とにかく優しい映画
この社会は凹凸があるけど、
それぞれが少しのゆとりでその凹凸を
埋め合えたらいいなと思う。
7/100
パルプフィクションの後に見るとよりここが原点
なんだなと思う。
スティーブブシェミがいい味出してる。
6/100
とにかく絵が綺麗
スタジオジブリの若手スタッフが結集して制作した作品というのもあって、どこか彼らの初期衝動みたいなものを感じた。
4/100
幼少期から愛してやまないくるりの
アルバム作成ドキュメンタリー
“いっせーのせ”で音楽を作る楽しさは、
幾つになっても変わらないんだな…
出来ればもう少し話し声の音量が
上がると嬉しい。
3/10>>続きを読む
家庭に事情がある高校生がこんなに多く、
一堂を会することがあるのか…?
でもまぁ自分が世界を見えてないだけかもしれん。
俳優陣の演技は良かった。
1/100
2023年最後は本作
門脇麦、染谷将太、黒木華etc
大好きな俳優面々が出演
ストーリーとしてはそこまで刺さらなかったが、あまりにも自然な演技で怖かった。
目標にしていた100本には程遠く…
でも>>続きを読む
日頃の好みや興味とは離れてしまうが、
純粋無垢100%のファンタジー作品もよい。
来年はもっと作品の幅を広げて、
映画を観たいな。
58/100
去年から会社の人と話題にしていた本作を
遂に鑑賞
話のどこにも救いがなく、
漫画もこんな激しいのか…?と思うほど、
まぁ激しかった。
57/100
これまでとのギャスパーノエ作品とは
打って変わった人生の最期に纏わる静かな話
ただ一番観ている人へ静かに刃を
突き刺しているようにも思える。
私が当事者になった時、
ちゃんと選択できるのだろうか。>>続きを読む
役所広司凄いなぁと脱帽
言葉少ない役所広司演じる平本が、
一生懸命喋る時、感情を表す時、
彼は何を想っているのか知りたくなる。
アキカウリスマキ作品然り、本作然り、
淡々と映画(生活)が続いていく>>続きを読む
言葉や説明は少ないけど、
こんなにも作品の世界に入り込めるのは何故?
余白と表情、緊張と緩和
どれも良かった。
54/100
とにかく不幸が続く。
でも、その不幸さの表現が過敏でないから、
苦しくなく見られる。
風向きが変わった時の彼らの表情が、
とても印象的
53/100
サイモンペッグ×ニックフロスト
安定の面白さだが、突き抜けてないというか
少し落ち着いた印象
52/100
最初?だったアメリの行動の理由が分かると、
気持ちよく世界観に入り込めた。
人と繋がれないアメリの最後は、
なんか嬉しかったなぁ…
51/100
これくらい馬鹿馬鹿しいのが最高!
自分はワールズエンドまで辿り着く
肝臓を持ち得ないけど…
50/100
モラトリアムど真ん中の主人公
彼らと近い感覚もあったけど、
あんまり自分に残らず…
49/100
イーニドやレベッカと同じぐらいの頃の
自分を見ているようだった。
世間を斜に構えて見て、けど何者でもない自分を恨んで…
でも今それを俯瞰で見ていられるのは、
少し大人になれたからなのかな…?
イーニ>>続きを読む
ストーリーはさておき…
柄本佑はこういう役演ったら
右に出る人いないよな…と脱帽
三浦透子の健気に見せる演技も◎
47/100
ストーリーはわかるけど、
気持ちは察せれなかった…
もう一回通しで見よう。
45/100
小学生の頃の同級生たちを思い出した。
あの頃は何の混じり気もない気持ちで、
どのような性質を持っていようが
何も変わらず遊んでいた。
歳を重ねていくにつれ、
その無垢さは段々失われていくし、
コミュ>>続きを読む
人生は長く、いつ何が起こるかわからない。
だけど時に図々しく、強く生きれたら案外なんとでもなるのかもしれない。
あと、突然のクレイジーケンバンド、
フィンランドにハワイの夜…
43/100
ウェスアンダーソン短編4部作 ④
いじめられっ子の話
とにかく辛く悲しい話なんだけど、4部作の中で一番好きかな
42/100
ウェスアンダーソン短編4部作 ③
ネズミ駆除の男の話
見えないネズミが見えた。
41/100
ウェスアンダーソン短編4部作 ②
毒蛇とお金持ちと召使いと医者の格闘劇
人間は3人しか出ておらず、しかも短編なのにとにかく情報量が多いのはやはりウェスアンダーソン
40/100
THEウォンカーウァイ的な色彩やカットを楽しめる作品
なんかねっとりしている…
39/100
ドキュメンタリーなんだけど…
あらゆる対立(生と死、ジェンダー、世代、立場…)をあの夏の1日に凝縮させている。
映像としても、とてもドキュメンタリーには見えない映画的な(ギヨームブラック感があると>>続きを読む
ウェスアンダーソン節炸裂…!
まるで読む映画。
そして2回以降から美味しくなるスルメ映画だな。
37/100
スター俳優とその娘の一夏の映画
なんだろうけども、
結局何もなかったような…
これは必要?みたいなカットが多かった。
36/100
ウェスアンダーソンの一作目の
ゆるーいクライムもの
ちょっとした笑いとかはここから地続きで今も繋がってると再確認
楽しく仲間と映画撮ってるのが伝わる一作
34/100
全体的にみんな落ち着いて…
画の撮り方や色味はとても綺麗
内容はともかくグザヴィエドランに
興味が湧いたので、別作も見ようと思った
35/100
自分が生まれた年ぐらいの台北
そこで悩み踠きながら生きてく若者の群像劇
孤独や妬み、
どうしても満たされない日々は、
30年近く経っても、国が違えど、同じか。
そのエネルギーが溢れちゃうと、
周りの>>続きを読む