テラさんの映画レビュー・感想・評価

テラ

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ルックバック(2024年製作の映画)

4.5

原作読んでる上で鑑賞
忠実で作画もよき

本当にすごくすごくいいんだけど、
そんな別れ方にはしてほしくないなとも
思ったり…

25/100

かもめ食堂(2005年製作の映画)

4.0


ゆっくりと時間が流れていく。
それがいい。

24/100

やさしい人(2013年製作の映画)

4.0

ギヨームブラック祭り
珍しく冬が舞台の作品

あまり救いがなく辛いけれど
でもなんか好きな映画

23/100

女っ気なし(2011年製作の映画)

3.9

ギヨームブラック祭り
夏のヴァカンスもので言うと
みんなのヴァカンスの方が好き。

何処か心に孤独を感じている人に
夏って優しいんだなと思った

22/100

遭難者(2009年製作の映画)

3.6

ギヨームブラック祭り
女っ気なしの前日譚

季節は冬で寒いんだけど、
フランス特有の?ゆるーい空気が流れてる
21/100

この日々が凪いだら(2021年製作の映画)

3.7

時の流れって手厳しいなーと思いつつ、
真っ暗な道を面白がって歩きたいなと

20/100

サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

4.0

ヨーロッパ企画全開
わけわからないはちゃめちゃ
タイムトラベルものって面白いよね

19/100

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.9

遠い昔に見たチャーリーとチョコレート工場をまた見たくなった。

ウンパルンパがやっぱり好き。

18/100

市子(2023年製作の映画)

3.8

あの娘の本当 オレは知らない
あの娘のウソを オレは知らない

17/100

悪は存在しない(2023年製作の映画)

4.5

ポジティブな意味で裏切られた。
とてもいい体験

この世のバランス=悪は存在しない

15/100

ナミビアの砂漠(2024年製作の映画)

3.8

このコントロールできない衝動を
どこまで赦すのだろうか…

そして一回見ただけじゃ
理解が追いつかなかった

14/100

リンダとイリナ(2023年製作の映画)

3.7

ギヨームブラック祭り

どうやって映画を作ってるのか気になる。
恐らく一般人の一夏を追ってるだけなのに
何故こんなにドラマチック?

13/100

フォロウィング(1998年製作の映画)

4.0

初クリストファーノーラン

粗削りなところはあるけど、
伏線回収は気持ちよい。

12/100

SUPER HAPPY FOREVER(2024年製作の映画)

3.8

無くしたものを取り戻しにいく

でも時間だけが無常に過ぎていって
無くした物が見つかることなんてないのにね

11/100

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

4.0

韓国コメディ舐めてはなかったけど、
期待を上回る面白さ

チキン食べたい

10/100

パラダイスの夕暮れ(1986年製作の映画)

4.0

シュールな面白さに隠れる厳しい現実

とにかく一貫してる

9/100

冬の旅(1985年製作の映画)

3.8

彼女が結局何者だったのか。
でも30年以上前の映画だが、この現代にもどこかにモナがいると思った。

8/100

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

4.2

とにかく優しい映画

この社会は凹凸があるけど、
それぞれが少しのゆとりでその凹凸を
埋め合えたらいいなと思う。

7/100

レザボア・ドッグス デジタルリマスター版(1992年製作の映画)

3.8

パルプフィクションの後に見るとよりここが原点
なんだなと思う。

スティーブブシェミがいい味出してる。

6/100

海がきこえる(1993年製作の映画)

4.0

とにかく絵が綺麗

スタジオジブリの若手スタッフが結集して制作した作品というのもあって、どこか彼らの初期衝動みたいなものを感じた。

4/100

くるりのえいが(2023年製作の映画)

4.0

幼少期から愛してやまないくるりの
アルバム作成ドキュメンタリー
“いっせーのせ”で音楽を作る楽しさは、
幾つになっても変わらないんだな…

出来ればもう少し話し声の音量が
上がると嬉しい。

3/10
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21ジャンプストリート(2012年製作の映画)

4.0

間違いない面白さ
頭使わないで映画見たい時にオススメ

2/100

君が世界のはじまり(2020年製作の映画)

3.5

家庭に事情がある高校生がこんなに多く、
一堂を会することがあるのか…?
でもまぁ自分が世界を見えてないだけかもしれん。

俳優陣の演技は良かった。

1/100

ほつれる(2023年製作の映画)

3.8

2023年最後は本作

門脇麦、染谷将太、黒木華etc
大好きな俳優面々が出演
ストーリーとしてはそこまで刺さらなかったが、あまりにも自然な演技で怖かった。

目標にしていた100本には程遠く…
でも
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Bico(2004年製作の映画)

3.8

まだまだ知らない人の営みがあるんだよなぁ。

60/100

Valimo(2007年製作の映画)

3.8

みんなで映画を見る休憩時間は素敵

59/100

オンネリとアンネリのおうち(2014年製作の映画)

3.8

日頃の好みや興味とは離れてしまうが、
純粋無垢100%のファンタジー作品もよい。

来年はもっと作品の幅を広げて、
映画を観たいな。

58/100

ビリーバーズ(2022年製作の映画)

3.5

去年から会社の人と話題にしていた本作を
遂に鑑賞

話のどこにも救いがなく、
漫画もこんな激しいのか…?と思うほど、
まぁ激しかった。

57/100

VORTEX ヴォルテックス(2021年製作の映画)

4.2

これまでとのギャスパーノエ作品とは
打って変わった人生の最期に纏わる静かな話
ただ一番観ている人へ静かに刃を
突き刺しているようにも思える。

私が当事者になった時、
ちゃんと選択できるのだろうか。
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.0

役所広司凄いなぁと脱帽

言葉少ない役所広司演じる平本が、
一生懸命喋る時、感情を表す時、
彼は何を想っているのか知りたくなる。

アキカウリスマキ作品然り、本作然り、
淡々と映画(生活)が続いていく
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枯れ葉(2023年製作の映画)

4.0


言葉や説明は少ないけど、
こんなにも作品の世界に入り込めるのは何故?

余白と表情、緊張と緩和
どれも良かった。

54/100

浮き雲(1996年製作の映画)

4.0

とにかく不幸が続く。
でも、その不幸さの表現が過敏でないから、
苦しくなく見られる。

風向きが変わった時の彼らの表情が、
とても印象的

53/100

宇宙人ポール(2011年製作の映画)

3.8

サイモンペッグ×ニックフロスト

安定の面白さだが、突き抜けてないというか
少し落ち着いた印象

52/100

アメリ デジタルリマスター版(2001年製作の映画)

4.0

最初?だったアメリの行動の理由が分かると、
気持ちよく世界観に入り込めた。

人と繋がれないアメリの最後は、
なんか嬉しかったなぁ…

51/100