「小説を映画にしました」という感じ。文字通りその感じなので難解だったけど何故だろうか、映画の世界に引きずり込まれてしまった。最後のスーパーの駐車場、演出なんだろうけどなんでサーブ以外、同じ車ばかり止>>続きを読む
クリスマスにサクッと観るのにちょうどいい映画。この手の映画によくあるようにオシャレな雰囲気も良かった。ちょっとおませな?娘のキャラが立ってて◎。
映像と音楽がとても綺麗で、アニメなので実写よりもなんでもできると言えばまあそれなんだけど熱気がすごい。あの繊細なアニメーションにいくらお金と時間がかかったのだろうか。
最後の合唱するシーンがクリスマスらしくて素敵。ウィル・フェレルがノリノリなのも面白かった。バディがビックフットみたいだったりと小ネタもたくさん。
おそらく移民や移民二世でないとなかなか難しい映画なのではないかと思う。本の方も読んでみたい。
日本だと後20000年ぐらいしないと作れなそうな映画。もちろんアメリカでもだいぶ慎重だったらしいが……。恐ろしく不謹慎な映画だけどこういう感じの方がメッセージ性は高いのではないかと思う。
とても面白かった。ちょっと難しいところもあったけどそれもこの映画の魅力だと思う。すっきりしない感じがこんなに上手に描かれるとは思わなかった。
色々とすごい。役者さんの演技とか凄まじいどろどろ感とか。なんか胸が熱くなる。
丸見えに出てたチーターズとか本当にショーシャンクの看守が出てきて笑った。…と思ったらグリーンマイルだった。
スリリングなところよりも「青春」って感じの描写や嫌がらせで音楽をかけてるところの方が面白>>続きを読む
個人的には前作のノリノリなアップテンポな感じの方が好きかな。ちょっとおとなしくなった印象。でもバックトゥー・ザ・フューチャー的な感じで面白かった。
あんまりミュージカル好きじゃないけどこれは好き。硬そうな役者さんたちがノリノリで笑った。特に前半部分は陽気で楽しかった。
オマージュがたくさんあったり、ほろっとする優しさもあり、、、素晴らしい作品。知人がルーラのストラップを持ってたけど気持ちがわかる。
毎度のことながらとんでもないクオリティ。セリフなく話を伝えるのって高度だと思うんだけどそれもさらっとやってのけてしまった。
話の内容が良かっただけにもうちょっと落ち着いた作風だったら、、、と残念で仕方がない。話の内容はとてもいいんだけどね。
おもちゃっぽい小道具、よく作ったなあと思う。それにしてもジム・キャリー元気だな。
シュリ寄りのストームとマルチバースのアントマンとマルチバースのドクター・ストレンジとブラックパンサーよりのファルコン(最近見ねえな、、、)とジャングルクルーズしたスコーピオンキングが悪者と戦う映画。>>続きを読む
難しいんだけどとても良かった(完成度という意味で)。残酷なんだけど感動してしまう。でもとても難しい。まさに人間の心が映画になった。
普通に面白かった。ところどころ何かひっくり返りそうな予感がするのが◎。
恋愛映画なんだけど真相がいつ明らかになるか、そしてその後どうなるかで冷や冷やした。製作側にとっては不本意かもしれないけど映画でこんな気分になったのは初めて。悪いことをした後のバレたらどうしよう?とい>>続きを読む
いやあ素晴らしいですね。ガーディアンズオブギャラクシーとコマンドーとキングスマンとエクスペンダブルズとガメラと24(重要っぽいキャラがやたら死ぬから)なんかゾンビものを足して割ったような感じ。最近こう>>続きを読む
監督も役者さんも勿体無い使われ方をしたなあという印象。実力ある人たちだったのに…。
あんまり討論とかディベートに馴染みがないから良くわならないところもあったけどいわばエリート黒人が差別に抗うっていうのが新鮮に映った。自信をつけていく描写が印象的。
デンゼル・ウィテカーっていう役者>>続きを読む
人の心にしっくり入ってくるヒーローってあんまりいないよね。そういう意味で優しさとか切なさに溢れててヒーローモノとは思えない心を揺さぶる話だった。
きっついなあと思うけどじゃあ救いようがないかといえばそういうわけでもなく、、、ちょっと難しい映画。
予告編を観た後だとア◯アマンじゃんとかア◯ターじゃんとか、仮面ライダーじゃんとか思ってしまう。それはさておき、アクションとか映像は例のように素晴らしくア◯ターの続編を意識したんじゃないかなあと思った>>続きを読む
レネー・ゼルウィガーの演技すごかった。アカデミー賞も納得。歌もすごい。乾燥が雑になってしまったけど他に例えようがない。
ザ・B級映画って感じ。
ルイジアナの湖の船の名前がジャンバラヤで笑った。田沢湖の船の名前がきりたんぽだったり、琵琶湖の船の名前が鮒寿司だったら微妙じゃない?
昔、ハウス・オブ・グッチの感想を聞いたら「ちなみにアダムドライバーが俺だった」という答えをもらったことがある。もちろん、彼はイタリア人富裕層でも潜入捜査官でもないし、ダークサイドにも堕ちていない(本>>続きを読む