モリーがお客の情報や PC を FBI に渡さなかったのは、彼女のビジネスモラルとして、保身の為に他人を蹴落とす事を選ばなかった、だから映画化もされるんだろう。
70 年代のイタリアは左翼テロの拠点みたいになっていて、映画にも出ていた「赤い旅団」の社長誘拐とか頻発していたようだから、パウロくんの誘拐もそんな数多ある中に埋もれた話だけど、豪傑なお母さんのオチが、>>続きを読む
小松菜奈は天使だな、彼女に告白されて振ってしまう大泉洋は、、ありえへん。
家族が口ではなんやかや言っているけど、みんなレディ・バードを愛してる、思春期だと父親と交わるの嫌だろうし、母親は付かず離れず接して、映画も笑わせる、しんみり泣かせる、良い映画だった。#ladybird
白石監督を「凶悪」以降フォローしているモノとしては「やったな」と歓喜をあげたい、広島弁はカッコ良い。
ポイント鑑賞 現場を離れて幕僚になる人が、愛国心に駆られて現場に戻ろうとする心意気が日本人には理解できない部分だな。