機械版バイオハザードという例えがしっくり来る>>続きを読む
ズタボロになったアートクラウンが解剖医を惨たらしく殺害するドギツイシーンから幕を開ける本作。はっきり言って、前作よりも遥かに面白い。終わり方は前作の方が不気味で好みだったけど、肝心の本編のストーリーが>>続きを読む
婚約者のシェリー諸共、街を牛耳る暴漢達に殺されたエリック。生者の地と死者の国とを繋ぐカラスによって、蘇ったエリックは顔に不気味な化粧を施し、不死身の復讐鬼と化す。
なんで90年代のアクション映画はこ>>続きを読む
ツッコミ所満載だったけど、そこも昔のアニメ版ぽいなと許容して、友達と笑いながら観てました。それなりには面白いです。
でも、ラストとかめちゃめちゃ金の匂いしますこれ。
前作?の『バンブルビー』は監督の趣>>続きを読む
こーーれミア・ゴスの演技力が凄すぎです。クライマックスの5分超の独白シーン、エンドロールの背景でいつまでも見せる張り付いた様な不気味な笑顔。残虐なシーンもリアルな肉質を感じられて見応えあるし、ミア・ゴ>>続きを読む
前作の惨劇から4年後。マイケル・マイヤーズという邪悪の化身によって、町には恐怖が蔓延し、様々な事件を引き起こされていた。新しい一歩を踏み出そうとするハドンフィールドの住民達にしつこく付き纏うブギーマン>>続きを読む
まだ最終章のPart1という事で、これから!という時に終わってしまうのが非常にもどかしいが、今作の出来は本当に良かった。新キャラクターのグレースのウザさとコミカルさの塩梅が丁度良くて、全編シリアスにな>>続きを読む
ロケーション、カメラワークに美術がシリーズ随一と言っていい程に良かったが、真新しいアクションがドニー・イェン以外特に見られなかったのが残念だった。ドニー・イェンは最高に良かった。
R18指定だし、「死霊のはらわた」シリーズ最新作だしで、もう少しエグい方法で殺りあって欲しかった感はある。足りねぇ。「死霊のはらわた リターンズ」のがやっぱり好みだなぁ…
最高です。超面白い。
『ファイナル・ディスティネーション』と『イット・フォローズ』を足して2で割った感。
時系列はゲームで言えば、『バイオハザード6』と『バイオハザード7』との間。同じく3DCG映画の『バイオハザード: ヴェンデッタ』の一応は直接的な続編です。
ゲームでも実写・3DCG映画でも人気キャラの>>続きを読む
現行の現実を白黒で描き、駄作だと評される空想世界を色とりどりに描くスタイルはシンプルながら、ウェス・アンダーソン監督の色を感じられて良い。それらの描写や独特なユーモラスセンス、伝えたい根本的なメッセー>>続きを読む
有り得ないくらいに面白い。対象年齢低めに設定された大衆映画かと思い、高を括っていたら、良い意味で期待を大きく裏切られた。
マリオのゲームシリーズは、横スクロールのいつものやつから、クッパの体内でRPG>>続きを読む
荒っぽいCGアクションが故に時々、シュール過ぎて笑ってしまうシーンがあるのが本当に好きでは無いけど、オチの哀愁漂う感じと柄本佑の2号は好きだった。ウルトラマンより仮面ライダーで育ってきた人間だが、シン>>続きを読む
鳥山明先生の手を離れ、「ドラゴンボール超」として世界観の拡張、そして悟空及び、周りの敵の強さの限界点を上げに上げ、もはや限界などもすっ飛ばしてしまった為に、旧作ファンから散々蛇足だと揶揄されていた本シ>>続きを読む
前作の良さを軽く超えてくる大傑作。新キャラのポーシャの可愛さがおかしい。「ズートピア」のニックを見たとき以来の衝撃。日本語吹替版も合わせて鑑賞したが、こちらも中々の豪華キャストでビックリする。
親の罪は次の世代へ受け継がれる。15年の長い歳月の中で培われた憎悪と罪悪感。
全編、非常に繊細で静かだった印象を受けるが、2時間半の上映時間の中でそれぞれの登場人物の心情を繊細に描いたからこそ、静かな>>続きを読む
孤独に悪に立ち向かう、悲しき宿命を背負うスパイダーマン。大いなる力には大いなる責任が伴うという、最早呪いの言葉に一番責任を感じ、必ずと言っていいほどに身近な人を亡くしてしまう運命にあります。
大切な人>>続きを読む
なんだこれ…めちゃくちゃ良作じゃないか。全く期待せずに暇潰し感覚で観てみたら超大当たり。100人中100人が予想出来るオチだけど、そこに辿り着くまでがかなり丁寧で観やすい。「レゴ ザ・ムービー」「レゴ>>続きを読む
1978年、米コロラド州のとある町。そこでは、子供の誘拐事件が相次いでいた。ある日、少年フィニーは謎の男に突然拉致されてしまう。気が付くと、地下室に監禁されており、壁には断線した古びた黒電話が設置され>>続きを読む
ミニオンシリーズで一番の出来。製作陣の音楽オタクっぷりが凄まじい。
このレビューはネタバレを含みます
ここまで面白くないの凄いな。初めて量子世界が事細かに語られてるのにワクワクも無ければ、面白い方に話が全く転がらない。世界観も何処かで見た事があるSFの二番煎じ感が否めず、量子世界っていう新鮮味が無い。>>続きを読む
凄い。無駄な描写が一切無い。
ポリコレ要素も上手いこと自然に物語に組み込まれてるし、前作で活躍しなかったあれやこれを全てやってくれてる。ポリコレドカ盛りするだけの映画には本作を見習って欲しい。
前作まではカラフルな色彩を用い、陽気な音楽に合わせたダンスから始まる、現代的にアップデートされたアクションコメディ兼スペースオペラとして地位を確立してきた本シリーズ。だが、本作は冒頭のダンスは無く、レ>>続きを読む
一作目がやや微妙な出来だったけど、本作の完成度は本当に異常に高い。前作本当に何だったんだ?ってくらいに面白い。3も楽しみ。
可もなく不可もなく。161分っていう上映時間を感じさせないのは良い。
何故こんなコメディ映画にあのブラピが!?!予想通りの展開に予想通りの結末。何もかもがこちらの予定調和の範囲内で起こるので、中盤辺りでやや飽きがきてしまった。ブラピのアクションシーンだけはやたら力が入っ>>続きを読む
1841年、ニューヨーク。家族と幸せな生活を送っていたバイオリン奏者ソロモンは、ある日突然誘拐され、奴隷にされる。彼を待ち受けていたのは、狂信的な選民思想を持つエップスら白人による目を疑うような差別、>>続きを読む
時は第二次世界大戦中、諜報員のマックス・ヴァタンは、妻マリアンヌが敵国のスパイである可能性があると告げられる。妻の無実を証明し、家族を守る為に残された時間はたったの72時間…。
戦争に翻弄された2人>>続きを読む
それは、若く有能な弁護士が、出来心で裏社会のビジネスに手を染めた事から始まった。その欲望は、彼が夢見た美しい婚約者との輝かしい未来を一変させる。しかし、彼はまだ気付いていなかった。この世の闇に渦巻く、>>続きを読む
時は1920年代、ハリウッド黄金時代。毎晩開かれる映画業界人の豪華絢爛な狂宴に飛び込む、底知れぬ野心を持つ新人女優ネリー、映画制作を夢見る青年マニー。運命的な出会いを果たし、その場を後にした2人。恐知>>続きを読む