KOさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

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エクス・マキナ(2015年製作の映画)

4.2

 題材が題材なので難解なんだけどリアルですごかった。こういうのを考えられる人はすごい。そして映像がとても美しかった。

アルビン4 それいけ! シマリス大作戦(2015年製作の映画)

3.4

 面白かったけどイアンがいないのが…。
 ハッピーな結末が胸にきた。

アルビン3 シマリスたちの大冒険(2011年製作の映画)

3.9

 セオドアが本当に可愛いし、いいやつなんだがアルビンは流石に悪い子すぎでは…
 イアンがおもしろおじさんになってて笑った。

アルビン2 シマリス3兄弟(しまっピーズ) vs. 3姉妹(しまペッツ)(2009年製作の映画)

4.2

 かわいいリスが主人公だとつくづく人間ってのは残酷だねえと感じる。リス相手にやることがきついんですよ…。

その土曜日、7時58分(2007年製作の映画)

4.8

 よくこんな話を考えられるなあと思う。フィクションとはいえ、「「「最悪」」」という感じだった。

マジック・マイク ラストダンス(2023年製作の映画)

3.9

 今までとは打って変わってややシリアス。「翔べ イザベラ」の中身がわからないにしてももう新しい解釈とかそういうレベルではないだろうなと思う……がゼイディの言葉通り、この分断した社会、それも階級社会の英>>続きを読む

幸せの1ページ(2008年製作の映画)

2.5

 自分も小学校の時に好きな本のシリーズの人は実在しているように感じたなあと思った

イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

 最期の場面、考えたくないほどに寂しい

あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

4.5

 少年の一夏の冒険(最近なんかで聞いて言いたい言い回し)といった感じが良かった。なんとなく母親の実家で年の離れた従兄弟と遊んだのを思い出した。

ミザリー(1990年製作の映画)

4.2

 イカれてる(褒めてる)。ラストからあの音楽が悪趣味すぎ…。

バレンタインデー(2010年製作の映画)

3.9

 クリスマスほど注目されないアメリカのバレンタインデー、こんな感じなんだと興味深かった。大乱闘スマッシュブラザーズみたいなキャストがすごい。

サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~(2019年製作の映画)

4.1

 音の聞こえ方がすごいなあと思うんだけど観る側にものすごくコミュニケーション能力が要求される映画なので、正直わかりづらいところもあった。もっとこういう映画を楽しめるようになりたい。

ザ・エージェント(1996年製作の映画)

3.5

 ビジネス系の話とかスポーツものを期待してたら意外に恋愛もので驚いた。
 こういうアクションじゃないトム・クルーズはもっと取り上げられてもいいと思う。

ハプニング(2008年製作の映画)

3.7

 かれこれ15年くらい見たいと思ってた映画。当時CMでやってたり、家で父親が観ていた警官が銃で自殺するあたりが懐かしかった。
 建設作業中に高所から飛び降りたり、電車が止まってレストランに集まるあたり
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バビロン(2021年製作の映画)

5.0

 雨に唄えばっぽいなあと思ったら引用されてるし、まあ元ネタの一つなんだろうなと思う。感想を端的に言うとすごかった。音楽と音響、そして今回もクレイジーなマーゴット・ロビーがとても印象的。映画の歴史の中を>>続きを読む

近距離恋愛(2008年製作の映画)

3.5

 主人公の素行が悪い以外はなんとなく共感できるような映画だった。あんまりこういう情けないところが目立つ人って洋画にいないような気がする。

ホートン ふしぎな世界のダレダーレ(2008年製作の映画)

3.0

 ダレダーレから声が届くところはモーセの海が割れるところみたいだった。埃の住人がグリンチっぽくて笑った(そしてそっちじゃないのかよっていう)。それにしてもジム・キャリーの声の演技ってすごい。
 

ラスベガスをぶっつぶせ(2008年製作の映画)

3.4

 よい子は観る前に必ずブラックジャックのルールとカウンティングについて調べておこう!そうでないと面白さ半減だよ!

アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

3.6

 これはなんというスターウォーズですか?というのが第一印象だった。マイケル・ペーニャは出ないし、なんかこう、、作風変わりました?って感じもする。これが新たなフェーズの始まりだから、ここから面白くなるだ>>続きを読む

BUG/バグ(2007年製作の映画)

4.5

 すげえものを観てしまった。部屋がピカピカになるあたりから見もの。

ガタカ(1997年製作の映画)

4.5

 タイムっぽいなあと思ったら監督が同じだった。設定だけで満足です、、、、

奇跡のシンフォニー(2007年製作の映画)

3.3

 音楽がとてもいいんだけどそれ以上に悪役のロビン・ウィリアムズが印象に残った。

2010年(1984年製作の映画)

3.4

 伝説の続編。期待してはいけないけどこれはこれでいける。

THE UPSIDE 最強のふたり/人生の動かし方(2017年製作の映画)

3.5

 面白いけどやっぱりリメイク前の方がいいかな。アルファロメオがカッコよかったので+☆0.2。

ステイン・アライブ(1983年製作の映画)

1.1

 最後のステイン・アライヴが流れるところ以外、絶望的につまらない。これはダメなスタローン映画。いや、映画に似た何かでしかない。

サタデー・ナイト・フィーバー(1977年製作の映画)

4.5

 すごい躍動感。NHKとかの真面目なドキュメンタリーを観ているようだった。その割に話の内容が明るいとは言えないのも印象的。ほのかにニューシネマの名残を感じる。

幸せへのまわり道(2019年製作の映画)

5.0

 今まで観た映画の中でも最良のものの一つ。ジョーカーとは反対の意味で共感した。あした仕事がなければもっとちゃんと感想書けたのに。