テラさんの映画レビュー・感想・評価

テラ

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真夜中の虹(1988年製作の映画)

3.9


キノライカで出てきたキャデラックはこれか…!とかあの刑務所知ってる…!とか見覚えのあるものが多々あった。

ポスター的にもっと息子が絡んでるかなと思ったけど、そうでもなく。

本作でもthe アキカ
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(2025年製作の映画)

3.9

他の方のレビューを読んで、ようやく気づいたこともあり、全ては理解できていない。

“人生は夢の中の夢”

ギャスパーノエのVORTEX でそんなフレーズがあったが、まさにそのような映画だった。

そし
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キノ・ライカ 小さな町の映画館(2023年製作の映画)

3.5

アキ・カウリスマキが地元に映画館を作るドキュメンタリー

アキ・カウリスマキ作品は好きで見てたけど、たぶん自分が見てない作品にゆかりのある方々が出演していて、わかったのは枯れ葉に出ている女性デュオとジ
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型破りな教室(2023年製作の映画)

4.0

ノーマークだったからか余計に良かった。
が、あとがきの情報量は少し余計だったような。

フアレス先生の教え方に対する考え方は常に思ってることだったから、少し勇気をもらえた。

3/100

街のあかり(2006年製作の映画)

3.9

敗者3部作の他2作よりもちょっと残酷な話

あの手と手は離さないで欲しいなと。

2/100

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.2

2025年映画初めの一作

語りすぎないからか全体的にちょうどいい。
これくらいの分かりやすさがやっぱり広く長く人気がある所以かな。

ウーピーゴールドバーグのような強さが欲しい。

1/100

ペパーミントソーダ 4K修復版(1977年製作の映画)

3.8

2024年最後の1本

ウェスアンダーソンがベスト映画の1つに挙げてるように色彩や構図は素敵

ストーリーに関しては、姉妹の話が交互になっているのもあり、途中で迷子になってしまった
当時の時世も頭に入
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下鴨ボーイズドントクライ(2018年製作の映画)

3.8

京都のサブカル大学生なら刺さるのでは?
バレーボウイズの音楽がマッチ

35/100

打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993年製作の映画)

3.3

タイトルのインパクトが強いわりには
あまり打ち上げ花火と本筋はリンクしてないんだなという印象

画も思ったより普通かな…

36/100

アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

4.0

城定秀夫作品ということで鑑賞

擦れたというか燻ってるというか
そんな高校生たちが端っこの方で
少しずつ変わっていく話

話し方や話してる内容がリアルなのは、
原作が高校生演劇だからかな

あぁなんか
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バグダッド・カフェ 4Kレストア(1987年製作の映画)

4.6

カメラワークもストーリーも音楽も秀逸
是非、映画館で見てほしい

『友だちになるのは簡単』
今の自分には沁みた

33/100

ひとりぼっちじゃない(2023年製作の映画)

3.0


うーん、わからなかった。
配役は豪華なのに…

32/100

ラブ・アクチュアリー 4Kデジタルリマスター(2003年製作の映画)

4.4


色んなパートが絡み合ってるから
最初はついてけなかったけど、
途中から引き込まれていった。

愛にも色んな形がある。
ありきたりだけどそう思えた。

31/100

山逢いのホテルで(2023年製作の映画)

3.9

景色が絵画みたいですごく綺麗

今の状況に悩んだり、どうしようもないしがらみがあったりする中で選択肢が生まれた時、自分はどうするんだろうか。

クローディーヌは何処へ行くんだろうか。

30/100

ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

4.0


ゾンビ×コメディ×恋愛×友情

あらゆるものが入ってるけど、
ごちゃごちゃせず綺麗にまとまっていて
かつ笑える。

2回目だけど、相変わらず笑ってしまった。

29/100

Never Goin' Back ネバー・ゴーイン・バック(2018年製作の映画)

3.3

A24だから期待したけど…

なんかうーん…
そうですか…って感じ

28/100

夜のまにまに(2023年製作の映画)

4.2

夜から朝になるまでの話が
好きなんだなと思った。

誰もいない大通りを気にせず、
歩くふたりに自由を感じる。

そして奇妙礼太郎の主題歌が最高

27/100

パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

4.0


どんな結末になったっていいよなって思う。

どうなったってそれはそれぞれのイニョンだから。

26/100

ルックバック(2024年製作の映画)

4.5

原作読んでる上で鑑賞
忠実で作画もよき

本当にすごくすごくいいんだけど、
そんな別れ方にはしてほしくないなとも
思ったり…

25/100

かもめ食堂(2005年製作の映画)

4.0


ゆっくりと時間が流れていく。
それがいい。

24/100

やさしい人(2013年製作の映画)

4.0

ギヨームブラック祭り
珍しく冬が舞台の作品

あまり救いがなく辛いけれど
でもなんか好きな映画

23/100

女っ気なし(2011年製作の映画)

3.9

ギヨームブラック祭り
夏のヴァカンスもので言うと
みんなのヴァカンスの方が好き。

何処か心に孤独を感じている人に
夏って優しいんだなと思った

22/100

遭難者(2009年製作の映画)

3.6

ギヨームブラック祭り
女っ気なしの前日譚

季節は冬で寒いんだけど、
フランス特有の?ゆるーい空気が流れてる
21/100

この日々が凪いだら(2021年製作の映画)

3.7

時の流れって手厳しいなーと思いつつ、
真っ暗な道を面白がって歩きたいなと

20/100

サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

4.0

ヨーロッパ企画全開
わけわからないはちゃめちゃ
タイムトラベルものって面白いよね

19/100

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.9

遠い昔に見たチャーリーとチョコレート工場をまた見たくなった。

ウンパルンパがやっぱり好き。

18/100

市子(2023年製作の映画)

3.8

あの娘の本当 オレは知らない
あの娘のウソを オレは知らない

17/100

悪は存在しない(2023年製作の映画)

4.6

ポジティブな意味で裏切られた。
とてもいい体験

この世のバランス=悪は存在しない

15/100

ナミビアの砂漠(2024年製作の映画)

3.8

このコントロールできない衝動を
どこまで赦すのだろうか…

そして一回見ただけじゃ
理解が追いつかなかった

14/100

リンダとイリナ(2023年製作の映画)

3.7

ギヨームブラック祭り

どうやって映画を作ってるのか気になる。
恐らく一般人の一夏を追ってるだけなのに
何故こんなにドラマチック?

13/100

フォロウィング(1998年製作の映画)

4.0

初クリストファーノーラン

粗削りなところはあるけど、
伏線回収は気持ちよい。

12/100

SUPER HAPPY FOREVER(2024年製作の映画)

3.8

無くしたものを取り戻しにいく

でも時間だけが無常に過ぎていって
無くした物が見つかることなんてないのにね

11/100

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

4.0

韓国コメディ舐めてはなかったけど、
期待を上回る面白さ

チキン食べたい

10/100

パラダイスの夕暮れ(1986年製作の映画)

4.0

シュールな面白さに隠れる厳しい現実

とにかく一貫してる

9/100

冬の旅(1985年製作の映画)

3.8

彼女が結局何者だったのか。
でも30年以上前の映画だが、この現代にもどこかにモナがいると思った。

8/100