alecさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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検察側の罪人(2018年製作の映画)

4.0

誰一人正義の人が出てこないので、爽快感もない映画、議員の件とか本筋に関係なく中途半端な終わり方。

いつだってやめられる 7人の危ない教授たち(2014年製作の映画)

4.0

11人の後日談かと思ったら、前日譚だった。これってエピソード 2 → エピソード 1 → エピソード 3 という流れで公開されるのか、1 を見る事でより 2 の内容が補足されてシリーズとしての面白さ、>>続きを読む

あのバスを止めろ(2007年製作の映画)

4.0

イタリア映画祭の一本のようで宣伝もされていないが中々面白い、コメディサスペンス。

ヒトラーを欺いた黄色い星(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

去年あたりからドイツの戦争中の映画が沢山リリースされていて、知らない話が多いが、又一つユダヤ人がナチに捕まらずドイツ国内に隠れていて、一部のドイツ人が隠れる手助けをしたという、自分にそんなことができる>>続きを読む

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

4.0

スウィンダラーズ、テレビドラマコンフィデンスマン然り、人を傷つける事なく知恵で人を騙くらかす詐欺の話は痛快で面白い (現実世界で自分は被害にあいたくはないけど)。

スターリンの葬送狂騒曲(2017年製作の映画)

4.0

ロシア人のていで英語喋ってるのも、一々行動の出典の提示も、政治の毒々し話しも全部喜劇で封じ込めていてグッド。スターリンからフルシチョフの政変もっと知りたくなった。

2重螺旋の恋人(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

オゾンの映画を見続けていると、突飛な脚本はないように思っていたけど、今回はクレジット無しなら D リンチの映画と言われても信じてしまうほど突飛な内容ではないかと、とは言えグイグイ引き込まれていくんだけ>>続きを読む

それから(2017年製作の映画)

4.0

静かな映画、キム・ミニの魅力に魅せられた。

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

5.0

映画はプロットがしっかりしていれば面白い。ジェレミーレナーが脚本10ページだけでも目を通して、面白くなければ出演やめてもらっても良いと言われたと聞いているし、派手なストーリーではないけど、面白さがジワ>>続きを読む

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

4.0

SW の外伝でなくても、ストーリーはこなれていて面白い、見ていて気付いたのは SW の脚本は常に序破急の三段構え、この永遠のワンパターンがチョットなと思う。

ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

最後に映画上映して、映画をみてる観客を感動させる という命題に向けて話が進んでいるようなアザトさを感じながら、感動してしまった。あんな感じをアメリカ人が好きなのが不思議だ。

ALONE アローン(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

予告編を見て、「ザ・ウォール」や「フォーンブース」系の映画だと思って見たけど、最初はそれに近い感じで進むけど、精神的な部分にウェイトが置かれた話になるとは想像外で深い。

君が君で君だ(2018年製作の映画)

5.0

スゴイ、池松や真島に変態純愛青年役やらせる、向井と YOU の関係性・掛け合い、脚本も奇妙奇天烈、何もかもがぶっ飛んでる!#君が君で君だ

いつだってやめられる 10人の怒れる教授たち(2017年製作の映画)

4.0

ドタバタ喜劇、イタリア人の男の喋り圧が半端なく見てる方まで暑苦しくなる。でもってマサカノ続編に突入、神戸ではいつ上映されるのだろう?

ルームロンダリング(2018年製作の映画)

3.0

途中からティストが変わったような、少し期待外れ。

女と男の観覧車(2017年製作の映画)

3.0

ウッディアレンは元々コメディ系の映画も撮っていたからか、段々吉本新喜劇かと思えてきた。

男と女、モントーク岬で(2017年製作の映画)

3.0

過去の恋愛を追い求める事に良いことは無い、二人の女性を傷つけてしまった。

菊とギロチン(2016年製作の映画)

3.0

監督の思い入れが強すぎて、3 時間近くの大作だけど逆に纏まりに欠けているのではないか。

告白小説、その結末(2017年製作の映画)

4.0

何が真実で何がフィクションなのか、ポランスキとアサイヤスに騙される。

スウィンダラーズ(2017年製作の映画)

4.0

詐欺師を騙す詐欺師に観客も騙される、「コンフィデンスマンJP」と共通する面白さ。

マッド・ダディ(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ニコラスケイジが「最高に楽しかった」ようなコメントをしていたらしいが、最高なコメディだった 、お気に入りはケイジの親父が襲いにくるところ。

焼肉ドラゴン(2018年製作の映画)

3.0

元々戯曲なのでストーリーは練られていて面白いいとは思うけど、途中からグダグダ家族みたいな感じでうーんと言う感じ。

名もなき野良犬の輪舞(2016年製作の映画)

4.0

韓国フィルムノワールというのか、オトコの世界、容赦なくドンドン殺されていくのが痛快。

アメリカン・アサシン(2017年製作の映画)

3.0

最後の一瞬まで凡作、最後エッと思わせたので、その点が気にかかる。

殺人者の記憶法:新しい記憶(2017年製作の映画)

3.0

これを別映画にして見せることが、、、あまり良いとは思えない、「殺人者の記憶」とのセット割引で観れたから、その点は良かった。

殺人者の記憶法(2017年製作の映画)

4.0

キャラの立て方が斬新、敢えて言えば「メメント」を彷彿させる、韓国映画ならではの粗削りが良い。

リミット・オブ・アサシン(2017年製作の映画)

3.0

評価を 3 にするか 4 にするか悩んだけど、3 で。ストーリーは面白いけど、主人公が改心した部分の描写が甘いかな。

30年後の同窓会(2017年製作の映画)

4.0

リンクレイター監督だから見たけど、この日本語タイトルはダメだ。アメリカ人の国旗への憧憬が理解できないのは仕方ないけど、この日本語タイトルだと意味合いが違ってくるのではないか。

V.I.P. 修羅の獣たち(2017年製作の映画)

4.0

ライブ感を取り込んだ脚本が凄く練られていて、観ていると頭がヒリヒリしてくる、タランティーノとか好きならオススメ。

家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。(2018年製作の映画)

4.0

「月がとても綺麗ですね」、最近別の映画でも聞いた台詞、言葉の美しさ。榮倉奈々も映画自体もチャーミングでした。